芸術の秋♡上野で噂の【怖い絵展】で、絵画の魅力に目覚めませんか?
mizuna
2017/10/31
《森の図書室》って、ご存知ですか?森の図書室とは、渋谷道玄坂にある「オトナのための図書室」のこと。
1度訪れたら絶対また足を運びたくなる、「すてき空間」として、密かに人気なのです♡
つい最近、筆者も実際に足を運んでみました。知る人ぞ知る大人の隠れ家「森の図書室」をご紹介します!
なんてことない、雑居ビルの1室が森の図書室♡「ホントにここで合ってるの?」って思ってしまうような、不思議な入口。
「インターフォンを押してお待ちください」と書いてあるのですが、インターフォンを押すまでになかなか勇気がいりました。
でも、このインターフォンにはちゃんとした理由があったのです。ぜひ実際に訪れてみて、確かめてみてくださいね♡
森の図書室の大きな魅力は「本にでてきたお料理」が楽しめること!村上春樹さん作「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」でおなじみの「セロリと牛肉の煮物」(600円)や、梨木香歩さん作「西の魔女が死んだ」に出てくる「パパの好きなキッシュ」(600円)など♡
本好きにはたまらないですよね!
本を読みながら、お酒が飲めるなんてまさに大人の隠れ家ですよね♡ビールやカクテルはもちろん、本に出てくるお酒を楽しむこともできますよ。
森見登美彦さん作「夜は短し歩けよ乙女」に出てくる「電気ブラン」(700円)、江國香織さん作「シシリアンキッス」(800円)など♡該当する本を読みながら、ぜひのみたいですよね!
ドリンクやお料理を注文したら、次は本探し♡たくさんある本の中から、読みたい本を見つけましょう。
店内一面に張り巡らされた本棚には、想像以上に多くの本がありました!
森の図書館の特徴は、図書館なのにおしゃべりOKなこと!おしゃべりをして、気が向いたら本を読んでって人が多いように感じました♪
もちろん1人できて、読書に浸っている人もたくさんいましたよ!
ドリンクを頼むと必ずついてくるコースター。ここにも、森の図書室ならではのこだわりがありました♡
なんと、コースターに書評が書いてあったのです!記念に持って帰りたくなりますね♡
森の図書室の魅力は伝わりましたか?森の図書室は、大都会渋谷にあるとは思えない「大人の隠れ家」♡
ぜひ足を運んで、読書をたのしんでくださいね!
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