大人気のミニ四駆!改造が手軽なMAシャーシの基礎知識の紹介!
万屋ワークス
2016/09/15
ARシャーシ
ARシャーシは実車のレーシングカー理論を取り入れて、エアロダイナミクスを徹底的に追求したシャーシです。さらに、パーツ取り付けポイントを豊富に用意するなど拡張性も重視しており実戦向きとなっています。
特徴
抜群の整備性を誇る高剛性シャーシとなっており、ARシャーシには6個のローラーを初採用、そして電池も低配置なのが特徴です。またサイドの拡張性も充実な82mmホイールベースとなっています。
サイズ
ARシャーシの基本サイズは、全長:155mm、全幅:97mm、ホイールベース:82mm、トレッド:67mm、重量:123.5グラム、地上高:5mmとなっています。
ミニ四駆のARシャーシにはどんなボディーラインナップがあるのでしょうか?人気車種を紹介していきます!
エアロアバンテ
やはりアバンテシリーズは人気があり堅いですね!
¥1,261(税込)
エアロサンダーショット
サンダーショットの大型キャノピーが特長的なミニ四駆です。
¥1,261(税込)
エアロマンタレイ
ミニ四駆REVシリーズ第三弾です。進化を続けてきた名車マンタレイの空力性能をさらに追求した一台です。
¥899(税込)
シャドウシャーク
レーシングマシンの最高峰、フォーミュラカーのデザインを徹底的に採り入れたマシンです。
¥1,261(税込)
フレイムアスチュート
ミニ四駆REVシリーズ第5弾です。オフロードRCカーとして人気を集めたアスチュートと、アメリカで人気の実車のレーシングマシンを合体させたフォルムが特徴です。
¥972(税込)
ARシャーシミニ四駆の基本的な改造を紹介していきます!
最新の改造例をご覧ください。
車輪に「スーパーX・XX 大径ローハイトタイヤ&ホイールセット」のホイールと、キット付属のハードタイヤを組み合わせています。
タイヤは薄く、細くが基本で元々は中径タイヤですが、強引に伸ばしてセットしています。キット付属のホイールに比べて、加速力が落ちる代わりに、最高速度は上がります。
ミニ四駆を改造する上でタイヤはかなり重要です。コース全体の速度が変わります!
ミニ四駆ARシャーシは下から電池を入れて使用します。これにより低重心化が実現されています。そんなシャーシの特徴を利用した改造例を紹介していきます!
マスダンパーをセット
マスダンパーをシャーシの真ん中にセット出来るのも特徴です!
理にかなった改造
最近ミニ四駆を始めた方にはわからないかもしれませんが、これも全て理にかなった改造になっております。
左右非対称
左右非対称の改造ですが、コースに合わせた改造を言えますね!
美しいカラー
ブルーアルマイトが美しい改造です!大人が作るミニ四駆はレベルが違いますね。
ドレスアップも魅力
コースを走らなくてもドレスアップ目的の改造も素敵です!
補強
肉抜きをせずFRPパーツで補強するのも最近の定番です!
オリジナルパーツ
F1のようなマルボロカラーがカッコいい改造です。サイドバンパーがFRPのオリジナル品になっております。この様な改造も豊富なパーツで簡単に可能です!
マスダンパー使用
見ているだけでワクワクする改造ですね!マスダンパーはジャンプの衝撃を吸収するためのパーツです。
基本の改造
基本的な改造です。これをベースにマスダンパーを増やしたりスタビライザーを増やしたりしていきます。
ヒクオ
いわゆるヒクオという改造です現在最も速いとされている改造ですが時間とコストがかかります。
スタビライザーポール
スタビライザーポールが特徴的な改造です。
肉抜き
ARシャーシに肉抜きを徹底しております。しかし最近ではあまり肉抜きはされていません。
プレミア
ARシャーシの限定品の白シャーシです。作らずに持っているだけでもプレミアがつく可能性があります!
トラック
ARシャーシはトラックのボディーを乗せる事も可能です。ドレスアップしてかっこよくしましょう!
いかがでしたか?以前にミニ四駆をされていた方にとっては下から電池を入れるARシャーシは新鮮ではないでしょうか?
どんどんミニ四駆も進化していきます。またミニ四駆を再開するもの良いかもしれませんね!
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