安田美沙子が挙げたこだわり結婚式とは!?結婚式の参加者は!?
sakurayuzu
2016/08/01
午前中の結婚式について平均的な時間帯と、
その時間帯の良い点悪い点をお伝えします。
挙式 10:00~11:30
披露宴 11:00~13:30
二次会 15:00~または夜
疲れを翌日に持ち越しにくい
結婚式は、大!イベントです。
楽しい反面、招待客も新郎新婦もとても疲れが出てきます。
早めの時間だと、翌日に疲れが残りにくいかもしれませんね。
帰宅時間に余裕がある
特に遠方からの招待客は、帰る時間に余裕ができます。
結婚式は休日に行うことが多く、次の日は仕事という方もいるのでは!?
帰らなければいけない方達にとっては、早めの時間は助かりますね。
昼食時間とかぶる
挙式の時間が11:00~頃だと、披露宴と昼食時間がかぶるので丁度良いです。
結婚式場が腕をふるった料理を美味しく食べてもらえそうですね。
早朝から準備に追われる
結婚式は、当日の準備に時間がかかります。
かかる時間は違えども、準備が大変なのは新郎新婦も親族も招待客も同じ。
午前中からの結婚式だと、朝早くから準備しなければいけません。
仏壇参りをするならなお早い
結婚式場に行く前に、自宅で仏壇参りをしたい場合。
なおさら朝早い時間から準備しなければならないので、午前中の挙式には不向きです。
午後からの結婚式について平均的な時間帯と、
その時間帯の良い点悪い点をお伝えします。
挙式 14:00~14:30
披露宴 15:00~17:30
二次会 19:00~
仏壇参りを慌てず行える
仏壇参りを午前中に、昼から結婚式場で挙式と披露宴をすると時間に余裕ができます。
準備も万全にでき、大切な儀式も慌ただしくならないので良いですね。
準備の時間に余裕ができる
当日、主役の2人が準備に時間がかかるのは当たり前ですが、
招待客も髪の毛のセットに行ったり着付けをしたりなどいつもとは違うことをします。
午後からの結婚式だと、準備の時間に余裕ができて楽ですよね。
遠方からの招待客にも余裕ができる
午後からの結婚式だと、前泊の必要なく当日に結婚式場まで迎えます。
結婚式は時間厳守ですから、遅れたくないですよね。
当日の時間に余裕があると結婚式にも参加しやすいです。
午睡時間とかぶる
招待客の中に小さいお子様がいる場合、午睡時間とかぶる可能性があります。
いつもとは違う環境に居るので、いつもスッと寝てくれる子でも機嫌が悪くなってしまうかも。
小さいお子様、お年寄りにはきつい
披露宴や二次会が終了する頃には外はすっかり真っ暗な時間…。
若者はまだまだこれから!という雰囲気の中、
小さいお子様やお年寄りは、もうお風呂に入って早く寝たいと思っているかもしれません。
夜の結婚式について平均的な時間帯と、
その時間帯の良い点悪い点をお伝えします。
挙式 18:00~18:30
披露宴 19:00~21:30
二次会 夜中または後日
イルミネーションが綺麗
夜の結婚式では、暗闇ならではのイルミネーションを楽しむことができます。
とても綺麗でロマンチックですね!
花火やキャンドル、ライトアップが綺麗
また、夜の結婚式では、暗闇ならではの花火やキャンドル、ライトアップが楽しめます。
特に冬の寒い時期は、火を使うキャンドルでほっこりした雰囲気を出すことができますね。
特にクリスマス時期はオススメ
冬は夜の結婚式はとても寒く辛いかもしれません。
しかし、結婚式場はクリスマス一色になり、大きなクリスマスツリーを飾ってくれます。
招待客に与えるインパクトは大きいですし、綺麗な写真が撮れること間違いなし!
他の時間帯より安いプラン
”ナイトウェディング”と呼ばれる夜の時間帯は、まだまだ需要がありません。
よって、日中の時間帯よりも安い費用で結婚式を行える可能性があります。
予約が取りやすい
費用と同じく、”ナイトウェディング”は日中よりも需要が少ないので、
希望している日にちの時間帯も予約が取りやすくなっています。
縁起が良いのは明るいうち
結婚式は、大安や先勝、仏滅などで日取りを決めることがしばしばあります。
しかしそれは明るい日中のこと。
結婚式に縁起やしきたりなどを重視される方は、夜はオススメできません。
小さいお子様、お年寄りにはとてもきつい
午後からの結婚式と同じく、夜の結婚式は小さいお子様やお年寄りにはとてもきついです。
日頃、夜20:00頃には眠っているお年寄りも多く、お子様も眠たくてぐずったりします。
夜の結婚式は、若者向けだということが分かりますね。
翌日に疲れを持ち越しやすい
夜の結婚式は披露宴終了も遅く、帰宅時間も遅くなってしまいます。
次の日に仕事があったり何か予定があると、疲れていて大変です。
遠方からの招待客は宿泊になる!?
夜の結婚式は終了時間が遅くなってしまうことから、
当日は宿泊していただき、翌日に帰ってもらうのが招待客にとって楽です。
しかし、費用は招待した側の負担になる可能性が高いことをお忘れなく。
結婚式の主役は、新郎新婦のあなた達です。
自分達の好みやこだわりなどに合わせた時間帯で良いですが、招待客にもきちんと配慮し、
無理な結婚式にならないようにしましょう。
新郎新婦にとっても、招待客にとっても結婚式の中で一番人気なのは午前中~昼前です。
昼食の時間に合わせ招待客が食事をできるので、美味しく料理を楽しむことができます。
また、身支度などの準備にも時間に余裕ができ、遠方からも招待をしやすいです。
思い出深い結婚式を☆
以上、結婚式のそれぞれの時間帯についてメリットとデメリットをご紹介しました。
あなたはどの時間が一番ベストだと思いましたか?
人生の中で最大のイベントとも言われる”結婚式”。
あなたも夫になる方も親族も招待客も
全ての人が良い思い出となるような素敵な結婚式にしてくださいね。
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