憧れのさらさらストレートヘアになれる!ヘアアイロンを活用しよう☆
utaka815
2016/08/17
大学生の時に初めてパーマをかけたのですが,髪型を変えたあと,男性数人に,「ストレートの方が良かったのに」というようなことを言われました。
ちなみに見知らぬおばさまに突然「髪きれいね」と触られるほど(苦笑)さらさらストレートロングが自慢でした。
やっぱりストレートが人気のようですね。癖毛や天パの人でもヘアアイロンを使ってストレートにしてみましょう!
1.髪は完全に乾いた状態にする。
絶対にコレだけは、間違いなくしましょう。
濡れた状態の髪にヘアアイロンを当てると水分が蒸発し、
髪がパサパサになり、ダメージは通常の何倍にもかかり効果もよくありません。
確かに濡れた髪にヘアアイロンを使うとジュ!という髪に良くないような音が聞こえますね…。
そして、ストレートにしたい人はまずドライヤーでまっすぐ引っ張りながら乾かすといいみたいです。
手ぐしやブラッシングしないでヘアアイロンをしてもしっかりストレートにはならないんですね!
2.ヘアオイルを髪につけましょう。
有り/無しでは大きく違います。ヘアオイルはヘアアイロンには必需品です。
滑りが良くなりますし、熱や摩擦から来るダメージの軽減になります。
また、トリートメント効果があるものは、仕上がりをグンと良くしてくれます。
ヘアアイロンをすると髪がパサパサになっちゃうんですよね。パサパサのストレートヘアは嫌ですよね!
設定温度は、180℃前後で一度試しましょう。髪質によってくせが伸びなければ
温度を上げて自分に合った設定温度を見つけて下さい。
高温度を恐れ、低い温度で何度も何度も当てないと伸びないというのだけは避けましょう。
結果的に1番髪に負担がかかります。
私、いつも最高温度で使用していました。もしかしたら少し低い温度でもストレートになるかも!
綺麗なストレートヘアを作るには、
ムラなくしっかりアイロンをかけることが大事!
ヘアアイロンを使う前に、髪をブロッキングしよう。
ブロッキングにはダッカールやピンなどを使えばOK☆
細かくブロッキングしてからアイロンをかけると、より綺麗に仕上がります。
ヘアアイロンを使う上で、ブロッキングはしたほうがいいみたいです!
ブロッキングは髪を分けることです。
朝など時間がないときは4つくらいに分けてヘアアイロンをするだけでもしっかりストレートになります。
忙しい朝は雑になりがち。でも、綺麗なストレートヘアにしたいならひと束ずつ丁寧にヘアアイロンを使いましょう。
・クセづけたら、しっかり冷ましましょう
アイロンをはずしたら、毛束の熱がさめるまで、まっすぐの状態に保ちましょう。たくさん熱をあてるより、髪に残った熱を冷ます時間をとったほうがストレートが長持ちします。
せっかくヘアアイロンでストレートにしたのに、癖で耳にかけちゃうことがあるんですよね。これからは、我慢してストレートを長持ちさせましょう!
でも後ろのほうをヘアアイロンで挟むのって難しいですよね。慣れれば綺麗なストレートになるはず!
ありますあります。縮毛矯正並みになってしまうこと。
ストレート、ストレート…と思うとこうなってしまうんです。
ほー!なるほど!こうすれば丸みを帯びた前髪になるんですね!ヘアアイロンは使い方次第ですね。
ヘアアイロンでストレートにしても湿気や汗などで癖が出てくることってありますよね。
外出先や学校でヘアアイロンができればいいんですが、できないことのほうが多いですよね。
湿気にも負けない☆ヘアアイロンで長持ちストレートヘアを作るコツ
お風呂あがりの髪です。
お風呂あがりの髪というのは髪は水に濡れてしまっている状態です。人によっては濡れている方が効果が出やすいと思ってしまいそのままヘアアイロンやコテを使用すると思うのですが、これはやってはいけません。
何故かというと、ヘアアイロンやコテというのは中が熱い状態となっています。なので、髪についている水を蒸発させてしまうのですが、髪についている水だけではなく髪の中に含まれている水も一緒に蒸発させてしまいます。
なので、髪が痛みやすくなってしまいます。
ヘアアイロンやコテを使用する際、ストレートになるようにと髪の根元から毛先にかけてやります。ですが、毛先というのは根元に比べると髪が痛みやすい場所となっています。
なので、毛先の部分はあまりしないようにして、根元の方を中心に使用するようにしてください。
ついやってしまいがちですが、ヘアアイロンのプレート部分は一見平らに見えて実は髪の毛からすると非常にザラザラしているのです。よって高温のものを髪に直接当てて引っ張ることで、キューティクルを痛めてしまいます。また、摩擦で髪を痛めてしまいます。
ヘアアイロンは正しい使い方を覚えれば、癖毛の人にとって心強い味方になります!
皆さんも髪に負担をかけないように工夫してストレートヘアを楽しみましょう!
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