給食の女神コッペパンが熱い！進化版【コッペパン専門店】3選♡

コッペパンといえば小学校の給食！そんなコッペパン、お砂糖やきな粉にまぶしたもののイメージが強いですが、真ん中をふわっと割って、中に具材を入れれば可能性が無限大のお手軽グルメなんです♡

今回は、給食ライフから劇的進化を遂げた'コッペパン専門店'を3つ紹介したいと思います。

西日暮里と上野に2店舗を構える「iacoupe(イアコッペ)」は、自家製酵母を使用し'しっとりもっちり'な食感に仕上げたコッペパン専門店♡

食感や味へのこだわりに加え、今までの常識を覆すかのような'白コッペ'と'黒コッペ'、さらにそこに挟まれた具材は、まるで芸術のよう。

そんなiacoupeの一押しメニューは、「ピスタチオ」(280円税抜)。

黒コッペに、バターとピスタチオクリーム、ピスタチオがトッピングされた豪華な1品♡甘すぎず、ペロッと食べられてしまいますよ。

他にも季節の食材を使ったものや、お惣菜コッペなどたくさんの商品があるので、ぜひ行ってみてくださいね♡

天然酵母専門店「ベルウッド」から誕生した「SUZUKI PAN」は、天然酵母、国産小麦を100%使用し、無添加にこだわった優しい味わいのコッペパン専門店♡

店内はちょっぴりレトロで、メニューも24種類ととっても豊富！SWEET(デザートパン)、SALTY(お惣菜パン)、FRIED(揚げパン)の3つの分野があって、おやつにも、ランチにも食べたくなってしまいます◎

そんなSUZUKI PANオススメは、何と言ってもSALTYシリーズ♡横から見たSALTYシリーズのコッペパンは、まるで食品サンプルのような美しさ！

焼きそばパンに、タルタルフィッシュなどのガッツリ系から、カレーたまごやポテサラなどの女の子にぴったりボリュームなものまで好きなものを選べます◎

「えびすぱん。」というその名の通り、恵比寿にあるこちらの専門店は駅から10分ほどで行けてしまう好立地！リッチ感漂う恵比寿で、500円以内でランチできるのはここだけかも♡

「コッペパンを通じて、人と人とが繋がるお店に」というコンセプトで始まったこちらのお店は、スタイリッシュな外観とアットホームな店内で落ち着いた雰囲気。

そんなえびすぱん。は、具材が全て自家製、またコッペパンにも「えびすぱん。」のプリントがされているこだわりよう♡

えびすぱん。の一番人気メニューは、「えびすコッペ」(180円税抜)。ゴロゴロっと入っている卵はとってもクリーミーで、シンプルな定番。ここで使用している卵は親子丼で有名なお店にも仕入れているもので、ビタミンAが非常に高いことから'食べる美容コッペ'と言われているそう♡

甘いコッペパンの人気商品は、「あん&マスカルポーネ」(250円税抜)。どこを取っても美味しそうなこの商品は、北海道産の小豆とイタリア産のマスカルポーネを使用しているそうで、たくさんの女子のハートを射止めています！

番外編として紹介するのは、相模原に店舗を構え、最先端を行くコッペパン専門店「月刊アベチアキ」。店名からもその最先端具合がうかがえますが、店内も流行を取り入れ、フォトジェニックに♡

入り口はピンク、また店内を出たところにトロピカルな柄の壁があるので、#ootdや#コッペパン、で投稿するのは必須！

さらにメニューももちろん最先端！中でも一番人気は「チョコミント」(240円)で、ヴィヴィットなルックスによらず、味も大好評なんだそう♡

そのほかにもたくさんの最先端メニューがあるので、一度足を運んでみては？

お手軽に好きなカスタマイズを楽しみ、幸せにしてくれるコッペパンは、いつの時代も愛される存在♡

懐かしの給食を思い出しながら、友達と昔話に花を咲かせるのもいいかも◎