【着物イベント】着物を着て着物まつりで大手を振って闊歩しましょ♥
花より団子
2015/12/28
コラム31555
現代の日本では着物姿の人はなかなか見なくなりましたね。何かの行事でない限り、普段着で着用される方は、なかなかいないですよね！そもそも着物って何！？や、着物をコーディネートできるの！？の疑問を解決してゆきましょう！！
昭和初期までの“お針”の先生（仕立指導）は着物の仕立を教えるときに、
早くのみこめるように、いろんな言葉を使っています。
一ッ身一人は人の罪を背負って生まれてくるので生まれてくると
一ッ身（人の罪）の着物を着ます。
三ッ身（七五三・三才のきもの）：身の罪
四ッ身（七五三・七才のきもの）：世の罪
本裁ち：成人になり自責という意味
着物はまず、人に合わせて見積もり、そこで身幅が決まります。
これは「身の程を知れ」という教えだということです。
「着物」は、私たちが普段着ている洋服に対することばとして、和服＝着物として用いられることが多く、また「着物（きもの）」ということばは、国際語「kimono」として世界に通用します。
最近では、着物を今風にコーディネートして、リメイクをして切る若者が増えているようです。モダンな着物コーディネートから、ポップな着物コーディネートまで集めてみました。これからのおしゃれの見本になったらいいですね！
何だかんだで、着物のコーディネートといわれてもピンと来ない・・・そんな方のために、アドバイスを集めてみました！ぜひ参考にしてみてください！
男性の場合、袴下の帯は少し見せる場合もありますが、きっちり端を重ねて袴を付けることも多いです。
そういう感じで付けると、前屈みになったときにちらっと見えたり、脇の開きに派手は色がぱっと見え隠れするとおしゃれな感じがします。
黒は、濃い色なら何色でも、カジュアルなら淡い色でも合います。
白地浴衣に黒の帯というのもきりっと涼しげです。
緑も、色によりますが、濃い緑なら黒･茶・紺などたいていの色に合うと思います。
着物は、身近に着ている人がいないと、堅苦しく、難しいものに感じてしまうことでしょう。
昔は、もっと自由だった面もあれば、守るべき（特にその土地の）決まりも。でも今は
洋服のファッションスタイルが時代とともに変化しているように
着物も同様に、新しいアイテムの登場や、ちょっとした流行があったりもします。
そんなこともちょこっと意識しながら、手元にあるものを自分らしく、楽しんでいきたいですね♪
着物のコーディネート一つで、ガラッと雰囲気が変わる、現代の着物の着方に注目してみました！お祭りや、結婚式などのイベントに着てゆくのもいいですよね！
こちらのビビットなカラーの着物のコーディネートは、一度見たら忘れられいコーディネートですよね！とっても印象的ですね！
ブルーに花柄のとっても派手な帯をあえてコーディネートしているところが、とっても素敵ですよね！
こちらの着物のコーディネートは、麦わら帽子を加えたことで、とっても現代のかわいらしい着物になりましたね！
黒の奇抜な着物の上に、また奇抜な柄の羽織を着る！とっても粋な着物コーディネートですよね！着物でしかできないおしゃれですよね！
こちらは、バッグとハットに工夫がされている、着物コーディネートですね！なんともおしゃれで昭和なテイストがまたいいですね！
グレーのシックな着物に、紅の赤はとっても映えますね！！美しい女性の極みですね！
こちらの方のように、アクセサリーにポイントを置くのも、とってもおしゃれですよね！オレンジにがとってもきれいで印象的な着物コーディネートですよね！
こちらもとっても斬新ですよね！左右に違うデザインのイヤリングを付けると、とってもモダンな美しい仕上がりになりますね！着物コーディネート上級者ですね！
こちらは、木のかごバックをアクセントに、とっても大人な雰囲気の着物コーディネートになっていますね！
こちらは男性のおしゃれな着物コーディネートです！首元に巻くストールがとっても粋な感じがしませんか！？
昭和のロマン派の時代なのでしょうか！？とっても素敵な着物コーディネートですよね！
男性もハットで着物をコーディネートすると、ガラッと印象が変わり、素敵ですよね！
なんとも遊び心満載なこちらの着物コーディネート！旦那様や彼氏さんに着用してもらったら、惚れ直してしまうでしょうね！
着物を着る機会がなかなかない現代こそ、沢山のアレンジをして、今風に着物を着るのもとってもおしゃれでいいですよね！現代では、着物の実用性よりも、「おしゃれ」を重点に置いて着ている方が多いですね！着物のコーディネートを学ぶと、いろんなシーンで活躍できるのが素晴らしいですよね！着物のコーディネートで重要なのは「小物」を取りいえる工夫ですよね！これから、いろんなシーンで、着物をコーディネートしてアレンジしていけたら素敵ですよね！
