一日の疲れもスッキリ♡≪安眠ストレッチ≫で次の朝もキレイが続く
ih-chn
2017/09/02
「明日は朝が早いからもう寝なきゃ」
そう思えば思うほど眠れなくなりますよね。時間が経てば経つほど不安になってきて眠れなくなる。そんな時に試してほしいことと、やってはいけないことをご紹介します♡
眠れなくても目を閉じていれば大丈夫。そんな話を耳にすることがありますが、それは嘘。通常であれば10〜20分あれば寝られるはず。
それ以降は寝なきゃ寝なきゃという強迫観念で、余計に神経が疲れてしまいます。30分経っても寝付けなかったら、思い切ってベッドを出てみましょう。寝ようと意識して緊張した身体がほぐれます♡
不安なことがあると人はなかなか眠りにつけません。何か心配事があるのでは?一度ノートに書き出してみましょう。書き出した後は見えないところにしまって、「はい、終わり!」と自分に言い聞かせます。そうすることで頭の中がすっきりします。
また、次の日の準備ができていないと無意識に不安になってしまいます。寝られないのなら先に準備しておきましょう!
眠るためにはリラックスすることが大切。ホットココアを飲んだり、本を読んだり、温かい湯船に浸かったり。時間を気にせずにリラックスしましょう。
自然と眠気がくるはずです。もし、それでも寝られなかったとしても、ベッドで寝なきゃと緊張しているよりも疲れが取れます。
特に読書は集中できるのでおすすめ。
「寝る」ということに意識が向かないので、リラックスすることができます。
時計は絶対にみてはいけません。
「あと何時間しか寝られない!」「何分以内に寝ないと」と自分を追い詰めるばかりでいいことが1つもないからです。
寝られないとついついケータイを見てしまいますよね。でもそれは厳禁。
ケータイやパソコンから発されるブルーライトには、眠りに欠かせない物質「メラトニン」の分泌を止める作用があるのです。少し見ただけで興奮状態になってしまうので気をつけて!
あれこれ手を尽くしてみたけど、どうしても眠れない!そんな時には開き直りも大切です。大丈夫、1日寝なかったくらいでは死にません。
いつもと同じ時間に起きて朝の支度をすれば、脳はきちんと起きてくれるので、次の日も普通に活動することができます。真面目な人ほど眠らなければと自分を追い詰めてしまいます。
たまには夜更かししたってバチは当たりません、安心してください。せっかくなら静かな夜にしかできない読書や音楽鑑賞を、落ち着いてしてみるのもいいですよ♡
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