koubou_nakamura
2016/08/17
お洒落のシーズン到来!ヘアカラーも楽しもう!
いよいよお洒落のシーズンの春到来です!女性は衣替えとともに、お洒落にも気合が入る季節です。そんな時、気をつけたいのがヘアカラーの色見本選びです。「後ろ姿美人」という言葉があるように、人はすれ違ったりしたときに、その人の醸し出す雰囲気にハッとさせられる時があります。そんな時、まず視線がいくのが「髪」です。
ツヤツヤでふんわりとしたヘアースタイルは、見ていてとても心地よく、ある意味言葉以上のイメージを相手に与える力があります。でも、肝心のヘアカラーが自分に合っていなかったり、色ムラがあって上手に染まっていなかったら、周囲の反応はどん引きです。
世間では、「染まりすぎて金髪になってしまった」「遠くから見ると、「ハゲて見えるよ」と言われた」
「せっかく染めたのに、なんだか顔色が悪く見えてしまう」などという失敗談を耳にします。
ヘアカラーは色見本を見て選ぶのがコツ
プロのヘアメイクさんが言うには、おしゃれ染め失敗のほとんどは、見本からヘアカラーを選ぶときの間違いが7割で、残りの3割は染め方に原因があるのだといいます。
自分にあったヘアカラーの選び方 そのポイント
おしゃれ染め成功の秘訣は、自分にあった色を見本から選ぶ、という段階が一番重要だといえます。では、どうすれば良いのかというと、以下の3つがポイントになってきます。
1色見本の正しい見方を知る
2.パーソナルカラーに合わせる
3.見せたい自分で色を探す
色見本を見る時の注意点
実は色見本には、ナチュラル系、アッシュ系など基本の色味がある程度決まっていて、そこにブラウンやブルーなどのオリジナルのカラーをプラスしています。したがって見本を見るときは、基本の色味の特徴を知っておくことが必要です。
ヘアカラーは 5トーンの色を基本に考える
自分の基本のトーンから、ひとつ明るいものを色見本から選ぶだけでも、髪の色が明るく感じるはずなので、慣れていない人は6トーンか7トーンの中から色味を選ぶようするのがおすすめです。
また、ハイトーン(10トーン以上)を色見本から選ぶときは、個人での判断は避けましょう。美容師さんと相談しながら慎重に選ぶようにしてください。その理由は、ハイトーンは色味が退色しやすいだけでなく、髪の色も抜けやすく、3週間ほど経った後の髪はプラス1トーンほど明るくなってしまいがちだからです。おしゃれなヘアカラーにしたはずが、ただの金髪になってしまった…というトラブルは上記の原因で起こります。
最近のヘアカラーオーダーは グレイ系が多い
グレイ系とかアッシュ系って難しい色見だと美容師さんは言います。見本で選んでもらった色に近づけるため努力するのですが、やはり一回の染では同じ色にはなりません。なんで難しいのかというと、無彩色だからなんですね。色には有彩色、無彩色があって、なんとなく明るさの度合いで、黒 → グレイ → アッシュ → シルバー → 白という風になります。
あなたの地毛によって 色味が変化する
染める前の髪の毛の明るさによっても、ヘアカラーが変わってきます。明るさがあっても、黄色味などが髪に残っていると、見本から選んだヘアカラーと混ざってしまうので、色味が違ってきます。色を足して無彩色を作るので、難しいのですね。
グレイは暗い色だから 黒髪からすぐヘアカラーで出来上がる それは無理!
グレイ系は暗い色だから、ヘアカラーの黒を少し明るくすればできる、と思っている人がいます。しかし、それは無理な話です。黒髪を一回染めただけで、グレイ系のヘアカラー二なることはありません。
日本人の場合は、ヘアカラーをして明るくしたとき、一番最初に出てくるのは茶色なのです。その茶色とグレイが混ざると、グレイは茶色に負けてしまい、染めてみたけどいまいち変わらなかったと苦情が出ますが、それは仕方のないことなのです。
これは、日本人がそもそも持ってる色素が関係していて、ヨーロッパ系の人種だと瞳の色が解り易いと思うけどグレイの人とかいますよね。そういう人は、スタートが黒髪だったとしても、色素自体がグレイなので明るくするだけでグレイにもアッシュにも染まるのです。
やっぱり 色見本と色が違うのは 個人の髪質による影響大
グレイ系が、最近オーダーも多いので、画像が参考になれば嬉しいです。ヘアカラーを始める前のヘアカラーが重要なポイントをしめています。しかし、女性のイメージを大事にして、ヘアカラーをするのだそうです。少しでも色見本に近づけるように頑張っているようです。
サイドだけ ブリーチして、印象的な赤のヘアカラー
ここまで赤色がでたので、今回もヘアカラーは無事に仕上がりました。良かったです。ここまでの赤というのは難しかったりするんですよね!!意外にへアカラーを赤にしたい、というときは、色抜き具合で黄色味と混ざってオレンジっぽくなったりすることがあります。
ヘアカラーの選び方 基本のき
カラーリングにも毎年流行がありますが、自分に似合う髪色をきちんと選べていますか?ヘアカラーの見本からの色選びの、コツとパターンを知っておくと失敗することもありません! 便利なカラー見本からの、髪色の選び方の基本についてまとめました。
ヘアカラーの選び方の基本は?
