髪を傷めないヘアカラー!へナのヘアカラーとは?染めた感じは?
ミック0331
2016/08/16
美容院でヘアカラーする方と市販のヘアカラーを購入して自分で染める方がいますよね?美容院でヘアカラーをすると高価ですが、色ムラが少なく、ヘアカラーの色も長持ちします。
それに比べて、市販のヘアカラーは染めた直後はよくても色落ちが早いことに気づきませんか?
美容院のヘアカラーと市販のヘアカラーは違いがあります!
そして何より、美容院のヘアカラーは市販より髪にもいいと言われているのです。
美容院のヘアカラーと市販のヘアカラーの違いは何があるのでしょうか?
なぜ美容院のヘアカラーが髪にいいのかメリットを見ていきましょう。
美容院でのヘアカラーにはどんなメリットがあるのでしょう?
髪の毛の状態は人それぞれです。染まりやすい髪質、染まりにくい髪質、ブリーチをかけたことがあるダメージヘア、カラーリングをしたことがないバージンヘア……。
例えば一度黒染めされた髪の毛は染まりにくい、といった特質を持っています。
美容院のヘアカラーは髪の状態を見て一人一人に合ったヘアカラーをしてくれます。
プロの美容師さんの経験から髪に合うカラー剤を調合してくれるので、髪のダメージを抑えてくれるのです。
美容院でのヘアカラーのメリットはわかりましたか?
それでは市販のヘアカラーが髪によくないと言われている理由について見ていきましょう。
ストレートパーマが残っている部分があったり、黒染めをした部分があったり、ブリーチを過去にしていたり・・・。髪全体を細かく見たとき、全ての毛が同じ状態ということはほぼありえません!!
何となくわかりますよね?そうです、ダメージが強い毛も、健康な毛も同じ薬(最強レベル)で染めてしまう・・・。それがホームカラーの大きなデメリット。
市販のカラーと美容院のカラー剤の違いはあまりないのですが、美容院では髪の状態を見てカラー剤を変えてくれます。
それが髪を傷みにくく、色も落ちにくくしているのです。
「ダメージがある場所はやさしい薬で」「発色しにくい場所は、逆に強い薬で」など、お客様の、髪の履歴や状態を診断し、薬剤レベルを弱くしたり、強くしたりしています。
美容師さんも市販のカラー剤はどういうものか知っています。
美容師さんは髪のことを考えてくれるので市販のヘアカラーはおすすめしません。
カラー剤は薬品で、取り扱いをあやまればとても危険なもの。髪に対しての専門的な知識が必要なんです。これは自分でするストレートパーマなどでも同じこと。お客様の髪を扱うために、美容師は国家資格をとり、資格をとった後も、ウィッグ(カツラ)や練習モデルで何度も何度も練習します。もちろん髪のことや、色々な薬剤についても、日々勉強しているんですね。
セルフカラーをする場合は、こういった勉強を自分でするのは難しいので、色の選択を間違えたり、放置しすぎて髪をボロボロにしてしまったり、色がきちんと入らなかったり、ムラになってしまったりするようです。
今のカラーリングは、昔のように明るい茶色にするだけが目的ではなく、明るくしたり、暗くしたり、ニーズはさまざま。根元は暗く、毛先は明るいなど、染める前の明るさも一定ではないことがほとんどで、傷んだ髪の人も増え、カラーはどんどん難しくなっています。
市販のカラーで失敗して美容院で直してもらう方も多いのです
セルフカラーで失敗して、美容室に駆け込むお客様も増えています。でも、一度傷んでしまったり、ムラになってしまった髪は、いくら腕のある美容師でも、直せないことが多いんですよ。そうなってしまう前に、美容室でのカラーリングが、やっぱりおすすめなんですね。
美容院でのヘアカラーの方が色持ちがいいですが、髪の状態やカラーによっては落ちやすいこともあります。
高価な美容院でのヘアカラーを長持ちさせるコツはあるのでしょうか?
なるべく市販の普通のシャンプーは止めましょう。市販のシャンプーは洗浄力が強くカラーの色落ちを促進させます。
ですからサロン専用のシャンプーまたは弱酸性のカラー用のシャンプーをお使いになってください。
髪の毛を洗って濡れたまま放置、またはカラーをした日にお家でホームトリートメントで長い間水に濡れたままにしてる。
これ実は良くないです。
濡れたままだと髪の毛のキューティクルが膨潤して広がり色が落ちやすいなります。ですから、濡れたまま置かないでドライヤーで乾かす、またはカラーした日のトリートメントは長時間置き過ぎない方がいいです。
市販のヘアカラーより色落ちがしにくい美容院のヘアカラーのメリットについてまとめました。
美容院のヘアカラーと同じように市販のヘアカラーで染めてもカラー剤の違いもあることと、美容師さんが髪の状態をみてヘアカラーをしてくれるので、美容院のヘアカラーの方が髪の傷みは少なく、キレイに染まります。
そして美容院のヘアカラーは何より色落ちがしにくいのです。
市販のヘアカラーで失敗して美容院で直してもらうにも市販のヘアカラーは髪が傷むので染め直すにはさらにダメージを与えることに…。
髪のことを考えるなら美容院でのヘアカラーがおすすめです。
Copyright© 運営事務局