恋がしたい♡そんなあなたにおすすめの≪キュンとする恋愛小説3選≫

夏も終わり、肌寒くなってきた最近。秋の夜って、なんだか無性に寂しくなることがありますよね。「恋がしたい。」そう思う方も多いはず。そんな時に読みたい、≪キュンとする恋愛小説≫3選をご紹介します!ぜひ読んで、読書の秋を満喫してみてくださいね♡

なんだか寂しい、そんな時には恋愛小説♡

夏も終わり、肌寒くなってきた最近。秋の夜って、なんだかひとりぼっちに感じて、無性に寂しくなることがありますよね。

「新しい恋がしたい。」そう思っている方も多いはず。そんな時には恋愛小説を読んで、秋の夜に浸ってみてください♡筆者おすすめの、≪キュンとする恋愛小説3選≫をご紹介します!

どこか心が温まる♡「レインツリーの国」

西内まりやさん主演で映画化もされたのが、有川浩さんの「レインツリーの国」。ある事情を抱えていて、恋に積極的になれない女の子のお話。

恋って楽しいだけじゃなくて、大変なこともたくさんありますよね。「好きだけど素直になれない。」そんな恋愛におけるすれ違いが、リアルに描かれています。

本を読んでいくうちに、それでも恋をする意味がなんとなくわかるはず。読み終わった後に「こんな恋がしたい。」と思える、素敵な一冊です♡

出会いはどこにでもあった♡「アイネクライネナハトムジーク」

「出会いがない。、そう思っているあなたにオススメなのが、伊坂幸太郎さん作「アイネクライネナハトムジーク」。

いろいろな男女の出会いについて描かれた短編集です。「見渡せば、わくわくするような出会いが潜んでるかも。」そう思わせてくれる一冊♡

人生うまくいかないこともあるけれど「小さな奇跡はたくさん転がっていること」に気付かせてくれます。読み終わった後、明日が来るのが待ち遠しくなるような作品です!

ルミネのコピーライター、尾形さん作♡「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」

「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」は、ルミネのコピーライターとして有名な「尾形真理子」さん作の恋愛小説。

うまくいく恋も、うまくいかない恋も、いろいろな形の恋愛が描かれています。

共通するのは、どのお話にも、とあるブティックの試着室が出てくること。物語そのものの、おもしろさにも引き込まれます。

でもなんといってもこの本の魅力は、詩を読んでいるかのように美しい文章。一文一文がとても読みやすく、あっという間に読み終わってしまうのです。

いろいろな恋愛の形から、「いい恋って、なんだろう。」と考えさせてくれる一冊です♡

恋愛小説で充実させる、秋♡

読みたい恋愛小説は、見つかりましたか?本の魅力とは、「いろいろな人の人生を経験できること」。

恋愛小説を読んで、いろいろな形の恋愛を経験してみてくださいね♡

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