美容院のヘアカラーが市販より落ちにくい！ヘアカラーに違いはある？
ミック0331
2016/08/16
ヘアスタイル45763
へナを使ったヘアカラーを知ってしますか？
最近は美容室でもよくへナのヘアカラーを見るようになりましたよね。
へナとは聞いたことがあってもどんなものか知っている方は少ないのではないでしょうか？
ヘアカラーとして人気のあるへナとは？
ヘナとは、西南アジアから北アフリカにかけて広く自生している「ミソハギ科」という種類の常緑低木で、葉を乾燥させて粉末にしたものは古くから染料として利用されています。
へナはヘアカラー意外にもタトゥーとしても使われることがあります
へナとは、天然の植物なのです。
昔から染色する方法として用いられてきました。
へナはなぜヘアカラーとして使われるようになったのでしょう？
ヘアカラーに適している理由について見ていきましょう。
へナがヘアカラー剤として使われている理由とは？
へナの性質を利用したヘアカラーについて見て頂きました。
へナは髪に負担をかけずにヘアカラーができると注目されています。
へナのヘアカラーをすると髪を傷めないと言われています。
一般的なヘアカラーはカラーをするたびに髪を傷めてしまいます。
しかし、へナは天然の成分からできている為、髪にはとてもいいのです！
へナでヘアカラーをすると髪を傷めないようなのです！
ヘアカラーは色を綺麗に出すことを最優先にしているため、どうしても髪のメラニン色素を分解することになります。また、キューティクルを開かせて髪に着色するためキューティクルは痛み、剥がれ落ちてしまいます。そのため髪へのダメージはとても強いといえます。
髪のコンディショニングもよくなる！
へナでカラーをするとダメージはまったくなく、むしろ髪がよくなるのです！
へナでのヘアカラー効果はとても素晴らしいものなのです。
へナを使ったヘアカラーは残念ながら髪を明るくすることはできません！
脱色効果がないからです。
ではどんなヘアカラーに向いているのでしょうか？
へナは白髪染めのスパンも長くしてくれる！
せっかく白髪染めをしても、１ヶ月もすると根元の白髪が気になってきますよね。それに比べ、ヘナカラーをしている方の多くが、「新しく生えてくる根元の白髪が気にならなくなった！」と感動します。
ヘナカラーは、一般的な白髪染めに比べると色味が薄づきなので、「以前染めた白髪」と「新しく生えてきた根元の白髪」との境目が、うまい具合にぼやけるのです。根元の白髪が目立ちにくくなり、白髪染めをするまでのスパンが伸びていくと好評なのです。
ヘナには乾燥を誘う性質があり、頭皮の汚れを吸着してキレイに落とすことができます。一般的な白髪染めから、ヘナカラーに変えてから、フケや痒みなどの頭皮のトラブルが減ったという声も聞きます。
ヘアは色を暗くする効果があるので白髪染めには最適です！
白髪染めとして使うと、自然な仕上がりになり、新しい白髪との境目も自然になるのです。
へナで白髪染めをすると髪にいい事がたくさんありますね！
へナでヘアカラーをすると髪がツヤツヤでサラサラに！
へナを使ったヘアカラーの特徴についてまとめました。
ヘアは天然成分なので、一般的なヘアカラーと違い髪を傷めることはありません。
むしろ、へナを使うことによって髪がよくなり、体の不調もよくなるとも言われています。
しかし、へナには脱色効果がないので髪を明るい色にすることはできません。
白髪染めには向いていると言えます！
へナで白髪染めをしてから白髪染めの頻度も少なくなり、髪の状態もよくなるのです！
