「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
夏も終わり、肌寒くなってきた最近。秋の夜って、なんだかひとりぼっちに感じて、無性に寂しくなることがありますよね。
「新しい恋がしたい。」そう思っている方も多いはず。そんな時には恋愛小説を読んで、秋の夜に浸ってみてください♡筆者おすすめの、≪キュンとする恋愛小説3選≫をご紹介します!
西内まりやさん主演で映画化もされたのが、有川浩さんの「レインツリーの国」。ある事情を抱えていて、恋に積極的になれない女の子のお話。
恋って楽しいだけじゃなくて、大変なこともたくさんありますよね。「好きだけど素直になれない。」そんな恋愛におけるすれ違いが、リアルに描かれています。
本を読んでいくうちに、それでも恋をする意味がなんとなくわかるはず。読み終わった後に「こんな恋がしたい。」と思える、素敵な一冊です♡
「出会いがない。、そう思っているあなたにオススメなのが、伊坂幸太郎さん作「アイネクライネナハトムジーク」。
いろいろな男女の出会いについて描かれた短編集です。「見渡せば、わくわくするような出会いが潜んでるかも。」そう思わせてくれる一冊♡
人生うまくいかないこともあるけれど「小さな奇跡はたくさん転がっていること」に気付かせてくれます。読み終わった後、明日が来るのが待ち遠しくなるような作品です!
「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。」は、ルミネのコピーライターとして有名な「尾形真理子」さん作の恋愛小説。
うまくいく恋も、うまくいかない恋も、いろいろな形の恋愛が描かれています。
共通するのは、どのお話にも、とあるブティックの試着室が出てくること。物語そのものの、おもしろさにも引き込まれます。
でもなんといってもこの本の魅力は、詩を読んでいるかのように美しい文章。一文一文がとても読みやすく、あっという間に読み終わってしまうのです。
いろいろな恋愛の形から、「いい恋って、なんだろう。」と考えさせてくれる一冊です♡
読みたい恋愛小説は、見つかりましたか?本の魅力とは、「いろいろな人の人生を経験できること」。
恋愛小説を読んで、いろいろな形の恋愛を経験してみてくださいね♡
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