なにごと始まりが肝心だから!海外での素敵な≪年越し≫をチェック♡
Lisjem
2017/10/07
大晦日のビッグイベントとして浮かぶのが、アメリカ・ニューヨークでの年越し!
世界トップクラスの大都市、ニューヨークの観光名所《タイムズスクエア》は、毎日大勢の観光客で賑わっていますが、大晦日は特別。1年で一番の賑わいとなります。
そんな《タイムズスクエア》でのカウントダウンを、体験をした筆者が徹底解剖します♡
大晦日の《タイムズスクエア》は、カウントダウン目当ての観光客でいっぱい!毎年推定100万人もの人が、世界中から集まると言われています。
ド派手で華やかなイメージがある《タイムズスクエア》の年越しですが、大勢の人が訪れるだけある、魅力があります♡
《タイムズスクエア》の年越しで魅力的なイベントの一つが、有名アーティストによる生ライブパフォーマンス。
毎年変わりますが、過去にはテイラー・スウィフトやレディー・ガガ、マライア・キャリーなど、超豪華!すべて無料で見れちゃうから驚き。
大晦日の直前まで、詳細は明らかにならず、サプライズ感満載です♡
新年のカウントダウンは一度だけではありません!実は、世界中の国の年越しの瞬間に合わせて、何度もカウントダウンが行われます。
日本とニューヨークの時差は14時間。現地時間、朝の10時に日本のカウントダウンが行われます。
《タイムズスクエア》の年越しは、9割以上が観光客。自分の出身の国のカウントダウンに合わせて盛り上がる人がいるので、どこの国出身なのか分かるのが楽しい!?
「ボールドロップ」は、カウントダウンのメインイベント!ワン・タイムズスクエアというビルにボールが設置され、年越しの瞬間一気に落下します。
落下した瞬間に、紙吹雪や花火が打ち上げられ、一気に年越しのお祝いムードに♡ちなみに筆者は、興奮のあまり見逃しました......。(笑)
この瞬間は、ライブ配信で世界中で10億人もの人が見守るというから驚き。それを生で見れるなら、耐える価値アリ!?
華やかなイメージとは一転、実はニューヨークの年越しは"超過酷"です。
何が過酷かというと、まず1つ目は、「気温」です。真冬のニューヨークは氷点下になることもしばしば。
大きい荷物は持ち込めないため、事前に何枚も重ね着をしておき、いつも以上に防寒対策することが鉄則!
そして次に、「入場規制」です。大体午後3時頃にタイムズスクエア全体に入場規制がかかり、これを逃すと一切入れなくなってしまいます。
ライブやボールドロップを間近で見たい人は、遅くともお昼ごろまでには会場に到着している必要があります。
一回入場すると再入場できなくなるので、10時間以上立ちっぱなし!トイレに行くこともできないんです。前日から水分を控えめに調整しましょう。そして、念のため紙おむつが必須アイテム!
待ち時間の間に、ライブが行われたりイベントが行われたりするのですが、結構時間が空くため、合間に何して時間を潰すかを事前に話し合っておくと◎
《タイムズスクエア》のカウントダウンをご紹介しました。"超過酷"とは言っても、やはり年越しの瞬間の盛り上がりと感動は、一生忘れられない思い出になります。
一生に一度は体験したい年越し、興味がある人はぜひ参考にしてみてください!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局