万屋ワークス
2016/09/20
2012年に13年ぶりに復活して以来、話題となっているミニ四駆のビックイベント「ジャパンカップ」。まずはジャパンカップについて簡単に紹介していきます。
ジャパンカップ
ミニ四駆の日本一のレーサーを決めるビッグイベントです。今までに15回開催され、合計で100万人以上ものミニ四駆レーサーが熱い戦いを繰り広げました。
魅力的なコース
戦いの舞台となる公式サーキットには毎回様々なセクションが登場し、走りごたえも充分です!
白熱のレース
数多くの人がミニ四駆のジャパンカップに出場しており、白熱したレースが行われています。またジャパンカップで優勝すると日本一の称号が与えられるとあってミニ四駆レーサーは気合十分で臨んでいます!
どうすればジャパンカップに参加できるのでしょうか?気になる参加方法を紹介していきます!
全国のミニ四駆ステーションで「シード代表決定戦」を開催しています。店頭で行われるこの大会で優勝すると、ジャパンカップの二次予選から出場できるシード権、景品などの特典がもらえます。
全国各地でミニ四駆ジャパンカップに出場できる大会が行われているので、お近くのお店をチェックしてみて下さい!
ジャパンカップでは4クラス中3クラスが対象年齢が設定されています。どんなクラスがあるのか紹介していきます。
クラス
オープンクラス:小学4年生以上
ジュニアクラス:小学4年生から中学3年生以下
チャンピオンズ:チャンピオンズ認定者
ファミリークラス:年齢無制限でマシンは共同製作
小学3年生以下が参加する場合はファミリークラスに参加が可能になっています。親子でミニ四駆を楽しめるジャパンカップはとても楽しそうですね!
参加料
ジャパンカップの参加料は無料です!当日に受付をして参加します。
定員
定員数も増加傾向にありますが地方によって多少の変化があります。レースに参加したい方は早めに会場入りするのがおすすめです!
パワーチャンプGT
電池はパワーチャンプGT、ネオチャンプ、富士通乾電池(FDK)が使用可能です。
ミニ四駆のジャパンカップでは電池使用にも規定がありますので事前にチェックしましょう!また、ジャパンカップ決勝戦では、パワーチャンプGTの電池が支給されます。
ジャパンカップではミニ四駆公認競技会規則に則った車検があります。ローラーは6つまで、ガイドはローラーより外側に出てはいけないなどがチェックされます。
ジャパンカップに参加しようと会場入りしても、ミニ四駆が車検に通らなければ意味がありません。当日慌てない為にも、前もって規則に沿ってミニ四駆をセッティングしましょう!
一次予選は受付順に100人単位で呼ばれていきます。5レーンあるので5人ずつレースが行われます。
二次予選
二次予選は一次でコースを5周して1着になると進めます。ライバルが強すぎると厳しいので運もあります!
スタートラインに並ぶときは緊張しますよね。しかし、スタートは肝心ですが落ちついていきましょう!
ジャパンカップは参加するだけで特製のロゴステッカーをもらう事ができます。ぜひ毎年参加してジャパンカップのステッカーを集めましょう!
会場では毎年ジャパンカップでしか手に入らないようなマシンやパーツ、限定アイテムなどが売られています。それが目当てで、行くのも楽しそうですね!
ジャパンカップ限定商品もあるので、ミニ四駆好きなら必ず行っておきたいイベントです!
ジャパンカップ対象クラス優勝者は、ジャパンカップチャンピオン決定戦への出場権が授与されます。そして、チャンピオン決定戦で優勝するとミニ四駆日本一になれます!
チャンピオン決定戦は小学4年生から中学3年生以下の「ジュニアコース」、そして年齢制限を定めない「オープンコース」の2つの戦いが行なわれますので、小さい子供もチャンピオンを目指せます!
今回はミニ四駆ジャパンカップについて紹介してきました。
ミニ四駆を走らせている方なら日本一を目指したいと考えた事があるはずです!ぜひ、ジャパンカップに参加してミニ四駆日本一の称号を手にいれましょう。
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