「和乃果」とは？山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
コラム124998
就活は「出会いの場」と言っても過言ではない。
内定をもらうために何十社も受ける就活期、企業の情報を得ようと多くの学生がセミナーや説明会に集まります。見知らぬ男女が同じ場に集まり出会うと、もちろん恋愛に発展することもあるのです……！
そう、これが巷で言われる《リクラブ》。将来を見据える時期に出会う相手は、価値観も考え方も近いことが多いです！リクラブが良縁に繋がることも十分にあり得ますよ♡
今回は、実際にリクラブを体験した3人の方の体験談をご紹介。良いリクラブも悪いリクラブも、赤裸々に告白しようと思います！
彼氏がいると何度も伝えても……。
とあるセミナーで知り合った東大生のAくんとBちゃん。お互い共通の知り合いもおらず、むしろBちゃんにとって東大生の知り合いはAくんが初めてでした♪
興味津々で話を聞くBちゃんに、Ａくんは好意を寄せ始めたのか……。Aくんは、彼氏持ちのBちゃんをガンガン食事に誘い始めたのです！
結局Bちゃんはきっぱり断り、二人は疎遠に。Bちゃんは「相手の彼氏の顔を知らないと、ここまで肉食になれるのかぁ」と改めて思ったのでした……！
勉強ばかりの高学歴男子にとって、就職活動は最高の出会いの場？
この件で気づいたことは、「高学歴男子にとって就職活動は最高の出会いの場である」ということ。
学歴が強い武器となる就活期！男子にとって、これほど良い機会はないのでしょう。勉強ばかりだった男子にとっては、毎日いろんな女子大生と知り合える就活期は気分が浮かれてしまうのかもしれませんね……！
やっぱり自分よりデキる人と一緒にいたい……。
インターンを通して知り合った、CくんとDちゃん。インターン中もその後の懇親会も意気投合し、すぐに連絡先を交換しました♡数週間後には二人で食事に行くほどの仲に！
そして二人はデートを重ね、なんと付き合うことになりました♡その後の就活期も、二人で励ましあっていたそうです。
リクラブ成功！かと思いきや……？
やっぱり気にしてしまう、相手の肩書き。
そう、二人には学歴にも内定先にも差があったのです……！
有名私立大学に通うDちゃん。就職は大成功し、見事一流企業に就職することとなりました！一方Cくんはそこそこの私立大学。決してレベルが低いわけではありませんが、大学も内定先もDちゃんに劣ってしまう形となったのでした……。
彼のことは好きだけど、この先将来を共にできるか分からない。そう考えたDちゃんは、Cくんに別れを告げる決断をしたのです！将来を見据え始める時期の恋愛には、様々な弊害があるのですね……。
時間も距離も離れても、運命の相手はあなた♡
夏のインターンを通して知り合った、EくんとFちゃん♪Eくんは関東の大学に通い、Fちゃんは関西の大学に通っていました。インターンの時からEくんはFちゃんのことを密かに気に入っていましたが、Fちゃんは彼氏持ち……。
夏の時点では二人の間に発展はなく、そのまま二人はたまに連絡を取る程度の仲となってしまいました。
再会は半年後！じっくり時間をかけて二人は……。
しかし、本選考が始まる翌年3月に、二人の関係は動き出します♡
なんと、就職活動で上京していたFちゃんとEくんがばったり再会！その上、志望企業も同じ、Fちゃんは彼氏と別れた直後というトリプルミラクルが起こったのです。
二人は同じグループの別会社にそれぞれ内定。就活期の後からEくんのアプローチが始まり、インターンからちょうど一年後に付き合うことになったのでした……♡
実際に《リクラブ》を経験した方のエピソードを3つほどご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？
最後に紹介したEくんとFちゃんのリクラブエピソード、すっごいキュンキュンしちゃいますよね♡数か月間しかない就活期、つい恋愛も焦ってしまいがちです。しかし、Eくんのようにじっくり時間をかけて関係を作り上げるのが、成功の秘訣なのではないでしょうか♡
これから就職活動を迎える大学2、3年生の方々！就活も恋愛も頑張ってくださいね♪
