【アイロン】ヘアアイロンで作る憧れのパーマ風ヘアスタイル【コテ】
yuzuki214
2016/10/17
憧れのゆるふわヘアも簡単にできます!
皆さまは髪の毛のカールなどを何でやっていますか?大きく分けるとアイロン派とパーマ派に分かれると思います。
美容室行って黒紫にしてきました。 パーマかけたけど、あまりうまくかかってないような? https://t.co/6TfJ6LjrCa
Sun Dec 20 14:09:43 +0000 2015
ストレートアイロンで ゆるゆるパーマ風。笑 巻髪とは全然違うから たまにはこんなのもいいね(⍢) デコ広 https://t.co/OeIHNZLNQU
Wed Dec 16 15:47:40 +0000 2015
では、皆さんはパーマやアイロンをすることによる髪の毛への負担を考えたことありますか?まっすぐの髪の毛に無理やりウェーブをかけることになりますので少なからず負担はかかってしまいます。
どちらも少なからず髪の毛への負担はあります。
「コテは熱を使うので髪の毛のなかのタンパク質が変成し、痛んでしまいます。パーマは当て方や使う薬でかなり変わってきますが、お薬を使う時点で髪には負担がかかりますね。なるべく痛みをなくすようにトリートメントを使いながら当てたり、お薬を工夫したりしています。」(兵庫県/御影 シュリュッセル)
アイロンは熱によって、パーマはお薬によって髪の毛に負担がかかっています。髪の毛のために普段のヘアケアがどれだけ大事か痛感しますね。
手軽に髪の毛にウェーブなどをかけることができます。
「見た目は毎日巻いたほうがキレイに見えると思います。ただ、やり方にもよると思いますが、毎日コテを使う方が痛むと思います。」(大阪府/大和田 SALON DE LUNA)
「パーマを当てればスタイルが長持ちします。でもコテ仕上げのようにはならないですね。もしコテを使うならオイルをつけてから。」(大阪府/摂津富田 ペアースポット 宮田店)
アイロンの場合は、まっすぐな髪の毛の状態からカールをつけれるので思い通りのヘアアレンジがしやすいのがメリットですね。仕上がりも、パーマよりの綺麗になるのが魅力です。
熱を加えて髪の毛を扱うため、少なからずダメージはかかります。
コテやストレートアイロンなどを使用して髪を巻く人が多いと思います。
この方法の場合は、熱のダメージについて考える必要があります。
髪に熱をあてすぎると、 髪はタンパク変性を起こしてしまうことがあります。
タンパク変性とは、内部で変化を起こしてしまい二度ともとには戻りません。
髪の毛が傷んでしまい、またちぎれ毛もでき、枝毛の原因にもなります。毎日の使用は髪の毛の負担になります。
また熱を使わない巻き方でも、熱によるダメージはないものの、切れ毛の原因になってしまいます。
髪の毛は熱により、ダメージを受けます。アイロンをかければかけるほどダメージが作石されてしまうので、毎日の使用は髪の毛にとってかなりダメージを与えていることになります。
毎日の使用を避け、アイロンを使わない日は三つ編みで髪の毛をくせ付けしてウェーブを作ってあげたりする日をたまに作ってあげると良いでしょう。
パーマをかければ、毎日のセットの時間が短縮できます。
「パーマをあてて手入れが楽になる方がいいと思います。コテは使い方をまちがえると髪をほんとうに痛めてしまいます。毎朝がんばって巻くのも大変ですしね」(大阪府/瓢箪山 HAIR SALON 髪職人)
一度パーマをかけるとしばらくは長持ちするので、手入れがとても楽ということが最大のメリットではないでしょうか。他に毎日のセット時間が短縮できるというメリットもあります。
パーマの種類によってダメージは変わってきます。
髪の毛の表面を覆い保護しているキューティクルも剥がれ、防衛機能が落ちます。
特に細い髪質の方はパーマによるダメージを受けやすいです。
ダメージを受けた髪の毛を、元の状態に戻すことはできません!
パーマは髪の毛にとって刺激の強い薬を使います。なので、髪の毛を保護してくれているキューティクルが失われ、痛みやすい髪の毛になってしまいます。髪の毛が弱ってしまうという言い方がわかりやすいでしょうか。
パーマをすると髪の毛がとても弱い状態になってしまうので、アイロンは使わないようにしないとダメです。弱った状態の髪の毛に熱で痛めつけることになります。パーマかアイロンどちらかにした方が良いということですね。
実際どちらが髪の毛に負担をかけているのでしょうか?
何せパーマは薬剤を、髪の毛の内部に入れていきます。
1液によって髪の毛のキューティクルをはがしてしまいます。
そして2液で形を付けた状態をキープする薬剤を使用して、キューティクルをしめなおします。明らかに人工的な作業です。
毎日のアイロンよりも1回のパーマの方がダメージが大きいのですね。それだけ髪の毛には悪い薬を使っていると考えると少し怖いですね。
アイロンももちろん人工的と言えますが、薬剤を使わないという点ではまだパーマよりダメージは少ないようです。
髪の毛への負担はなるべく減らしたいですよね。
いかがでしたでしょうか?毎日のアイロンよりも1回のパーマの方が何倍もダメージがあることがわかりました。皆様にとっては意外な結果だったのではないでしょうか。
ですが最近はパーマの種類も増えてきました。髪になるべく負担をかけないパーマも出てきているようです。不安な方はまずは専門家である美容院の方に相談をしてみるのもありではないでしょうか。自分の髪の毛に合ったヘアアレンジをすることが一番だと思います。しっかりと髪の毛への負担を考えたうえで、ヘアアレンジを楽しんでもらいたいです。
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