「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
インスタグラム、ブログ共に「Namastehannah(ナマステハンナ)として活動しているハンナは、ベルギーでグラフィックデザインを学ぶ21歳。
大学に通いつつ、昔から続けているヨガを通して自分の考えを発信したり、時には旅行の記事も書く彼女。
そんなハンナが発信する考え方は、SNS世代である私たちに、今一度自分のライフスタイルを見直してみる機会を作ってくれるはず。
ハンナがヨガを初めて体験したのは、13歳の時。長い間バレエを習っていた彼女は、体も柔らかく、初めは楽しみでやっていたそう。
だけど、16歳の時に摂食障害を患ってから、ヨガの考え方を通じて、徐々に自分に自信を持てるようになったんだって。
この記事を読んでる中には、実際に今経験している人もいるかもしれないし、摂食障害なんて私には関係ないと思っている人もいるかもしれない。
でも、ほとんどの人は特に深い意味はなく「痩せた〜い」って言ったことがあるんじゃない?
雑誌やインスタグラム、どこをみても「細いモデル」が活躍していることは最近問題にもなっているよね。モデルと同じにはなれないとわかっていても、憧れは誰にでもあるはず。
ハンナがブログで述べていたのは「どんな体であっても美しくて、まずは健康な体で生活できていることに感謝することが大事」というヨガの考え方。
今の私たちは10年前、20年前に比べて、有名人の私生活を知ることが容易になったし、だからこそこんな風になりたいという憧れも強くなっているはず。
体型に限らず、SNSに依存していることに気付きながらもなかなかやめられない自分に悩んでしまったり、便利になった反面「新しい悩み」も増えているよね。
だからこそ、1日に10分、20分でも自分を見つめ直す時間を作ってみない?
まだ完璧に摂食障害を克服したわけではないけど、今では普通に食事をし、自分に自信を持てるようになったハンナ。
彼女は自分の体型維持についてのブログも書いているよ。
何かに戸惑ったりした時には、1度外の空気を吸ったり、友達と会ってみると、自分を取り巻く悪い空気が吹き飛ぶそう。
辛い時に部屋にいると、やたらとお菓子を食べてしまうなんて時はない?そんな人は1度ベランダに出たり、散歩に出かけて深呼吸をしよう。
ランニングってやろうやろうと思っても先延ばしにして終わってしまうことが多いよね。彼女は週に2、3回程度のランニングをしているそう。毎日やろうって思わずに、自分のペースで続けてみよう!
また、「ヨガを習う時間はない」という人も多いと思うけど、実はヨガの動画はたくさんyoutubeにのっているよ。どれも簡単なものばかりなので、ぜひ参考にしてみてね。
ハンナはヨガを通して自分に自信を持っていけるようになったけど、全ての人がヨガが合っているというわけではないよね。
何か辛くなってしまった時に逃げられる場所や趣味や人を作っておくことも、大切なことの一つ。
まだそれが何か見つけていない人は、色々なことにチャレンジしてみると、新しい自分に出会えるかも♡
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