うさみさん
2017/04/28
すぐ伸びてしまう、前髪...皆さんどうしていますか?
頻繁に美容院に行くのは面倒、という方にもおすすめのセルフカットのやり方をご紹介します。
用意するもの
はさみは髪を切る専用のものがおすすめです。
髪を整えるコームとブロッキングするヘアクリップを用意しましょう。
ブロッキング
サイドと前髪を分けて、前髪の幅にブロッキングします。
コームでまっすぐに、とかしておきます。
前髪を3つに分ける
分けた前髪を左右と中央で3等分にします。
3つに分けてカットすると、きれいなラインを作ることができます。
毛束ごとのカット
中央の毛束からカットしていきます。
毛束を持ち上げて、毛束に対して縦にハサミを浅く入れます。
サイドもラインをラウンドでつなげてカットします。
バランスチェック
長さが整ったら、くしを通してバランスをチェックしましょう。
厚みがあるところは、ハサミを少し斜めに5ミリ程度入れて軽さを出します。
完成です
ラインが整ったナチュラルな前髪になりました。
自分が思っているよりも、長めにカットすると失敗が少ないようです。
小顔効果もある斜めバングは大人可愛いスタイルですね。
自然な流れになるようにすきばさみを使うのもおすすめです。
斜めバングのセルフカット
斜めバングのセルフカットのやり方を動画で説明しています。
ゆるふわな優しい愛されヘアのシースルーバング。
サイド側を少し長めにしたラウンドカットが可愛いです。
シースルーバングのセルフカット
シースルーバングのセルフカットのやり方を動画で説明しています。
アシメバングは、アシンメトリー(左右非対称)の前髪です。
はさみを縦に入れながら、少し傾斜をつけて切っていきましょう。
アシメバングのセルフカット
アシメバングのセルフカットのやり方を動画で説明しています。
前髪のセルフカットは難しそうにみえますが、コツを抑えれば失敗せずに可愛い前髪にすることが出来ます。
丁寧に少しずつカットしましょう。
ブロッキング
カットする前のブロッキングも重要です。
切るときは少しずつ、そして持ち上げ過ぎずにカットするのがきれいな前髪にするコツです。
ドライカットがマスト
セルフカットの前に髪を濡らさないようにしましょう。濡らしてしまうと乾いたときに、短すぎる前髪になってしまいます。
必ず、乾いた髪の状態でカットするのがポイントです。
横にハサミを入れない
横にカットすると、不自然なまっすぐ前髪になってしまいます。
縦にカットすることで、透け感のあるナチュラルな前髪に仕上げることができます。
いかがでしたか。
誰でも一度は前髪のセルフカットに挑戦した事はあるのではないでしょうか。
前髪のセルフカットのコツをおさえて、イメージ通りの前髪を手に入れましょう。
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