最近「胸キュン」してますか?そんなエピソードご紹介しちゃいます!

恋愛中の女子たちなら、毎日胸キュンしてますよね?きっと大好きな彼の一挙手一投足に胸キュンキュンなエピソードが満載のことと思います。「最近胸キュンがないなぁ」とちょっとさびしい女子にも、読んでるだけでドキドキしちゃう、そんなエピソードの数々をご紹介します♪

胸キュン・ホルモン!

日本語って本当にすごいと思います。「胸キュン」というこの一言で、誰もがその状況や気持ちが理解できちゃいますよね。この「胸キュン」に匹敵する英語の単語ってないと思います。

この「胸キュン」状態、女子なら誰でも一度は経験しているのではないでしょうか?胸が一瞬で締め付けられるような感覚で、ちょっと苦しい・・・でも、わくわくドキドキ、甘酸っぱいような感じ。まさにそれが「胸キュン」なのです♪

そんな「胸キュン」を感じたとき、私たちのカラダの中では、そして脳の中では一体どんなことが起きているのでしょうか?

胸キュンは、一瞬でカッと熱くなり、心臓がちょっと苦しくなってバクバクして脈が速くなり、そして幸せいっぱいな感覚に襲われますよね。

「胸キュン」を感じている時、脳内ではいろーんなホルモンが一気に活発になるのです。特に「エストロゲン」という女性ホルモン濃度が上昇すると考えられています。

エストロゲンは、女性特有のホルモンで、このホルモンが「胸キュン・ホルモン」とも呼ばれており、このホルモンが活発になると、女性オーラが一気にあふれ出て、肌はうるおい、何となく女子たちはキラキラしてきます♪ 

胸キュン効果はすごい♪♪

胸キュン・ホルモンとダイエットの関係?!

真偽のほどは定かではありませんが、胸キュン・ホルモンにはこんなエピソードもあります。好きな人の前だと、なんだかドキドキして食べ物が喉を通らないって経験ありませんか?

実はこのエストロゲンというホルモンは満腹中枢を刺激するらしく、胸キュン状態が続くと、脳はお腹いっぱい指令をだして、食欲が落ちてしまうそう。

なので、胸キュン・ホルモンが出ていると、女性オーラがたくさん出てきてキラキラ輝き、その上、食欲低下でダイエットになる・・・らしいというのです。

胸キュン・ホルモン、その威力恐るべし!

もうひとつの脳内ホルモン、PEA(フェニール・エチル・アミン)という神経伝達ホルモンも、胸キュンに大きく関係しているとか!

PEAは、人が緊張したり急に不安になったときに一気に分泌されるホルモンで、一種の麻酔効果があるそうなのです。

好きな人と一緒にいるときや極度の緊張状態のときに、その状況を緩和するために出てくるのがこのPEAで、緊張を和らげるときの感覚が「胸キュン」という感覚なのでは、という研究結果も出ています。

いずれにしても・・・・・

多くの女子が、中学・高校で胸キュン・デビューをすると思いますが、最近、そんな胸キュンエピソードがないなぁ・・・なんてさびしいことを言っているあなたのために、胸キュンなエピソードをいくつかご紹介したいと思います。

みんなのハッピーな胸キュン・エピソードを分けてもらい、ちょっと胸キュン・ホルモンを活発にして、新しい恋を見つけにでかけませんか!

恋人になる寸前胸キュン・エピソード

エピソード1

「大好きな大学の先輩と2人だけで会うようになって数回目のこと。「私って好きな人を追いかけるタイプなんです。向こうが私に好意を抱いているってわかると逃げちゃうんですよね」と何気ない会話で話したら、先輩が「じゃ、僕らのこれ、付き合ってるんじゃないの?」と言われ、私は思わず「きょとん」。えっ?えっ?私たちお付き合いしてたんですか?って思わず胸キュン。その夜初めて手をつなぎました」。もうずいぶん前のことですが、今でもハッキリ覚えてる彼とのエピソードです。

エピソード2

「初めてのデートで何時間も話し込み、後ろ髪惹かれながら別れて帰宅。家につくと家電に彼からの留守電で『無事に帰ったかな?今日はとっても楽しかった。まだ君のこと考えてる』ってメッセージ。あぁ―胸キュンの留守電」このエピソード、今でも彼とよく話します。

エピソード3

大好きなアメリカ人の彼と頻繁に会うようになったある日、突然「I think I like you a lot!」と言われました。「I love you!」って言われたら嬉しいのかなって思ってたけど、こっちの方が信ぴょう性があって思わず胸キュン」エピソードです。

付き合ってる彼に胸キュン・エピソード

エピソード1

「遠距離恋愛で久しぶりに彼の故郷に遊びに行き、その帰りの新幹線。泣きながらホームで彼と別れ、新幹線が走りだしてから自分の席へ。ハンカチを出そうとバックを開けてみたら、そこには私の大好きなポッキーの箱がひと箱。彼が買ってそっと入れておいてくれたんです」彼、今でも元気かなーって、このエピソードとともにいつも彼を思い出します。

エピソード2

「アメリカ人の彼。クリスマスが近づくと、クリスマスまで待てないのか、毎日ひとつずつ小さなプレゼントを後ろに隠して近づいてきて、「はい!」ってくれるんです。ホントに小さいものなんだけど、私が必要としてるモノばかり。クリスマスの日までに10個以上もプレゼントがもらえるんです」彼を「ミスター・クリスマス」と呼ぶきっかけになったエピソードです。

エピソード3

「私が寝ていると思って、彼が夜中に突然ムクっと起きて「愛してる」ってつぶやいたとき。胸キュンでドキドキしちゃいました」今でもよく思い出す、彼からの特別な「愛しているエピソード」のひとつです。

エピソード4

「朝、目が覚めて隣を見ると、目覚めた彼と目が合って・・・。目覚めたとたんに、ニッコリとして「Hi, baby」って」 アメリカ人って朝からやっぱりロマンチックなんだなぁ、と感じるアメリカ人彼との胸キュン・エピソードです。

エピソード5

「ブルームーンが見える朝方5時。突然携帯電話で起こされました。出てみるとそれは彼。早く出てきて!って言われて玄関を開けると「ほら!ブルームーンだよ」って。満月が好きな私に一緒にブルームーンを見ようって、早朝に来てくれたんです」 朝っぱらから胸キュンなエピソードです。

胸キュン・エピソード まとめ

胸キュン・ホルモンって本当にあると思います!最近あんまり胸キュン・エピソードないなぁ・・・なんて思っているあなたも、中学のときのエピソードでも、元カレとのエピソードでも、ひとつずつ思い出して書きだしてみるといいですよ!

想い出の中のエピソードでも、十分に胸キュン体験ができるので、ホルモンが活発になって「ハッピーモード」のスイッチが入るそうですから!

胸キュンエピソードで、脳内ホルモンが活発になると、女子はそれだけで女子オーラが出てキラキラするので、新しい恋にも一歩近づくことができます・・・ように♪

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