間違いなしの味!絶品!料理のスペシャリスト栗原はるみのレシピ集!
poco3456
2015/10/09
生年月日1947年3月5日(68歳)
出身地 静岡県
出身校 成城短大
職業 料理研究家、実業家
配偶者 栗原玲児
子供 栗原友(長女)、栗原心平(長男)
2009年にミリオンセラーの「ごちそうさまが、ききたくて」やその他刊行した本が累計発行部数2000万部を突破しました!発表した扶桑社によると、日本の料理家では初とのこと。
いかに世の女性たちが栗原はるみさんのレシピのお世話になっているかがわかりますよね!
今回はカレーのレシピを集めましたが、栗原はるみさんのカレーってカレーのルー使ってないですよね、もちろん。
それっていろいろなスパイスとか集めたりしなきゃならないんじゃないの〜???
実際作ってみた人は…
カレールーを使わないカレーってすごく難しそうで面倒そうなイメージだっだんですが、栗原はるみさんのレシピではそういうことはないようですね。
むしろ簡単だったとの声が上がっていますね!
味も”美味しかった”とみなさん言っていますね!
こんなに”簡単””美味しい”の声があったら作ってみたくなっちゃいます!
それでは、そんな栗原はるみさんが考案したカレーのレシピを紹介します!
栗原はるみさんが経営する、ゆとりの空間レストランやカフェでも人気NO.1のメニューがこの”なすと挽き肉のドライカレー”だとのこと!
・なす…6本
・玉ねぎ…1個
・ピーマン…3個
・合いびき肉…300g
・塩・こしょう…各適宜
・サラダ油…大さじ3
・カレー粉…大さじ3
[A]
・にんにく・しょうがのみじん切り…各大さじ1
[B]
・顆粒コンソメ…小さじ2
・トマトケチャップ…大さじ1
・中濃ソース…大さじ1
・コリアンダーシード…小さじ1
・ごはん…適宜
1 なすはヘタを切り落とし、2cmの厚さに輪切りにして水にさらし、水気をきってよく拭く。
玉ねぎはみじん切り、ピーマンはヘタと種を取り、1~2cm角に切る。
2 深めのフライパンに油大さじ1を熱し、[A]の香味野菜を炒める。
香りが出たら[1]のなすを入れ、残りの油を足しながら軽く焼きつけ、
途中で軽く塩、こしょうをふって取り出す。
3 同じフライパンにひき肉を入れ、焼きつけるように炒め、
玉ねぎも加えて炒め合わせる。
4 [3]にカレー粉をふり入れてさらに炒め、[B]で調味する。
5 [4]に[2]のなすを戻し入れて炒め合わせ、ピーマンも加える。
コリアンダーシードをすりつぶして加え、塩、こしょうで調味する。
[6]
温かいごはんに[5]をのせ、好みの漬けものを添えていただく。
※付け合わせで「酢じょうゆ卵」をのせるのもおすすめ。
一晩漬け置くとさらに味わい深くなるそうです。
1 しょうゆ、酢、砂糖を混ぜ合わせてポリ袋などに入れ、
殻をむいたゆで卵をつける。
2 冷蔵庫で2〜3時間おく。
3 卵を半分に切り、好みのトッピングをのせる。
カレールーを使って自宅で手軽にお店の味を満喫しましょう!
