セットが長持ち&髪を守る。ヘアアイロン用スプレーは一石二鳥!
おーのきみ
2016/12/20
毎日のヘアスタイルをおしゃれにするために、ヘアアイロンを使う女性は多いですよね。でも、髪が痛みやすく、その原因は一体何なのでしょう。
髪の毛はタンパク質でできています。ヘアアイロンを使うことで熱や化学処理をすることで、たんぱく質が変化するため、髪が痛みやすくなるのです。髪が痛まないようにするためには、温度に気を付けることが大切です。
ヘアアイロンを使用すると、髪からジュジュという音が聞こえてきませんか?これが水蒸気爆発です。乾かさない状態でヘアアイロンを使用することで起こる現象なのです。
ヘアアイロンで、過度なプレスをしても髪を痛ませてしまいます。髪の毛がつぶれたり内部の構造を損傷させてしまうので、髪が痛みやすくなります。
ヘアアイロンの正しい使い方を学んで、髪が痛まないようにしていきましょう。これで、艶髪を手に入れることができますよ。
ヘアアイロンで髪が痛まないようにするためには、髪は乾いた状態で使用することが大切です。髪に水分が残っていると髪の毛の水分まで一緒に蒸発させてしまいます。
ヘアアイロンを使うときは、80%程度乾かし、ヘアオイルなどの保湿剤を使うと髪が痛まなくなります。
ヘアアイロンを使うときは、同じ部分に当てすぎないようにしましょう。そうすると、髪が痛まなくなります。同じ部分に摩擦を生じさせると髪のキューティクルが剥がれ落ち痛む原因になります。
ヘアアイロンを使うときは、髪を引っ張らないように使うのが痛まないコツです。ゆるく挟むのを心掛けて移動させることで、簡単にセットすることができます。
ヘアアイロンを使うのは、週2回までにすれば髪が痛まないです。ヘアアイロンを使い始めると、髪の毛のダメージが大きく悪循環が続きます。そのため、毎日ヘアアイロンを使いたいのであれば、美容院でストレートやパーマをかけてもらうのをおすすめします。
ヘアアイロンを使うとき、温度は高くても180度までにしましょう。200度まで上げてしまう人もいますが、毎日使うとなると髪が痛む原因に繋がらいます。よって、髪が痛まないようにするためには、180度を超えないようにキープすることが大切です。
ヘアアイロンを使うときは、アイロンを滑らせる速度によっても髪質が変わります。150度から始め、180度の間で自分の髪質と相談しながらセットすれば、髪が痛まないですよ。
髪に癖がある人は、ヘアアイロンを使って矯正することが多いですが、高温にしても必ずクセ毛を治せるとは限らないのです。使うヘアアイロンによっても性能が異なります。よって、自分の髪質に合うヘアアイロンを選ぶことが大切です。
また、ヘアカラーをしている人は高温でヘアアイロンを使うと髪が痛む原因になります。髪が痛まないように高温にするのは避けてください。
ヘアアイロンの中でも、髪が痛まない美容師さんおすすめのものがあります。そこで、ここからはストレートヘアの人におすすめのヘアアイロンをご紹介します。
SALONIA(サロニア) ダブルイオン ストレートアイロン
¥3,218(税込)
このヘアアイロンは、シルク級のストレートヘアを実現することができます。マイナスイオンを放出させ、髪のキューティクルを痛めないので、艶髪にセットできます。
ローネジャパン アゲツヤ チタニウム プロフェッショナルヘアアイロン
¥1,980(税込)
このヘアアイロンは、ストレートヘアからカールまで色々なヘアスタイルを楽しむことができます。
ヴィダルサスーン マジックシャイン スチームストレートアイロン
¥7,054(税込)
このヘアアイロンは長時間スタイルをキープすることができます。マイナスイオン機能もあるので、髪に優しく痛むのを防ぐことができます。髪が痛まないヘアアイロンなら安心して使えますね。
TINY(タイニー)コードレスストレートアイロン
¥3,780(税込)
コードレスのヘアアイロンは、どこでもスタイリングをすることができるのでとても便利ですよね。これなら朝の忙しい時間で、洗面所が込み合っていても髪をきちんとセットすることができますね。
絹女~KINUJO~(キヌージョ)ストレートアイロン
¥12,980(税込)
このヘアアイロンは、シルクプレートを採用していて、髪の摩擦を防ぐことができるので、髪が痛まないような構造になっています。絹のような髪通りを実現させてくれますよ。
いかがでしたか?
ヘアアイロンを正しく使いこなすことができれば、髪が痛まないで艶髪を手に入れることができます。使うヘアアイロンも大切なので、ぜひ自分の髪質に合うヘアアイロンを使いながら、艶髪にしましょう。
Copyright© 運営事務局