結婚式にお呼ばれされたら?髪型のマナーとオススメの髪型をチェック
noz55
2016/10/29
結婚に至るまで、様々なステップを踏んで晴れて夫婦となる二人。ところがここで疑問なのが、プロポーズを受けた後はまず入籍?それとも結婚式の準備?どちらが一般的なのでしょうか。
幸せなプロポーズを受けた後には
幸せの絶頂にある二人には、実はやらなければならないことがたくさんあります。
両家の挨拶や新居について。新婚旅行はどこに行く?会社への報告は?
そして、二人にとっては特別な日となる入籍の日にちや結婚式についてもしっかり考えなければなりませんね。
女性の方がダントツ忙しい!
入籍は二人でやることもたくさんありますが、女性は名字が変わるため手続きが大忙し!
免許証から保険関係、銀行口座名やクレジットカード、様々な変更が必要になります。
特に一人暮らしをしていた方なら引越しの手続きや公共料金全ても変更しなければなりませんね。
名字を先に変更したい!
会社への結婚の報告に伴い、会社内での手続きなどのためにまずは入籍を先にして名字を先に変更してしまったほうがラクだと考える方もいるようです。
入籍を機に退職予定の方は引き継ぎや退職届の時期などもありますので、迷惑をかけないように余裕をもって報告した方が良さそうです。
自分たちのことだけでなく、周りにも気をつかいましょう。
海外挙式の方はパスポートの名前変更の時期が意外と大事!
海外の結婚式では新しい名字のパスポートが必要なこともあります。
新しいパスポートに申請しなおすのは手続きに日にちがかかることが多いため、先に入籍をしていたほうが海外に新婚旅行に行こうと考えている方にもベストですね。
慌ただしさを二人で乗り越えたい!
役所関係や会社の手続きなど、とにかく慌ただしく過ぎていくと思います。それに結婚式の準備も加わるとパニックになったりマリッジブルーの原因になるかも?!
入籍をして二人で暮らし、落ち着いてから一緒に結婚式の準備をしていきたいと考える方も多いようです。
授かり婚はあせらず体調を優先して
お腹に赤ちゃんがいる場合はまず先に入籍を済ませることが多いようです。
お腹が大きくなる前に結婚式を挙げたいと思う方も多いと思いますが、妊娠初期はつわりなどで体調に変化がでやすいとき。無理をせず産後落ち着いてからゆっくり考えるのもいいですね。
結婚式を挙げたい時期がある!
結婚式の日にちも入籍と同じくらい大事です。
例えば、海のきれいな夏に挙げたい!ジューンブライドに憧れる!暑すぎない初秋がいい!など二人の希望があるはずです。先に入籍を済ませ、その時期に向かって計画していくのも良いのではないでしょうか。
ゲストの予定もとても大事!
自分たちのことはもちろん、来てくれるゲストの方の予定も考えなくてはいけません。
遠方から来てくれる方などには休みがとれそうな時期に結婚式に招待したほうがいいので、じっくり考えることが大事ですね。
ハッピーなプロポーズから自然の流れで!
プロポーズをした方も、受けた方も、とても幸せですよね!ハッピーオーラ全開のまま、まず結婚式よりも入籍をしてしまって夫婦になる幸せをかみしめたいものですね。
痩せてきれいな姿で結婚式をしたい!
ドレスを着るまでにきれいになりたい!どうしても着たいドレスのために痩せてから結婚式をむかえたい!という方もいますね。その場合は、ただ漠然とダイエットに挑むよりも入籍してから結婚式を挙げるまでの間に明確な目標をたてると成功しやすいですよ。
そもそも結婚式をやろうか悩み中である
お互いの事情や都合などで、そもそも結婚式をやる予定がない!もしくは悩み中の方。
本当にやらなくて後悔しないのか、ウエディングフォトだけはとろうか?など、入籍してからじっくり考える方も多数います。
現実的に、手続きなどを先に済ませておきたいと考える方は圧倒的に先に入籍することを選ぶ方が多いようです。
そしてまずは二人夫婦になってから、結婚式にむけてじっくり話し合ったり今後に向けて考えるのも楽しいですね。
入籍の日にちにこだわりたい!
カップルには様々な記念日があると思いますが、結婚は人生の中で特に大事なイベントであるといえますね。
今までの二人で歩んできた特別な日から選ぶのもあり、どちらかの誕生日や好きな数字、縁起の良い暦かなどじっくり決めてから入籍したいもの。
結婚式でお披露目してからが良い?!
親族や友人、会社関係の方に結婚式で相手をお披露目して挨拶をしてから入籍をする、という考えの方もいます。しっかり手順を踏んでいますのでその理由は好印象をあたえるかもしれませんね。
バージンロードは旧姓で!
新婦の両親は結婚式までは旧姓でいてほしいと思う方もいるようです。
バージンロードを歩き、新郎に娘を託してから入籍をしてほしいと考える方もいますので、二人だけでなく両親の意見も聞いてみると揉めずにすみますね。
サプライズがしやすい!
別々に過ごしているからこそ相手へのサプライズもしやすいものです。入籍して一緒に住んでいると相手の行動がまるわかりになってしまうので、自分のペースで素敵なサプライズのためにに時間を費やせそうですね
あまり遅いと忘れられることも?!
入籍してから結婚式までの期間があまりにも長いと、「あれ?まだ結婚式やってなかったんだっけ」と思われてしまうかも。
授かり婚ではない場合、だいたい入籍から一年以内に結婚式を挙げるカップルが多いようです。
結婚式はそもそも結婚する前の儀式です。手順をしっかり踏みたい方や、両親や親族の意向もありますので二人だけでは決められないときはお互いの両親に相談してみるのも良いでしょう。
結婚式と同時にに新しいスタートをきりたい!
これから新しい人生のスタートが始まります。二人のかけがえのない思い出になるであろう結婚式に入籍をし、これからの結婚生活を同時にスタートさせたいと考えるのも良いですね。
結婚の儀式はやはり大事
結婚式で行われる儀式で大事なことの一つといえば、結婚証明書へのサイン。
ここで二人の署名をしてから初めて今日から夫婦になるんだと実感する方も多いと思います。その場合は同日にしておいた方が良いですね。
たくさん記念日があると覚えきれない?!
付き合っているときから二人には様々な記念日があるはず。
もうこれ以上覚えきれない!なんていうちょっと寂しい意見から、大事な記念日は一つにしたい!と思う方もいるそうです。結婚式記念日とと入籍記念日、二つもいらない!と思う方は同じ日にちになるようにしてみては?
しかしここで注意が必要なのは、結婚式と同日に入籍をする場合は、その日の結婚式以外の時間に役所にいかなくてはいけません。
事前に調べて不備の無いようにしていかないとその場で受理してもらえないことも。
あらかじめすべて用意して前日までに役所に行き、届け出の日にちを結婚式の日にしてもらうこともできますので、いずれにしてもしっかり準備が必要です。
いかがでしたか?
入籍を先にするか、結婚式が先か、それとも同日か、それぞれ考え方によって変わってくると思います。
ただでさえやらなければいけないことがあり大変だとは思いますが、ここで面倒くさがらずに二人でしっかり話し合うことが大事です。
どちらか一方の意見だけで物事が進んでしまうとこれからの新婚生活が思いやられてしまいますので、お互いの意見を尊重しながらしっかり話し合えば、素敵なスタートがきれることでしょう。
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