・大根 200g
・にんじん 1/2本(80g)
・里いも 3個(200g)
・こんにゃく 小1枚(130g)
・油揚げ 1枚
・カレールー 100g
・だし汁 4カップ
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・ゆでうどん(冷凍) 2玉
・長ねぎの小口切り 適宜
1. 大根は皮をむき、5mm幅のいちょう切りにする。にんじんは皮をむき、3mm幅のいちょう切りにする。
2. 里いもは皮をむいて4等分に切り、水にさらして水気をきる。
3. こんにゃくは下ゆでしてアク抜きをし、ひと口大にちぎる。油揚げは1cm幅に切る。
4. カレールーは細かく刻む。
5. 鍋にだし汁を入れて火にかけ、大根、にんじん、里いも、こんにゃくを入れる。煮立ったら蓋をして野菜がやわらかくなるまで弱火で10分くらい煮る。※1
6. 油揚げを加えて軽く煮たらカレールーを加えて混ぜる。味をみてしょうゆ、みりんで味を調える。
7. うどんをゆでて器に盛り、6を注ぎ入れ、長ねぎを添える。
カレーペーストを作るのが手間ですが、いつものカレーとは一味違う、味わい深いカレーです。
※カレーペースト 1/2カップ
トマトケチャップ 大さじ2
ウスターソース 大さじ11/2
水 3カップ
ジャガイモのすりおろし 1個分
顆粒洋風だし 小さじ1
牛乳 1/2カップ
鶏肉(骨付きぶつ切り)600g
塩、コショウ 各少し
サラダ油 少し
醤油 少し
※を始めに作ります。材料は別で用意してください。
<カレーペースト>基本量・1カップ
1.玉ねぎ2個はみじん切りにする。ニンジン小1本、りんご中1個、ニンニク2かけ、ショウガ1欠けはそれぞれすりおろす。
2.鍋にサラダ油1/4カップを入れ、玉ねぎを強火で5分炒める。しんなりしてきたら、中火で30分、きべらですりつぶしながら濃いキツネ色になるまで炒める。
3.ニンニク、ショウガとローリエ5枚をちぎって加え、弱火で10分程炒める。
4.ニンジン、りんごを加え弱火で20分、ネットリするくらいまで炒める。
5.カレーパウダー大さじ4、オールスパイス小さじ1、黒コショウ小さじ1/3、シナモン小さじ1、顆粒洋風だし大さじ1/2加えて5分ほど炒め、塩小さじ1/3で味を調える。
※保存は冷蔵庫で10日くらい、それ以上は冷凍がよい。
1.カレーペーストを火にかけ、ケチャップ、ウスターソースを入れる。
2.水を加えて煮立て、ジャガイモのすりおろしを入れて弱火で煮る。
顆粒洋風だし、牛乳を入れてひと煮する。
3.鶏肉は塩、コショウをふり、サラダ油を熱して両面に焼き色がつくまで焼き付ける。
4.2の鍋に鶏肉を入れ、後は10分くらい煮ればよい。仕上げに味を見て塩、醤油で整える。
グリーンピースのプチプチとした食感とチーズのまろやかさが絶妙です!
・合いびき肉 200g
・玉ねぎ 1個(200g)
・グリーンピース(冷凍) 1袋(250g)
・にんにくのみじん切り 大さじ1
・しょうがのみじん切り 大さじ1
・サラダ油 大さじ2
・クミンシード 小さじ1
・トマトジュースおよび
・トマト系野菜ジュース 200g
・カレーフレーク 大さじ3
・ガラムマサラ 小さじ1
・コリアンダーパウダー 小さじ1
・とろけるスライスチーズ2枚
・塩・こしょう 各少々
・ごはん(玄米など) 適量
・目玉焼き 4個
・福神漬け・ピクルス・らっきょうなど 適宜
1 玉ねぎは6~8mmの角切りにする。にんにく、しょうがはみじん切りにして分量を用意する。
2 グリーンピースは解凍し、水気をきっておく。
3 深いフライパンにサラダ油を熱し、クミンシードを入れて中火で炒める。香りが出て細かい泡が出てきたら、にんにくとしょうがを入れて炒める。
4 軽く色づいたら玉ねぎを加えてさらにあめ色になるまで10~15分、よく炒める(写真a)。
5 ひき肉を入れて炒め、野菜ジュースを加えて混ぜる(写真b)。煮立ったらカレーフレークを入れて混ぜ、溶けてなじんだらグリーンピースを加えて2~3分煮る(写真c)。
6 ガラムマサラとコリアンダーパウダーを入れ、塩、こしょうで味を調える。
7 火を止め、仕上げにスライスチーズをちぎって入れる(写真d)。
