安田美沙子が挙げたこだわり結婚式とは!?結婚式の参加者は!?
sakurayuzu
2016/08/01
一般的に平日の結婚式だと割引になるプランが用意されていることが多く、結婚式費用を安く抑えられるのが大きなメリット!
なるべく式費用を節約したいというカップルにぴったりですね。
平日は土日や祝日と違い、結婚式の予約が少ないもの。
そのため、式までの期間が短くても比較的予約が取りやすくなります。
結婚式で人気なのは、土日祝日。
平日は予約が押さえやすいため、大安などの縁起のいい日を選びやすくなっています。
また、2人の記念日など日付にこだわって結婚式の日取りを選びたいという場合も平日結婚式はおすすめです。
土日祝日だと同じ式場で1日に何組もの結婚式が行われることも珍しくありません。
そのため、少しでも時間が押してしまうと慌ただしい雰囲気になってしまいます。
しかし、平日なら空いているため、時間に余裕を持って結婚式を行えるのが嬉しいポイントです。
また、平日結婚式なら、空いているので結婚式場を貸切状態で使える場合も♡
プライベート感のある結婚式を挙げたいというカップルにおすすめです。
美容院や飲食店など土日休みじゃない職場で働くゲストが多い場合は、土日祝日の結婚式より平日の結婚式が喜ばれることも。
ゲストのニーズに合わせて、あえて平日を選ぶのもアリですね。
平日の結婚式だとゲストに負担がかかってしまうことが心配ですよね。
でも、平日夜の結婚式なら仕事が終わった後に出席してもらうことも可能です。
ゲストの休日を1日つぶすより、仕事帰りに寄れる方が負担が少ないかも。
平日の結婚式だと、ゲストに仕事を休んでもらうことになる場合もあります。
自分たちのために予定を変えてもらうのは、ゲストに迷惑がかかるので避けたいことですよね。
一般的には平日は仕事がある方が多いため、平日の結婚式だと招待しても欠席されてしまうことがどうしても多くなります。
出席してほしいゲストの都合に合わせて日取りを調整したいですね。
遠方からのゲストがいる場合、平日の結婚式だと前泊や後泊をしてもらいにくいというデメリットがあります。
当日に移動ができたとしても、早朝や深夜の移動になってしまうとゲストの負担です。
平日結婚式の場合は、ゲストの移動時間もしっかり考慮して時間や場所を設定しましょう。
平日結婚式のメリットは色々とありますが、やはり休日に結婚式を挙げるカップルが圧倒的に多いのが現実。
そのため、平日に結婚式を挙げるというだけで非常識扱いされてしまうというリスクもあります。
結婚式のためにゲストに仕事を休んでもらうのはとっても負担だということをしっかり肝に銘じておきましょう。
結婚式の日付はゲストの都合を優先させて選ぶのがルールです!!
自分たちの都合だけで平日結婚式を選ぶと周りに迷惑をかけ、友人が減ってしまうかも…
周囲の人やゲストとよく相談して結婚式の日取りを決めましょう。
平日に結婚式を挙げる場合は、ゲストの負担を少しでも減らすために土日や祝日前の日取りを選ぶのがおすすめ。
休日前なら宿泊もしやすいし、ゲストにゆったり結婚式を楽しんでもらえます。
平日の結婚式はゲストに負担をかけないようにするのがルールです。
そのため、仕事後に出席できる平日ナイトウェディングがおすすめ♡
ただし、アクセスのいい結婚式場であること・翌日が休日であることが鉄則です。
終電で帰れるように時間設定をすることも大切です。
平日の結婚式でも、家族やごく親しい人だけなら一人ひとりに了承をもらえますよね。
また、家族や親戚などゲストに年配の方が多く、仕事をしていないという場合も平日の結婚式でもあまり問題はないはずです。
平日に結婚式を行うことが決まった場合、平日に仕事をしている方に出席を無理強いしないこと!
「平日で申し訳ないんだけど、もし都合がつけば出席してください」と控えめにお願いしましょう。
もしここで「絶対仕事休んで結婚式に出席してね!」なんて無理強いしたら、ワガママで周囲のことが考えられない人だと思われてしまいます。
結婚式はゲストを優先させて物事を決めるように注意しましょう。
平日結婚式の場合、子供がいるゲストは子供の預け先がなくて困ってしまうことも。
子連れで結婚式に出席してもらえるように配慮すると、ゲストの出席率も上がるはずです。
結婚式の日取りは平日でも休日でも、希望の日を押さえるには早めに予約するのが鍵!
結婚式を希望する日の1年前を目安に準備を進めましょう。
結婚式でゲストに嫌がられてしまう日取りとは、年末年始や年度末などの仕事が忙しい時期と、連休の時です。
特に連休の時はそれぞれ予定がありますから、連休の中日などに結婚式を予定すると迷惑なので注意しましょう。
結婚式に人気のシーズンは春と秋です。比較的天候が安定していて、暑すぎず、寒すぎないことが理由です。
反対に、暑すぎる真夏や寒すぎる真冬は結婚式に不人気の時期。
季節による景色の違いや、ゲストにかかる負担も考慮してシーズンを選びましょう。
平日結婚式のデメリットをよく理解し、ゲストや家族に負担にならない日取りを選びましょう。
2人で相談するだけでなく、周囲に相談しながら決めるのがコツ。
素敵な結婚式になりますように♡
Copyright© 運営事務局