憂鬱な気分は、泣いて浄化が正解◎≪絶対泣ける名作洋画５選≫

「何かあったわけじゃないけれど、なんとなく悲しい」、「泣いてすっきりしたい」、「なんだかひとりになりたい」そう感じることってありますよね。そんな時には、映画を観てたくさん泣きましょう◎

≪絶対に泣ける名作洋画５選≫をご紹介します！

観るとほんのり心があたたかくなって、涙がこぼれる実話「しあわせの隠れ場所」。恵まれない家庭環境で育った黒人の男の子、「マイケル」を受け入れた家族の物語。

テーマは「家族の愛情」。家族の愛にふれ、だんだんと打ち解けていくマイケルの姿を見ているうちに、きっとあなたも涙しているはず。

見たら絶対に幸せになれる映画です♡

ミュージカル公演もされている、ジョニー・デップ主演の「ネバーランド」。「ピーターパン」のモデルとなった男の子との出会いを描いた物語。

「ピーターパン」のストーリーは誰だって知っていますよね。そんな、ピーターパンの裏側に隠された、儚くて美しい「家族の愛」の物語です。

切なく悲しい、けれど美しいラストに涙すること間違いなし。悲しい気分に浸りたい夜に、みてくださいね♡

第二次世界大戦中、ドイツによりユダヤ人が収容された歴史、ホロコーストを描いた不朽の名作「ライフ・イズ・ビューティフル」。強制収容されたユダヤ人一家の愛を描いた物語。

過酷な状況の中でも、息子を励まし楽しく生きようとする父の姿は、涙なしには見られません。悲しいながらも、それでも「人生は美しい」と思える作品です。

生まれた瞬間に遺伝子によって評価が下され、人生が決められてしまう近未来を描いた「ガタカ」。遺伝子検査の結果、「不適合者」と判断を下された主人公が、宇宙飛行士を目指す物語。

この映画のテーマは「可能性」。暗く、切ない雰囲気の中に光る希望が美しい映画です。きっと明日からも頑張ろう、と思えるはず♡

最高に泣ける恋愛映画といえば、「ゴースト　ニューヨークの幻」。他界してしまったサムが、ゴーストとなって地上に残り、恋人のモリーを守る物語。

もう会えないのに、お互いを思い続ける切なさに涙がとまりません。切ないテーマの中にもコメディ要素もあり、笑えるのがこの映画の魅力◎

たくさん笑って、ラストには号泣して、すっきりしてみてください！

みたい映画は見つかりましたか？「ひとりになりたい」、そんな夜は切ない映画で秋の夜に浸ってみてくださいね！

映画をみてたくさん泣いて、明日からの１日をハッピーに過ごしましょう♡