まず色見本のトーンから選ぶ場合についてです。トーンとは、 明るさを表す単位のようなものです。5~6トーンが地毛に近い自然な黒髪で、数字が大きくなるにつれて明るくなります。13~14トーンが最大で、外国人風の金髪に近い明るい色にしたい場合におすすめです。
色味を色見本から選ぶ
よく耳にする、「アッシュ」や「カッパー」、「ピンク系」「ブラウン系」など、どんなカラーを入れたいかを色見本で決めます。
アッシュと聞くと「グレーの髪色になるの?」と思われた方がいるかもしれませんが、ご安心ください。アッシュを入れても、グレーがかった色で、赤味を打ち消してくれるというだけで、髪がグレーになるわけではありません。
自分に似合う色味はパーソナルカラー診断などから決めていくと失敗がないでしょう。
ヘアカラーを決めたら、アプリでシュミレーションしよう
やりたい髪色が決まったら、ヘアカラーシミュレーターアプリを使って、そのカラーリングをした自分の姿を確認しておきましょう。iPhoneアプリの 「髪ちぇん」だと、自分の顔写真にやってみたい髪色を合わせて、簡単に似合うかどうかチェックできます。
カラリングを持続させるには、自宅でのケアが必要!
カラーリングをした後、美容室のトリートメントまかせでは、美しさをキープすることができません。自宅のケアを怠らないことが、美しいヘアカラーを持続するためには必要不可欠です。
あなたは自分が似合うヘアカラーを理解してますか?
実は、ヘアカラーつてかなりその人の印象を左右する、重要な事柄です。ヘアカラー、それだけで何倍も可愛く見えたり、大人びて見えたりします。
あなたは 自分のパーソナルカラーを知っていますか?
パーソナルカラーは、あなたのパーツの色味からわかる「似合う色」のことです。これをおさえておけば、あなたにぴったりのヘアカラーがわかります。ネット上に、パーソナルカラー診断のサイトがありますので、そこでご自分のパーソナルカラーを調べておくと良いでしょう。
ヘアカラーを間違えると、見た目がかわってしまう
自分自身、何色が似合うのか、しっかり分かっていないと、トレンドのヘアカラーをやってもなんだか違和感がある、なんてことになりかねません。自分に合う色味を色見本でしっかりチェックしておきましょう。
ヘアカラーしたけど、気に入らない!
実際ヘアカラーをしてみたけれど、あれ?見本と色が違う・・・という経験はどなたにもあることでしょうね。これは、自分の髪質の影響で、ヘアカラーも色見本通りには染まらず、変化していくのです。
髪の毛の太さが、色味を左右する
あなたの髪質によって、このように色見本との違いが発生します。
髪が太い人は、赤みが強くて明るくなりにくいという特徴があります。また、髪が細い人の場合は、黄味が出やすく明るくなりやすいという特色が見られます。このような性質を踏まえて、見本の色味を気にしたいものです。
ヘアカラーは、今や女性にとって無くてはならないお洒落のパーツとなりました。自宅で染めるより、美容院で、美容師さんの指導の下でヘアカラーをした方が、より希望する色味に近づくことができます。自分で染めた場合は、毛染めによる神へのダメージも自分ですべてケアしなければなりません。放っておくと、髪が痛んで枝毛が出たりします。その点、美容院でヘアカラーをすると、毛染め専用のトリートメントがあって、ヘアカラー後のケアの心配がいりません。
ヘアカラーをして、素敵なあなたに大変身して、周りの視線をくぎ付けにしましょう。
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