もう悩まない!結婚式に参列するときのアクセサリーマナーまとめ☆
amanyo
2016/12/07
家族や親族だけの結婚式、「家族婚」が最近人気となっています。会社の先輩や上司などは呼ばずに行うため「身内」という意識が強くなり、家族への感謝の言葉などが素直に盛り込めることができる素敵な結婚式になります。
家族結婚式が人気
なかなか言えなかった「家族への感謝」と「新しい家族に加わる挨拶」。大切な家族だからこそ、きちんとしたいという思いから、家族結婚式が選ばれています。
アットホームな結婚式
家族や親族ばかりなので、気を使い過ぎずアットホームな雰囲気で新しい家族同士が親しくなるにはぴったりの楽しい結婚式ができます。
少人数だからこその距離感
結婚式を家族だけの小規模で行うと席を近くに持っていくことができ、余計な演出がなくてもゆっくり話ができて思い出に残る結婚式が開けます。
結婚記念日に再び
結婚式を挙げたレストランで結婚記念日をお祝いしたいというカップルも多くいます。少人数だったらレストランで開くこともできるので何度でも思い出を楽しむことができます。
予算が抑えられる
結婚式に招待する人数が増えるほど、予算はどんどん高くなっていきます。家族だけなら少人数に抑えられるので費用は格安となります。
男性にとっては…
女性にとっては「あれも、これも」と思う結婚式の装飾や演出ですが、男性にとっては「それ、いるの?」と思うことも。2人の意見を合わせた結婚式を挙げたいですよね。
実は家族は結婚式の間遠慮をしてしまうことが多いものです。近くでドレス姿を見たいなぁと思っても友人や会社の上司に遠慮して諦めてしまうのです。
家族が近づけない
友人などを多く呼ぶと、歓談タイムの度に違う友人が集まり、「2人に話しかけたいけれど、辞めておこう。」「参列者の方にお礼をしなくては」と家族は遠慮がちになります。
子どもが小さいと…
「子どもが小さく、迷惑をかけてしまうから欠席」という家族も多いもの。でも、家族婚なら身内だけなので「行きやすい!」という意見もあります。
挨拶周りで忙しい
結婚式当日は、2人だけでなく両親も周囲へのお礼や挨拶で大忙しに。家族結婚式なら人数も少なく挨拶の相手も限られるので式自体をゆっくりと楽します。
キャンドルサービスで幸せを願う
家族や親族の集まる結婚式。暖かな光に包まれながら幸せを願ってキャンドルを吹き消すとても静かな中で美しい演出で人気です。
キャンドルを結婚式で使う由来は「幸せの天使が舞い降り、吹き消すことで願い叶えてくれる」「家族や参列者の幸せを願う」などがあります。自分自身を燃やして灯りをともしてくれるキャンドルには「無償の愛」の象徴とされ、結婚式にふさわしいとされ、使われるようになったのです。
演出もこだわれる
家族だけの結婚式だからこそ、演出に家族に加わってもらうこともできます。家族も「参加した」という感覚が強くなり、思い出に残る結婚式になります。
料理も世代に合わせた料理を
友人や会社関係を呼ぶと世代幅が広くなるため料理に悩んでしまいます。ゲストが家族だけなら、家族の好みに合わせた料理を出すことができます。
家族のための結婚式には長い挨拶はいらない
会社の方からの挨拶は「立派になった我が子」を見るには良いのですが、会社の説明などが加わり、長くなり「必要かしら?」と思う挨拶も。家族や親族だと「小さな頃」など同じ思い出が盛り込まれ楽しい挨拶になります。
少し変わったプレゼント
結婚式ではお花を渡したりする両親へのプレゼント。少し変わったプレゼントとして「寿抱きごこち」をプレゼントしてみては。 出生体重のお米をおくるみ型で抱っこができます。
出生時の体重と同じ重さのお米で作られているから、家族からは「こんなに小さかったのに大きくなったね」と感動されたり、笑顔になったりと幸せいっぱいな雰囲気になります。
サプライズで用意しても
結婚式のケーキと言えばウェディングケーキですが、感謝状ケーキなんて登場したら会話も更に弾んで楽しい雰囲気で「ありがとう」が言えるのではないでしょうか。
兄弟だって登場できます
お色直しのエスコート役に大好きな兄弟を巻き込むこともできます。それだけで立派な演出に。結婚式以外で会う機会の少ない兄弟を新たな家族へのお披露目も兼ねちゃうこともできます。
結婚式で何かと頭を悩ませるのが「友人の招待」です。どのラインまで呼ぶのか、席はどうするのかなど神経を使います。そんな面倒も「家族結婚式にしたから2次会に招待」という形にすると楽になります。
気軽に参加
結婚式に招待されると着るドレスや靴、髪型などルールがいっぱい。お金だって結構かかります。でも2次会なら友達も気軽に参加できるので、たくさん呼べます。
ウェディングドレスをもう一度着ても
せっかくのウェディングドレスなので、もう一度着てもいいですよね。思い出が2倍になって楽しめます。結婚式場によっては貸し出してくれるところもあります。
後から見返しても幸せ
結婚式を挙げた本人も、家族も「せっかく撮った結婚式の写真やアルバムを見ることはない」という方は大勢います。でも、家族結婚式なら両親も主役になれるので、後から見ても幸せな気持ちになれるのです。
「結婚式を行うこと=2人が家族になる儀式」です。披露宴はあくまでも「お披露目の場」です。「家族」と「家族」の繋がりを感じてもらい、今まで育ててくれた両親や見守ってくれた親族に感謝の気持ちを込めて素敵な結婚式を開くことで、安心してもらいましょう。
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