美しくなければ意味がない！心身ともにキレイになれる《美の格言》

皆さんもご存知の‘‘ハウルの動く城’’でハウルがつぶやく、「美しくなければ生きている価値なんかない…」。

美しいものにしか興味がない筆者はその言葉に衝撃を受け、美しくなければ生きている意味なんてないのでは……？と思っています。

しかし、心身ともに常に美しく在ろうとすることは案外疲れますよね。

そこで今回は、美しい女性たちが発した《美の格言》をご紹介します。重みのある4つの言葉を胸に、素敵な毎日を送りましょう♡

【この世界には、醜い女性なんてひとりもいない。 美しくなる要素はみな同じように持っています。ただ、自分を磨こうとするかしないか。その違いだけです。by.エスティ・ローダー】

「自分は美しくない」と卑下してはいませんか？その気持ちが原動力となって頑張れている、という女性は多いかもしれませんが、醜い女性などいないのです。

美しくなりたいと願うのなら、まずは卑下せずにありのままの自分と向き合うことから始めましょう♡

エスティ・ローダーが言うように、美しくなり得る要素をしっかり見極め、毎日少しずつでも磨き上げることが重要です。

【美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。by.オードリー・ヘップバーン】

どれだけ美しい唇でも、悪口を吐いていたら本当に美しいとは言えません。美しく輝く瞳を持っていても、人の欠点ばかり見ていては濁っているのと同じ。

本当の美しさを手に入れたいのなら、自分や周囲を幸せにする言葉を使い、人の美しい部分を見つけましょう。

それを続けるうちに、あなたは今以上にキラキラと輝く美しさを身につけられるはずです♡

【口紅は、落ちる過程にこそドラマがある。by.ココ・シャネル】

ご飯を食べてもキスしても落ちないティントリップ、ものすごく流行っていますよね。確かに、‘‘落ちない’’ことはものすごく魅力的。

でも、それはもう「口紅」とは呼べない気がします。ご飯を食べたり、タバコを吸ったり、キスをするうちに口紅の色が落ち、素の唇が見え隠れする。

それこそが口紅を塗ることの醍醐味で、周囲の人間の瞳には色っぽく映るのではないでしょうか。

【笑顔を絶やさない女性と、自信があって自分に満足してる女性はどんな状況でも美しく見えるわ。そして他人に強い印象を残すの。by.ミランダ・カー】

苦しい状況に陥ったとしても笑って乗り越えようとする女性や、「自分は今のままでも十分美しい」という自信を持っている女性は、内側から滲み出るオーラが違いますよね。

そういった他人に強い印象を残す女性は「また会いたい」と思ってもらいやすく、さまざまなチャンスを引き寄せることができるのです♡

偉大な女性たちが遺した《美の格言》。どの言葉もスッと太い芯が通っていて、力強さを感じさせます。

常に美しく在ろうとすることに疲れてしまったら、立ち止まって休んでも大丈夫。

元気が出てきたら、今回ご紹介した4つの《美の格言》を胸に、もっともっと身も心も美しくなっちゃいましょう♡