実はスタイリングが楽チンに!ボブのパーマスタイルはいい事だらけ
meipinpinmei
2017/08/10
パーマをかけたけど落としたくなった…。
パーマがかかりすぎてしまったなど、パーマを落としたいと考える方もいるかと思います。
パーマを落とすにはどうしたらいいのでしょう?
パーマを落とすにはどんな方法があるのでしょうか?
どうしてもパーマの落ちが悪い場合は再度、美容院に出向いて直してもらうと良いでしょう。良心的なところであればパーマをかけた直後に出向けば無料で対応してくれるところもあります。
その場合、新たにパーマ液を投入し、ストレートの髪に直すという方法も選択肢としてありますが、短期間で2回の薬剤を投入するのは髪の毛のダメージを考慮すると、あまり望ましいものではないので、パーマ落としは良く検討してから判断しましょう。
パーマに飽きてしまった場合は時間が経ってからが多いですが、パーマのかかり具合で落としたいなと思う時は美容院で相談するのがいいようです。
ストレートにするのは髪にとってよくないので、何かのアドバイスをもらえるかもしれません。
パーマを落とすにはどのくらいの期間を空けてからがいいのでしょうか?
髪に負担の少ない期間とは?
パーマを落とすにはどのくらいの期間をおいてからがいいのでしょうか?
早い方で2ヶ月、平均で4ヶ月でくらいでパーマが落ちてくるのです。
その時にパーマを落とすのが髪にとって負担は少ないです。
髪のことを考えるなら、最低でも2ヶ月経ってから落とすようにしましょう。
パーマをかけたけど、やっぱりストレートに戻したい…、すぐにパーマを落としたいと思った時はどうしたらいいのでしょうか?
パーマをかけた直後は髪はダメージを受けています。
パーマをかけた直後に落とす方法とは?
パーマをかけた後にすぐ落とす場合は縮毛矯正が必要になります。
ダメージが酷くなるおそれが…
縮毛矯正というのは、熱と薬剤を使って髪の毛を伸ばす方法です。薬剤を使ってカールを「記録」させるストレートパーマよりも強力で、強いくせ毛の人でもストレートにすることができます。
しかしその分、縮毛矯正は、髪にかかるダメージもすさまじいのです。専門家のなかには、「あらゆるヘアプランのなかでも、3本の指に入るほどのダメージ」と語ります。
パーマをかけてから1カ月もしないうちにこの縮毛矯正をかけるとなると、「パーマをかけたときに受けたダメージ」に、「縮毛矯正のときに受けるダメージ」が加算されることになります。これでは髪の毛に良いはずがありませんよね。
パーマをかけた直後は縮毛矯正しかパーマを落とす方法はないのです…。
パーマをかけた直後に縮毛矯正とは、髪にとっては恐ろしいダメージを与えてしまいます!
パーマを落としたいと思ってもできるだけ期間を空けるようにしましょう。
パーマをかけてもイメージと違った、パーマがかかりすぎた時は自分で落とす方法もあるのです。
美容師に相談するのもおすすめですが、行けない場合は、自分で徐々パーマを落としましょう。
シャンプー後、洗い流さないタイプのトリートメントを髪の中間から毛先にたっぷりつけて、
髪を保護し目の粗いコームで、ストレートになるようにまっすぐ髪をとかしましょう。
パーマを落とす方法を紹介しました。
パーマをかけるにも髪にはダメージを与えますが、パーマを落とすにもストレートパーマや縮毛矯正をするのでさらにダメージを与えることになります。
パーマをかけてからすぐに落とすのはしない方が髪にはいいのです。
自然にパーマがとれてくる2ヶ月くらい経ってから落とすようにしましょう。
きちんとパーマが残っている状態では縮毛矯正で落とすしか方法はないのです。
また、パーマがかかりすぎて落とす場合には、パーマの当日にシャンプーしたり、ストレートになるようなブローをすると徐々にパーマを落とすことはできます。
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