頭皮のかゆみもフケも解消！人気のシャンプー・口コミベスト10！
セラフィム
2017/02/15
ヘアスタイル49828
最近のカラー剤は良くなってきているものの、やはり地毛のままではなくカラーリングするわけですから、多少なりとも傷みますよね。
せっかく綺麗になるためにカラーしたのにカラーケアを怠ったりしっかりシャンプーされていないと綺麗な髪の毛にはならなくなってしまいます。
パーマやカラーとは
パーマというのは、髪のキューティクルを剥がし髪の内部の分子の結合を無理やり切断させ、作りたい形状に再度結合させます。
また、カラーリングについても、キューティクルを開かせ、毛髪内部に色をつけていきます。カラーリングもパーマ剤も、髪のキューティクルを剥がし髪の奥にまで浸透するために、髪にはかなりダメージを与え、パサパサ髪や枝毛になる可能性が高くなります。
そのためカラーリングしたあとには一緒にトリートメントをすることをおすすめします。
そうすることが髪の毛のカラーケアの第一歩です。
よく美容院でも勧められますが、カラーリングしたあとにはカラーケア専用のシャンプーを使うことをおすすめします。
カラーケアのシャンプーを使うことでどのような利点があるのでしょうか？
せっかくカラーしても髪の毛にツヤがないようだと困ります。せっかくなので、カラーケアシャンプーをしっかり使って髪の毛に艶がでるようにしましょう。カラーケアシャンプーは傷んだ髪に効く成分が入っていますので、カラーして艶がなくなってしまった場合にもすすめられるシャンプーとなっています。
髪自体をなめらかにするために保湿成分がよいとつやも出るものです。それでカラーケア―シャンプーはそれぞれのメーカーなりブランドが「よいとする」成分に洗浄成分をプラスして作られるというイメージです。
「それぞれのメーカーなりブランドが「よいとする」成分」というのは…ザクロエキス、パールエキス、アロエエキス、カミツレエキス…と本当に種類が多いのです。
また皮膚が弱い人などはカラーケアシャンプーを選ぶ際に気をつけてください。カラーケアシャンプーが合わずに余計髪につやがでなくなってしまっては困ります。
カラーケアのシャンプーを使ったことがない。そのためどのカラーケアしゃんぷーを購入するのかわからない。こういう時に頼りにしたいのがクチコミなのですが、全て信じきるのではなく上手に情報を取り入れましょう。
やはりカラーしたからには、その色ができるだけ長く続いて欲しいですよね。そのためにもカラーケアシャンプーを使ってみましょう。毎日のシャンプーですから、毎日普通のシャンプーをつかっているのと、毎日カラーケア専用のシャンプーを使っているのかで差が出てくることがわかります。
ホーユー プロマスター カラーケア リッチ シャンプー 600mlは美しい髪色が続き、うるおい、まとまりのある髪へ導くシャンプー カラーリングヘア用です。ヘアカラー後、1週間の集中ケアで、色持ち・ツヤ感をアップし、コンディションをキープします。
カラーケアシャンプーといってもそのブランドによってどこに力をいれてカラーケアシャンプーをつくっているのかは違います。
マックへナ AHシャンプー 200mlはヘナをお使いの方におすすめの、色持ちをよくし、しなやかな髪に仕上げるシャンプーです。優しい色合いに仕上がった髪を、贅沢に配合した天然の保湿成分で優しくいたわりながら洗い上げます。頭皮と髪にうるおいを与えて、健やかに保ち、自然なつやのある優しい仕上がりを持続します。クシ通りがよく、ふんわりとしなやかな風合いに仕上げます。
あなたはカラーケアシャンプーになにを求めているのでしょうか？自分がカラーケアシャンプーに何を求めているのかしっかり把握したうえで探したほうがいいですね。
カラーするときに、そのあとにカラーケアシャンプーを使えば何色に染めてもずっとその色が残っているわけではありません。
その人の体質によって残りやすい髪色というものがあります。
例えばピンク系の色。女性らしくて可愛いですが抜けやすい人は数日で抜けてしまうこともあります。カラーケアのシャンプーを使うことで少し長く持たせることはできますが、自分にあった髪色を選ぶことも大切です。
オレンジ系も大人っぽくてかっこいいですよね。何度か染めてみて、カラーケアシャンプーもしっかり使った上で、どの色が長く持つのか自分の髪と相談しましょう。
カラーケアをしっかりして、好きな髪色が長く続くように心がけましょう。
硬くて太い髪が、明るい金髪だとどうしても違和感があるのと同じで、髪質によっても、似合う色と似合わない色があります。硬くて太い髪は、ブルー系の落ち着いた色、細くて柔らかい髪は、イエロー系の明るい色が似合います。
また、髪質によって、カラーリング剤の入り方や、色の出方が大きく変わります。髪が硬くて太い場合は、カラーリング剤が髪に入りにくく、時間をかけないと色が入りません。逆に、柔らかくて細い場合は、色が入りやすく、短時間で明るい色になります。
髪の傷みや地肌のトラブルにつながるので、あまりおすすめはできませんが、もし自宅で市販のカラーリング剤を使ってカラーリングする場合には、十分な注意が必要です。
自分の髪質をしっかり把握するためにも、毎回同じ美容師さんにみてもらうほうがいいでしょう。美容師さんにもカラーケアシャンプーについて相談してみてください。カラーケアに関しては美容師さんはプロですので、きっとあなたが知らないカラーケアを知ることができるでしょう。
