rena76107372
2017/04/12
声優、杉山紀彰
クールな二枚目や冷酷な悪役を主に演じるが、最近は高めな声質を用いて、ギャグキャラも担当している。
その中でもツンデレを演じさせたらピカイチ。また、悲鳴や怒号、断末魔といった叫び声の演技は非常に評価が高い。
下ネタが苦手で業界一の真面目と噂される。
役柄と性格の違いがあまりに大きいため、「一番ギャップがある男性声優」と称されている。
なお、海外アニメの吹き替えは大抵アホキャラもしくはギャグキャラをしめている
愛称は「のんたん」命名したのは竹内順子。
モットーは「のんびりまったりがんばる」。
猫が好きで、自身のブログでは野良猫の写真がよくアップされている。(外部リンク「ねこじか本舗」を参照。)
サスケを始めとしたクールなキャラクターを演じることも多い声優杉山紀彰さん。
しかし、実はツンデレキャラや叫び声などもかなりレベルが高いそうで、まさに実力派声優といった感じだそうです。
そして、サスケのようなクールなキャラクターを演じることも多い杉山さん。
声優界では「一番ギャップのある男性声優」としても有名のようです。
うちはサスケ
忍者登録番号 012606
誕生日 7月23日
星座 しし座
血液型 AB型
性格 クール、強がり
身長 153cm(13歳)→168.0cm(16歳)
体重 43kg(13歳)→52.2kg(16歳)
好きな食べ物 おむすび(おかか)、トマト
嫌いな食べ物 納豆、甘いもの
好きな言葉 力
趣味 修行、散歩
戦ってみたい相手 木の葉隠れ上層部
うちは一族の最後の生き残りで、うちはフガクの次男、兄にうちはイタチがいる。
第一部ではうずまきナルトの親友であり、ライバルであった。
サスケが幼い頃に、兄であるうちはイタチによって一族を惨殺される。その為、自らの命を賭してでも兄に復讐しようとしていた。
再会した兄との激しい戦いの末、うちはイタチが力尽きた事により辛くも勝利したサスケ。その後、うちはマダラと名乗る男に保護され、知る事になった真実と兄の思いに、サスケは更なる復讐に身を落としていく事になる。
うずまきナルトのかつての親友兼ライバル、そして宿敵である。「写輪眼」という瞳術を受け継ぐうちは一族の末裔。火遁と雷遁系の術を得意とする。実質本作の第二の主人公と言える。
大人になったうちはサスケ
主人公ナルトのライバルとして現れたサスケ。
実際はライバルとは名ばかりで、最初サスケはナルトのことを眼中にすら入れていませんでした。
アカデミーで天才と言われたサスケと落ちこぼれと呼ばれたナルト、サスケが眼中に入れないのは当然ですよね。
しかし、アカデミー卒業後、ナルトと共に任務をこなしていたサスケはナルトのあまりの成長の速さにだんだん押しつぶされ、一度は悪からの誘惑に負け、里を抜けてしまいます。
しかし、最後サスケとナルトは和解。
今では火影となったナルトの元、最重要任務に就く良き部下としてサスケはナルトに寄り添っています。
超天才のクールキャラ、うちはサスケ。
声優杉山紀彰さんはそのサスケの声優を担当していますが、実は他にも、こんな有名なキャラクターの声優も担当していました!
石田雨竜
身長 171cm(1年時)→177cm(3年時)
体重 55kg(1年時)→57kg(3年時)
血液型 AB
誕生日 11月6日
部活/委員会 手芸部(部長)/生徒会会長(3年時)
好きな食べ物 鯖の味噌煮(自作)
嫌いな言葉 いきあたりばったり
家族構成 石田竜弦(父/総合病院医院長) †片桐叶絵(母) †石田総弦(祖父/師匠)
テーマ音楽 Idioteque"/Radiohead(「Kid A」)
一護のクラスメイト。
死神により殲滅させられたはずの退魔の眷族、滅却師(クインシー)の生き残りの一人で、弓状の武器を用い、一護たちと一緒に戦う。師匠を見殺しにした死神を嫌っており、一護に対してはある程度の理解はあるもののライバル心を持っている一面もある。一護とは互いに喧嘩ばかりしているが、実際には気遣い会っている部分もあり、いわゆる腐れ縁である。
滅却師であった祖父・宗弦を尊敬し師匠(せんせい)と呼び、金にならないからと滅却師を否定する父、石田竜弦に反発しており、名前を呼び捨てにしている。
実家が近いにも関わらず、たった一人の肉親である父とは離れて一人暮らしをしている。理由に関しては「なんだっていいだろ。プライベートな事情だよ。そこまで話す気はないね」と明言を避けている。(12巻巻末より)
貧乏なため、携帯電話を持っていなかった。(12巻おまけ頁より)
サスケと似たような雰囲気を持つ石田雨竜。
杉山紀彰さんはサスケのようなクールキャラの声優を担当することが多いそうで、雨竜もその一人です。
そして雨竜もまたサスケと同じように一族を滅ぼされた生き残りで、悪の方に道を外してしまうことも。
一族を滅ぼした兄に復讐を誓うサスケのように、雨竜も一族を滅ぼした死神へと復讐を誓っています。
サスケや雨竜などのクールキャラの声優を担当することの多い声優杉山紀彰さん。
では、クールキャラしかやっていないのかというとそうではないようです!
