長さ別!ヘアエクステどの位つければ馴染む?本数とポイントまとめ
あすぽん129
2016/12/07
髪につける「エクステ」とは多くの方が聞いたことがあるでしょう。
髪にエクステをつけると、髪の長さを変えたり、色を変えたりできます。
エクステは「エクステンション」の略で、「付け毛」の意味があります。
エクステは付け毛ですが、地毛とよく馴染み、仕上がりも自然で数か月も持ちます。
ショートヘアの方でも髪にエクステをつけると簡単にロングヘアにすることができます。
エクステと言っても、ストレートだけではなく、パーマヘアになるカールになっているものや、カラーも様々です。
一部だけビビットなカラーにしたい時でもエクステは対応できます。
エクステには付け方によっても様々な種類があります。
どんな種類があるのか見ていきましょう。
地毛にエクステを編み込みながら、つけていく取り付け方法です。
エクステを取り付ける方法で最もよく知られています。
しっかりつけることができ、持ちも良いです。
エクステの先端部分が特殊加工されており、超音波が出る機械で髪の毛に取り付けていく方法です。
取り付け部分が目立ちにくいメリットがあります。
地毛とエクステをシリコンキャップで固定して、取りつける方法です。
最近ではこの方法でエクステを取りつけるのが多いようです。
超音波のように取り付け部分が目立ちにくいです。
地毛とエクステをシールを使って取りつける方法です。
簡単にエクステをつけられますが、シャンプーに含まれる合成界面活性剤に弱く取れやすくなります。
エクステの代表的な種類を紹介しましたが、その他にはエクステには種類があります。
美容院によっても取り扱っているエクステの種類が違います。
エクステを髪につけようと思っても、どのくらいの本数が必要なのか悩む方もいるでしょう。
自然な仕上がりになるにはどのくらいの本数が必要なのでしょうか?
エクステを髪につける本数は髪型やエクステの種類によって違いがあります。
セミロングからロングへする場合は本数が少なくても大丈夫ですが、ショートからロングへする場合は、多くの本数になります。
また、エクステ1本でも種類によって量が違います。
三つ編み・四つ編みのエクステなら、1本が多めなので少なめの本数でも仕上がりが自然です。
シリコンキャップのエクステは1本の量が少ないので、多めの本数が必要です。
例えば、ショートからロングヘアにしたい場合の本数はエクステも種類によっても異なりますが、最低でも40本は必要です。
1本辺りの量が少ないエクステなら、50本以上必要になるでしょう。
エクステは髪の毛が伸びるのを待たなくても、すぐにロングヘアにすることができます。
そして、見た目も自然な仕上がりなのです。
ですが、自分の髪の毛ではないエクステをつけるとメリットだけではありません。
デメリットもそれなりにあります。
どんなデメリットがあるのでしょうか?
シャンプーは気持ちの良いものですよね。
ですが、髪の毛にエクステをつけるとエクステが邪魔してしまい、しっかりシャンプーすることが難しくなります。
頭皮近くにつけるエクステは髪の毛が束になっています。
束になっているエクステをしっかり洗うことは難しく、自分の頭皮や髪の毛を洗うことも大変になります。
髪の毛が束になっているエクステはきちんとシャンプーすることも難しいですが、乾かすのも大変です。
その結果、臭いが気になることもあります。
髪のエクステは簡単に髪型を変えることはできますが、髪の毛に束のエクステを付けるのでデメリットも少なくはないのです。
デメリットを考えた上でエクステを付けるようにしましょう。
髪のエクステは美容院で取り付けてもらうのが一般的ですが、最近では通信販売でもエクステや取り付け用品が販売されているので、自分で取り付ける方も多くなっています。
三つ編みのエクステは自分でつけるのは難しいです。
また、超音波のエクステも専用の機械が必要です。
自分で髪にエクステをつけるなら、簡単なシリコンキャップなら可能です。
エクステをつけて自然に仕上げるには襟足から付けることです。
エクステを付けたい部分の地毛を少量とり、エクステを合わせてシリコンキャップで閉じます。
これを繰り返して本数を増やしていきます。
シリコンキャップのエクステなら、取り外す時も自分で簡単にできます。
シリコンキャップはハサミなどで簡単に切れます。
エクステとシリコンキャップの間にハサミを入れて切ると取り外せます。
髪に付けるエクステについて紹介しました。
エクステを付けることによって様々な髪型を実現できますが、メリットだけではありません。
エクステは頭皮に影響があったりもするので、正しい知識でエクステを楽しむようにしましょう。
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