好きな人への片思い♡成就するためにできることってなんだろう？

幼稚園時代の片思い。まだ好きという概念もはっきりとはしていないかもしれないけれど、女の子はこの時からすでに『女』なんですよね。大人からみるとうらやましいと思ってしまうほどグイグイいく姿も見られたりします。

小学生時代の片思い。とても純情で、それでもって甘酸っぱい思いもする頃かもしれません。モテる男子というのもだいたい決まってきていて、足が速いとか、面白い子だったりします。そのため好きな人がかぶってしまうということもあったり！

中学時代の片思い。この頃から告白をするようになって彼氏彼女というものができてくるかもしれません。(でも、最近は小学生でも付き合っている子もいるとか！？)筆者も実ははじめて彼氏ができたのが中学時代でした。片思いしていてもそれだけで済まさずに、少し大人びた恋愛に憧れるような時期のような気がします。

高校時代の片思い。少女漫画のような片思いがあるようなイメージもあります。高校生になると、行動範囲も広がるので学校内だけではなく好きな人が大人だったりということもあるかもしれませんね。

大人になると、片思いもなんだか億劫になるかもしれません。学生時代とは違ってただ好きだからというだけで恋愛はできなくなってきます。でも好きな人がいるということ自体幸せな事かもしれません。

ただ単にストレートにアピールするよりも少しの駆け引きも必要なものでしょうか！？駆け引きすることによって好きな人もあなたのことを気にしてくれるかもしれません。片思いならではの駆け引きを楽しんでみるのもいいでしょう。

駆け引きなんてできない！ってい人もいると思います。好きな人には一直線でアピールすることできっと相手もあなたのことを真剣に考えてくれるしょう。

好きな人と目が合ったらハートマークを書いていき、ハートの数が１００になれば両想いになっているというおまじないです。やはり目がたくさん合うと好きな人も気になってくれるでしょう。

学生時代、だれもいない玄関で試したことがある方もいるのでは？好きな人の靴を履いて３歩歩くと両想いになれるというおまじないです。これはやはり学生時代ならではのおまじないになってきますね。

消しゴムに好きな人の名前を書き、使い切ったら両想いになっているというおまじないです。消しゴムを貸してと言われたときには少しドキドキしてしまいますね。そして失くしてしまったときには自分だとなかなか名乗り出ることは難しいので失くさないように要注意です。

夜寝る前にリップクリームを塗ると、次の日に好きな人とたくさんお話ができるというおまじないです。もしかしたら夢の中にも好きな人が出てきてくれるかもしれませんね。

片思いしているときには、自分の存在を好きな人に気づいてもらいたいですよね。そんなときにするおまじないです。好きな人に気づかれないように、そっと好きな人の影を踏むのです。すると好きな人に自分の存在を気づいてもらえるようになるとか♡

子供すぎてどうしようもできなかった片思い

小学生の頃初恋をしました。その男の子はかわいくてジャニーズ系だったんですがとても仲がよかったんです。でも、筆者の家は転勤族で、どうしようもなくそのまま転校してしまいました。その学校での最後の日、クラスのみんなから寄せ書きをもらったのですが、その男の子はメッセ―ジを書いてくれていなかったんです。最後に話した言葉は「俺、それ(寄せ書き)書いてないよ！」と言われ、「いいよ！」というものでした。転校せずにいれたらもしかしたら両想いになれたかもしれない。でも小学生の自分にはどうしようもできなかった切ない片思いでした。

叶わなかった高校時代の片思い

高校時代、３年間ずっと同じ人に片思いをしていました。今までで一番の大恋愛だったかなと思っています。はじめて好きな人に向けてバレンタインのチョコレートも作りました。告白もしました。好きな人のためにたくさん泣きました。そして片思いだったけれどたくさん幸せにしてもらいました。それでも叶うことはかなったけれど、最終的にはやりきったと思って悔いは全く残りませんでした。とてもいい思い出です。