ここでは声優杉山紀彰が担当した、サスケや雨竜以外のキャラクターをいくつかご紹介したいと思います!
黒執事シリーズ ウィリアム・T・スピアーズ
声優:杉山紀彰
死神派遣協会管理課の死神。眼鏡を掛けた七三分けの男。愛称「ウィリアム」または「ウィル」。身長は「182㎝くらい」で「 セバスチャンよりは低い」と明記されている。
沈着冷静かつ几帳面で真面目な性格であり、残業は許せない。規定違反を犯した者には容赦ない。
グレルとは同期であるため、彼の不始末の尻拭いをさせられることも多く、頭を悩ませる一面もある。セバスチャンら悪魔を害獣として忌み嫌っており、嫌悪感を剥き出しにする。
伸縮式高枝伐りバサミ型の‘死神の鎌’を持つ。
ノアの方舟サーカス団へは、「スーツ」という名で潜入していた。死神としての本性をまったく隠せていなかったが、団員たちからはギャグと受け取られていた。
Fate/stay night 主人公 衛宮士郎
日本の地方都市「冬木市」にある穂群原学園に通う二年生。
今は亡き義父"衛宮切嗣"に頼み込んで八年前から魔術を教わり、毎日鍛錬を続けているが腕前はぶっちゃけ半人前以下。魔術師とは名ばかりの、それも見習い以下の腕前である。
養父が死んだ後も五年間独学で、毎夜死ぬ危険のある無茶な魔術の鍛錬を繰り返していたが、成果は全く出ていない。
「Fate/stay night」の主人公。穂群原学園2年C組所属。
魔術師(正確には魔術使い)見習いの少年。養父の影響で、「正義の味方」になることを本気で志す。
聖杯戦争に巻き込まれ、偶発的にセイバーを召喚してマスターとなり、以後争いを止めるために奮闘する。
続編「Fate/hollow ataraxia」では、再開された聖杯戦争と繰り返される四日間の解決に奔走。
昼間は彼の視点で物語が進むが、実は最も異常な立ち位置。
ヘタリア イギリス(アーサー・カークランド)
イギリス(APヘタリア)とは、Axis Powers ヘタリアに登場する、「イギリス」を擬人化したキャラクターである。
作者が仮に人間名をつけるとしたらという質問に対し、「アーサー・カークランド」と回答している。
紅茶と伝統を愛する皮肉屋で意地っ張りの元ヤン今紳士な青年。平たく言えば元ヤンのツンデレ。仲良くなると結構世話焼き。毎年 7月4日前後は血を吐くほど体調が悪くなり、ハロウィンの時期は体調が良くなる。
子育てのセンスがよろしくなく、その結果アメリカやシーランドがああなった。フランスとは1000年の時を超えて腐れ縁な喧嘩相手で、今でもフランス文化は結構認めてる節はあるものの、喧嘩したりすることが多い。
趣味は料理、手芸、文学、パンクロック、あとアメリカが作った映画をメタメタに批評すること。その割には幽霊や精霊はいると強く信じてるため、本人はおろか見えない人でさえイギリスに行くと見えてしまう謎の能力を持っている(※ただし、アメリカには効かない)。
意外に知られていないがイギリス自身は4兄弟の末っ子。他の兄弟はまだ顔を晒していない。
一番の特徴は眉毛。個別タグもとにかく眉毛絡みが多い。この眉毛は「イギリスの紳士的な何か」をあらわしているらしい。この眉毛があまりに特徴的であるため、アニメ作画では異様に濃く描かれたり、匿名性を出すために黒線を目ではなく、眉毛に足される程に目立っている
作中では酷い目に遭うことが多く、さらには酔っ払うと変態紳士に進化することから、ファンには愛をこめて変態にされたり、酷い目に合わされたりすることが多い。特に「上級者向けAPヘタリア」タグではフランスと並ぶ肌色率を誇る。もっとも、変態紳士ぶりは別に脱がなくても、またはシラフでなくても発動することがあるのだが。
ホラーの達人として活躍するMADもあり、作中でもアメリカとハロウィン脅かし対決では大勝していた。
にゃんぱいあ 独眼竜まさむにゃ
独眼竜政宗を崇拝する武士道まっしぐらにゃんこ
物/怪物退治のはずがうっかりにゃんぱいあとお友達
あげくにゃんぱいあに恋してしまうが
オスだとわかりショックを受ける
トキメキを隠せずBL街道まっしぐら
どうでしょうか!
確かにサスケのようなクールキャラもいますが、中には独眼竜まさむにゃのような可愛らしいキャラ、イギリスのようなギャグキャラの声優も担当していて、本当に多才ですよね!
NARUTOの第2の主人公とも言われる重要キャラクター、うちはサスケ。
そのうちはサスケの声優を担当している杉山紀彰さんは、クールキャラからギャグキャラまで演じ切る実力を持った、ギャップのある男性声優でした!
今後も杉山紀彰さんの活躍に期待ですね!
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