travelist
2019/02/20
日本での年越しは、長寿を祈ってそばを食べたり、紅白をみたり、初詣へ出かけたり……。家族や友達と過ごす大事な時間ですよね♡
海外でも伝統と文化のもとに行う、楽しそうな年越しを調べてみました!
12粒のブドウを、”プエルタ”・デル・ソル”という大時計の鐘の音に合わせて食べていくという伝統♡新しい年の、12か月を幸せに過ごせるという言い伝えがあるそう!
日本でいう年越しそばと、除夜の鐘みたいですよね。
百万ドルの価値だといわれる夜景♡そんな素敵な夜景のもとで、大きな花火を観ながら年越ししませんか?
花火は夏というイメージのある日本なので、花火だけでも海外の年越しを感じられます♡ただ大混雑するので、ホテルに宿泊してゆっくりと花火を見るのが良いようです!
写真からでも伝わる、この迫力!ギネス記録も納得できます♡
2013年には35分の間に、50万初の花火が打ちあがったそうです。世界規模のドバイ・ファウンテンにて行われる、まさに≪水と音楽と光のイル-ジョン≫♡
一生に一度はかならず見てみたい!
”ホグマネイのトーチ行列”と言われるイベント。兵士のような仮想をした人たちが声明を持って街を歩いていきます。スコットランドの街並の中で行われる彼らの様子は、まるで映画≪ロードオブザリング≫の世界にいるよう♡
エディンバラだけではなく、スコットランド内のいくつかの大都市でも行われているようですよ!
独特な音楽、カラフルなコスチュームで街を歩くパレード、”Junkanoo(ジャンカヌー)”が有名です。フロート車も用意され、多くの人が集まります。
本来はアフリカの伝統が関わるお祭り。クリスマスと年越しのシーズンのみに行われるイベントなので、賑わっているそうですよ♡
日本とは異なり、クリスマスや年越しなどのイベント休日の際、お店や交通機関が早めに終わってしまいます。行きたい場所があるのなら、早めに到着することを心がけましょう
またほとんどの国で、カップルは新年の瞬間にキスをします。ちなみに凄い長い時間しているので、日本人でびっくりする方も多いのではないでしょうか?でもそのキスには、その年または将来への2人の幸せの意味を込めているらしいのです。心得ておくと良いのかも♡
今年もあと三ヶ月、予約もまだ間に合います♡
毎年のイベントも、他の文化の中で新たな楽しみ方をしてみれば特別に!年始を盛大に過ごせれば、その年全体も楽しくなること間違いなしですよね。
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