【ゆるパーマ&がっつりパーマまで】可愛いパーマの髪型をご紹介
yupi☆
2017/02/20
パーマってかわいいしおしゃれだけど、値段も高いし似合うか不安でなかなか手が出ない…。
それならまずアイロンでパーマ風のヘアスタイルに挑戦してみませんか?♪
実はヘアアイロンで作るカールの方がきれいなカールにできちゃうんです!
まずはパーマについておさらいしましょう♪
パーマネントウエーブ (permanent wave) とは、毛髪に化学反応を用いて人工的な縮毛を形成する美容技術、もしくはそれによって得られる髪型のことである。略してパーマ (perm) と呼ばれることが多い。
ヘアーアイロンやヘアドライヤーで作る一時的なウェーブに対し、水に濡らしても「半永久的 (permanent) に形の崩れないウェーブ」という意味で生まれた用語。
形状記憶の名の通り、乾かすことによって高い再現性が得られること、長期間にわたってパーマが持続すること、仕上がりに軽い感じを出すことが出来ることなどがあげられます。また、各メーカーが揃ってダメージヘアーにもかけられると表記しているのもポイントですね。
パーマは熱で形を髪に記憶させるので、
ダメージが大きい、ストレートパーマをかけないと元に戻らないです。
もしも失敗してイメージ通りにならなかったら…ちょっと怖いかも。
アイロンにも2種類あります。用途をご説明します。
ストレートニングアイロン (Straightening iron) 、ストレートナー (Straightener) 、フラットアイロン (Flat iron) などの別名がある。これらは髪をまっすぐに伸ばすためのヘアーアイロンの種類のひとつである。
ヘアーストレートナーでスタイリングできるのは、水と熱によって髪の毛の水素結合とイオン結合の一部が切断され、乾燥によって再結合されるからである。
髪をまっすぐストレートにするためのヘアアイロンですが、
応用すればカールだって作れちゃいます!
カーリングアイロン (Curling iron) 、カーリングトング (Curling tong) はカール(巻き髪)に整髪するためのヘアーアイロンの種類のひとつである。
カーリングトングとも知られているカーリングアイロンは、髪をウェーブ状またはカール状に形作る。最近のカーリングアイロンは、直径の違うもの、金属の違うもの、ハンドルの形が違うものなど、いろいろな種類のカーリングアイロンがある。
パーマ風にするなら
32mmくらいの太めのカールアイロンがおすすめ。
パーマやデジタルパーマでは、大きいカールを作ることは難しいんです。
カールを大きくするとその分パーマが早く取れてしまうから。
でもカールを小さくするとイメージとは程遠い仕上がりに…。
大きいカールでふんわり仕上げるにはアイロンの方が断然綺麗!
美容室で、カタログを見せてこんなパーマにしたい!とお願いしても、
「あ~大体こういうカタログのはパーマかけた後にアイロンで巻いてるんですよ。パーマだけじゃこのニュアンスは出せないんです。」って言われて驚き…。
だったら高いパーマなんてかけずに自分でスタイリングしたいですよね。
こちらはとってもわかりやすい動画です。
しっかりとゆるふわなパーマ風ヘアがアイロンで完成♪
こちらはもっとカールの強い巻き方です。
パーマ感を出すなら、仕上げに軽くブラシでとかしてあげるといいですよ♪
ねじり技でカールをつける
髪の毛をぐるぐるねじった上からアイロンで熱をいれるだけで!
こんなに自然なパーマ風ヘアの完成!
三つ編みバージョン
髪全体を4分割にして三つ編みを作り、上からアイロンをかけます。
三つ編みをぎゅっときつめに作るのがポイント!
毛先が真っ直ぐだとださい・・・。
仕上げにアイロンで毛先を巻いてあげれば…
完璧なパーマヘアに♪
こーんな自然なパーマ風ヘアになっちゃいますよ♪
いかがでしたでしょうか。
パーマ女子にあこがれるみなさん、是非まずはお手持ちのアイロンを使ってパーマ風ヘアスタイルを仕上げてみてくださいね♪
毎日アイロンでヘアセットするのが大変な場合は、軽くパーマをかけると短時間でセットができるようになるのでおすすめです♪
アイロンで理想のパーマスタイルを作ってくださいね。
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