ハートにズキュン♡大人になってからの一目惚れ！どんな特徴が？

学生時代、小学生から始まって社会人になるまでの間に何度の「一目惚れ」を経験してきたでしょう。
どれもこれも今となればいい思い出♡
そして、一目惚れ手って回数を重ねると何となくだけど「特徴」みたいなものがある事に気付くことも･･･

社会人になると、いえ大人になると恋の比重が学生時代の時以上に重たくなりがち。
きっとそれは、徐々に始まる「結婚ラッシュ」もひとつの理由ではあるのでしょう。
「一目惚れ」からの恋愛成就への道のりは決して簡単なものではないけれど、特徴的には「この恋をどうにかしたい！」と言う強い想いが湧きやすいということ。

大人になって一目惚れするって、例えばどんなタイミング？
学生の時も色んな出会いで一目惚れってあったものです。
時には他の学校の人だったりね。
大人になって多いのって、結構「今までの恋愛」に繋がるところだったり。
過去って過去だから過ぎ去ったものではなくて、案外恋愛の場合は「特徴」として残ってたり刻まれてたりするものなんだなぁ、って。

一目惚れってズキュン感が心に到達した瞬間に起こるもの。
「はっ♡」ってふとした時に矢を射られたような。
でも恋愛って、やっぱり「恋愛モード」のところにやってくるようなのです。
それってどんなモード？
恋愛だって、どこかに「前向きさ」を感じるところにやってきます。
失恋した後でも、気持ちをどこかで前向きに持とうともがいている人でも、恋愛の神様は見逃したりしません。
「一目惚れ」もどこかで与えられたチャンスなのかも♡

一目惚れが成就する可能性･･･永遠のテーマ。
どちらかと言うと、ほろ苦い結果が待っている事が多いような。
それは学生であっても社会人であっても同じように感じます。
でも、「一目惚れは成就しない」って思っちゃダメ！
それだったら一目惚れなんて誰も出来なくなっちゃうから。

特徴はあくまで「特徴」。
絶対的なものではありません。
目安、そう、軽く考えて！
特徴に当てはめて恋愛や一目惚れしたとしたってそれは、「本当の恋愛」にも「本当の一目惚れ」にもならなくなっちゃうから。

自分の生まれ持った目線で「この人ステキ！カッコイイ！」って思う特徴ってあると思うんです。
やっぱり好みは基本的には大きくブレないもの。
まぁでも、「こんなタイプ」や「あんなタイプ」複数の好みのタイプを抱える人も多いかと思いますけど（笑）
または「どことなくタイプ♡」なんて場合も一目惚れに繋がる特徴になったり（笑）

忘れたはずの元カレ･･･。
もう復活するつもりもないし、思い出さないようにしていたけれどなんでだろ。
ついつい好きになる人、一目惚れする人を見ていると「元カレ」にどこか似ている･･･。
特徴を追ってからの恋愛ではないのに、そして未練がある訳でもない、って思っているのに、「あーまたやっちゃった」な気持ち･･･。

女性は特に、多いんですよねー「好きな男性の仕草」♡
これって学生の時よりもまして来る特徴！
ネクタイを緩める仕草、
仕事中に考え込んでいる硬い表情、
運転中のハンドルさばき、
キュッと引き締まった腕の筋肉、
色んな仕草で「あーこういうの、好き♡」って思うポーズを不意にされるともう･･･
オチますよね（笑）
これもひとつの特徴かな？

これも特徴としては上位を占めると思いますが、
「優しい態度に一目惚れ」♡
特に自分が落ち込んでいたりした時に、優しくされたら誰だって嬉しいしついつい「キュンっ」って来ちゃうでしょう！
そう、優しさでも一目惚れにオチるって特徴、これは納得でもあります！

いやいやみなさん、覚えてますかー？
学生時代の「一目惚れ」って♡
本当の意味での「一目惚れ」は、もしかしたら学生時代に経験した「あの恋」だったのかもしれませんね。

「一目惚れ」の恋愛で思い出す事はどんなこと？
ただ遠くから見ていただけ？
いえいえそんな事はなかったはず。
屋上に呼び出したり、下駄箱に手紙を入れてみたり･･･。
思い出すだけでもちょっと涙が出そう（笑）

やっぱりね、学生時代の一目惚れの特徴は、「顔の作りがタイプ」ってこと。
一目惚れの瞬間も、
「あっ！あの人タイプ♡」これだけから、情報を持たないまま恋愛が始まるって事も多いからね。
あとは何かに一生懸命取り組む姿に「カッコイイ♡」って。
部活での汗かきながら走る姿とかね♡

好みのタイプや好きになるタイミングってのは、自分の持った好みだったりサイクルだったり･･･。
それは学生でも社会人になってからでも共通して言えること。
「一目惚れ」対象のお相手にもやっぱりどこか似たような共通点や特徴があるように思えて仕方がないんです･･･
好みのタイプはそうそう大きくは変化しないって言うか。

「禁断の恋」なわけではありません！
もしかしたらそんな結果に通じてしまう恋もあるかもしれません。
でも一目惚れって、誰が落ちても許される「平等な恋」なのです。
胸に秘める一目惚れ、思い切って告白しちゃう一目惚れ、表情も色々♡

朝の通勤電車でいつも一緒の車両にいる、見知らぬあの人。
吊革をつかんでいる手で表情がよく見えない、でも･･･ちょっとした瞬間に見える横顔に一目惚れ♡

職場の同僚、中途社員で入ってきた挨拶をしている姿に「ぐっ♡」って来てしまったり。

行きつけのランチのレストラン。
そこでよく出会う近所の会社の人でしょうか･･･いつも同僚数人と食べに来ているけれど、その人を見ると「ぐっ♡」と同時に「今日も会えた♡」って、ドキドキいっぱいの一目惚れに感謝（笑）

「えっ？えっ？なにこの気持ち♡」こういった突然の、自分でもまだ「一目惚れ」って単語が出る前に気持ちが反応してしまうもの、それがまさに「一目惚れの特徴」なのでしょう。
自分で気付くか気付かないか･･･の境目でドキドキ感を味わう。
本当に、一瞬にして恋に落ちてしまうのが、「一目惚れ」なのです♡

一目惚れに「絶対的な特徴」はありません、一般的には。
こればっかりは、今までの自分の恋愛、いえ一目惚れの中だけでの特徴を引っ張り出してきただけの個人の統計的なもの。
だから自分の一目惚れを何か特徴に無理やり当てはめるってことをする必要も絶対にありません！

そうなんです。
恋って考えて「あーでもない、こーでもない」って思い悩むものではありません。
時にはそういったときもあるかも。
でも大抵はまず恋人になってからの話になるのです、そういった思い悩みのステージは。
「一目惚れ」だって、そもそも何か一生懸命考えたりしてますか？

いかがでしたか？
「一目惚れ」ってフレーズ、本当にキュンキュンしてくるもの♡
学生時代と社会に出てからの一目惚れも、ひと味違った深みを感じたり。