実はスタイリングが楽チンに!ボブのパーマスタイルはいい事だらけ
meipinpinmei
2017/08/10
パーマをかけたあとはきちんとケアをしていますか?
せっかくパーマをかけたのにカールがすぐに伸びてしまったことはありませんか?
パーマをかけた後にはカールをきれいに長持ちさせるためのケアが必要なのです。
ケアをしないとせっかくかけたパーマもとれやすくなってしまいます。
パーマをかけた後はきちんとケアする必要があります。
パーマ後にケアをするのとしないのではカールの持ちが全然違ってきます。
パーマケアはパーマをかけてからもちろん必要ですが、きれいにパーマをかけるためにはパーマをかける前からケアした方が良いのです。
パーマをかけるのは薬剤を使ってカールを固定させます。
その薬剤をよく髪に浸透させるためのケアが必要になってきます
パーマ液を良く浸透させるためにはシャンプーを変えることが効果的です。
市販のシャンプーはコーティング剤が強く配合されているので、パーマ液が中まで浸透しにくいです。
パーマをかけようと思うなら、パーマをかける前からシャンプーを変えることがパーマ液を浸透させるために良いのです。
サロン専売シャンプーを使うのがパーマ前のケアとなります。
サロン専売シャンプーはコーティング剤が市販のシャンプーほど入っておらず、パーマ液の浸透を邪魔しません。パーマ前のケアとしてサロン専売シャンプーを使うのが良いでしょう。
パーマをかけた後はきれいなカールを持続させるにもちろんケアが必要です。
パーマをかけた後は髪の傷んでいるので痛みのケアも同時に行う必要があります。
パーマをかけてからシャンプーをすぐしてしまうとパーマ液が浸透しないために、パーマが取れやすくなります。
パーマをした後の一番のケアはシャンプーをしないことです。
パーマをかけた後2日間シャンプーしない方がパーマは長持ちします。
2日間シャンプーしないのは難しいという方は1日でも良いです。
また、パーマ後のシャンプーを変えるのも大切なケアの一つです。
シャンプーは市販のものは洗浄力が強い傾向があります。
美容院で使用・販売されているサロン専売シャンプーは市販のシャンプーより洗浄力は強すぎず、髪と頭皮に優しいのです。パーマ後のケアには毎日のシャンプーも大切です。
パーマ前のケアとしてシャンプーをサロン専売シャンプーに変えるのがパーマ液を浸透させるのに良いのですが、そのシャンプーをパーマ後も使い続けるのがおすすめです。
パーマをかけた後は傷みのケアも必要です。
パーマ後の傷みで乾燥しやすい髪には洗い流さないトリートメントをつけるようにしましょう。
シャンプー後のタオルドライした髪に洗い流さないトリートメントをつけるのもドライヤーの熱から守ってくれるケアにもなり、髪を乾燥からも守ってくれます。
パーマをかけている方は自然乾燥させている方も少なくはないでしょう。
ですが、髪と頭皮にはドアイヤーで乾かすのは大切なケアにもなるのです。
パーマをかけた後はドライヤーで乾かすとカールが伸びてしまうイメージがありますよね。
しかし、自然乾燥は髪が傷みやすく頭皮トラブルも起きやすくなってしまいます。
パーマをかけた後もドライヤーで乾かすのがケアとして大切です。
あまり、乾かしすぎると髪が乾燥してカールが伸びやすくなるので乾かしすぎには気をつけましょう。
その他にもパーマを長持ちさせるにはこんなケアをするのがおすすめです。
パーマをかけた直後はパーマ液がしっかり浸透せずカールが伸びやすくなりやすいです。
寝るときのケア方法はカールを潰さないようにすることです。
うつ伏せに寝るとパーマが潰れず、きれいなカールが持続します。
また、お団子にして寝るのも寝るときのケアとしておすすめです。
紫外線対策をすることもパーマケアには大切なことです。
紫外線は肌だけではなく、髪にも影響を与えてしまうのです。
日傘や帽子を被ったり、紫外線をカットするスプレーなどもあるので紫外線が強い時はきちんと対策をしてパーマを持続させるのもパーマケアになります。
きれいなカールを持続させるためのパーマケアを紹介しました。
パーマをかけた後はケアをしないときれいなカールを長持ちさせることができません。
ですが、パーマケアはパーマをかけた後からではなく、パーマをかける前から始まるのです。
パーマケアをしてきれいなカールを長持ちさせましょう。
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