himari10
2017/05/17
まずはトリュフのレシピを見ていく前にトリュフの名前の由来などを見ていきましょう。
フランス料理の高級食材トリュフ(きのこの一種)に似せて作ったチョコレートの事をいう。
センターにガナッシュを入れて敢えて形をいびつにしたり、掘り出したばかりというイメージを演出するためにココアパウダーをまぶしたりする。
世界的に広く知られるようになったのは、1902年フランス人ショコラティエアントワン・デュフールが創業したチョコレートショップ『プレスタ』に供されるようになってからで、同店においては現在でも、オリジナルレシピのものを『ナポレオン三世のトリュフ』として販売している
トリュフって1895年からあるんですねー!!
こんなに昔からあるのは本当に驚きですΣ(・ω・ノ)ノ!
まずはゴディバを超えた?!と話題のトリュフのレシピを紹介していきたいと思います!
材料 (約15個分)
板チョコ200g
生クリーム100cc
ブランデー(お好みで・推奨!)大さじ 1
■ トッピング ↓
板チョコ・ココアパウダー・粉砂糖(溶けない)など適量
*1 テンパリングは刻んだチョコを湯煎して40~50℃で溶かし、氷水に当て26℃に下げ再び湯煎にかけて29~32℃に上げる作業です。ちなみに私はめんどくさいので適当に溶かしていますww
このトリュフのレシピは本当に美味しくて・・・お店の味がするので本当にオススメです!!
続いてはかなり本格派のトリュフのレシピを紹介していきます。
材料 (ガナッシュ(トリュフチョコレートの中身) 15個分)
チョコレート100g(板チョコ約2枚分)
ホワイトチョコレート10g
生クリーム(動物性・植物性・低脂肪OK)50ml
洋酒(ラム酒・ブランデー)小さじ1
これぞまさに王道のトリュフレシピ!!って感じですね!
このレシピで作っておやつに食べたら幸せだろうな~♡
続いてはちょっと新食感が味わえる?!余ったスポンジの入ったトリュフのレシピを紹介していきたいと思います!
材料 (およそ16個前後)
スポンジおよそ100g
チョコレート60g(板チョコなら1枚で)
生クリーム30ccくらい
アーモンド(もしあれば)粒の数だけ
チョコレート(コーティング用)80~100g
アラザンなど飾り用です(なくてもOK)
新食感が味わえるというこのトリュフのレシピ、非常に興味深いですねー!!
バレンタインもこのレシピでトリュフを作れば人とあんまりかぶらなくて良いかも?!
続いては意外や意外!
豆腐の入ったトリュフのレシピを紹介したいと思います!
あんまり豆腐を使ったトリュフのレシピってないですよねー?
豆腐の入ったトリュフ・・・本当に意外すぎます。。
でも豆腐なんかが入ったら豆腐の味が全面に出てしまいそうなもんですが、このレシピで作った物はほとんど豆腐の味がしないそうなんです・・・!!
これはヘルシーだし、是非試してみたいレシピですね(*^▽^*)
毎年バレンタインにはトリュフを作るけどマンネリ化しててちょっと・・・という方も今回紹介したようなちょっと変わったトリュフのレシピで作ってみてはいかがでしょうか?
こういう変わったトリュフならバレンタイン以外の贈り物でもきっと喜ばれる事間違いなしだと思いますよ(*´▽`*)
もちろん「自分チョコで何種類も作って食べ比べ~」なんてのも楽しそうですね♡
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