8 器にごはんを盛って(7)をかける。好みで目玉焼きをのせ、福神漬けやピクルス、らっきょうなどを添えていただく。
栗原はるみさん流の、大根やこんにゃくなどカレーには珍しい材料を使ったカレーです。
・大根…300g
・にんじん…1本
・里いも…3個
・エリンギ…1パック
・わけぎ…1/2束
・こんにゃく…1個
・油揚げ…1枚
・豚薄切り肉…200g
【調味料】
・カレールー…130g
・だし汁…6カップ
・しょうゆ…大さじ2~3
・みりん…大さじ1~2
1 大根は1センチ幅のいちょう切りに、にんじんは1センチ幅の輪切り、またはいちょう切りにする。
2 里いもは水にさらしぬめりを取り、大きめの一口大に切る。
3 エリンギは長さを半分にし8ミリ幅に切り、わけぎは5センチ幅に
切る。
4 下ゆでしたこんにゃくを味が染み込みやすいように、一口大に
手でちぎる。油抜きをした油揚げを6~8等分に切る。
<ポイント>
・こんにゃくは手でちぎることで味が染み込みやすくなり、鶏肉に
似た食べ応えになります。
・油揚げは油抜きをしておくと旨みをたっぷり吸いこみ、お肉のようなジューシーさがでます。
5 豚薄切り肉は塩・こしょうとお好みですりおろしたにんにくで、
もみ込む。
6 フライパンでサラダ油をよく熱してから豚肉を炒め、切っておいた大根、にんじん、こんにゃくを加え、炒める。
7 6にだし汁6カップを加えて煮立ったら丁寧にアクを取り、大根が軟らかくなる手前で里いも、エリンギ、油揚げを加え、フタをしてさらに約5分煮込む。
8 具材が軟らかくなったら、細かく刻んだカレールーを加え、しょうゆ大さじ2~3、みりん大さじ1~2を加え、味を調える。
※(この時、お好みでカレー粉を加えてもOK)
<ポイント>
・カレールーは細かく刻んでからフライパンに入れると、サッと溶けてダマになりにくいです。
9 わけぎは煮込まず、食べる分だけ入れたら完成です。
ちょっと本格的なタイカレー。
ココナッツミルクとショウガの風味が癖になります!
・エビ…20尾(250g)
・ゆでたけのこ…小1個(80g)
・エリンギ…1パック(120g)
・オクラ…1袋
・にんにく…1片
・しょうが…1片
・香菜…適量
・サラダ油…大さじ3
・スープ(顆粒鶏ガラスープ小さじ2を湯2カップで溶いたもの)
・ココナッツミルク…1缶(400ml)
・カレーフレーク…大さじ2~3
・赤唐辛子の小口切り…1~2本分
・ハーブ(ミントの葉・バジル・香菜の軸・レモングラス・こぶみかんの葉など手に入るもの)…各適量
・ナンプラー…大さじ1
・塩・こしょう…各少々
・ごはん(タイ米など)…適量
※カレーフレーク大さじ1は約8gです。
1 エビは殻と尾を除き、背側に軽く切り込みを入れ開く。背ワタを取り、塩、こしょうで下味をつける。
2 たけのこはひと口大の薄いくし形に切る。
3 エリンギは小さいものはそのまま、大きいものは長さを半分に切ってから4~5mm幅に切る。
4 オクラはかたいガクの部分を削る。
5 にんにくはつぶす。しょうがは皮をむいてつぶす。香菜は葉先と軸に分ける。
6 深いフライパンにサラダ油大さじ2を熱し、にんにく、しょうがを炒める。香りが出たら、エビを軽く炒めて取り出す。
7 フライパンに残りのサラダ油を足し、たけのこ、エリンギを入れて炒め、スープを加える。煮立ったらココナッツミルクとカレーフレークを加える。
8再び煮立ったらオクラ、赤唐辛子、ハーブを加える。
9 オクラに火が通ったらエビを戻し入れ、ナンプラーで味を調え、火を止める。
10 器に盛り、香菜の葉先を添え、ごはんにかけていただく。
栗原はるみさんのカレーレシピ、いかがでしたか?
カレールーを使った簡単なものから、ハーブを使った本格的なものまで、バリエーション豊かで作ってみたくなるものばかりでした!
栗原はるみさんは”100人が作ったら100人がおいしく作れる”を追求してレシピを作っているそうです。
なので、栗原はるみさんのレシピ通りに作れば絶対においしいカレーが作れるはず!
今晩は栗原はるみさんのレシピで絶対おいしいカレーを作ってみませんか?
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