「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
この記事を読んでくださっている読者の皆さまは、《back number》を好きなのでしょうか?もしそうでない人も、この記事を読んだらきっと好きになるはずです。
切なげな甘いボイスと、拗らせ気味の思考。それでもいつだってまっすぐで、彼らを目で追わずにはいられない。
今回は、そんな彼らを6年間応援し続けてきた筆者が、聴かなきゃソンする《back number》のヒット曲をシーン別にご紹介します。
2004年に結成、2011年に「はなびら」でメジャーデビューを果たしたback number。
ボーカル・ギターを担当するのは、全曲の作詞・作曲を手掛ける【清水 依与吏(しみず いより)】。
ベース・コーラスは【小島 和也(こじま かずや)】、ドラムスは【栗原 寿(くりはら ひさし)】が担当しています。
清水さんによると、back numberの由来は「彼女をバンドマンに寝取られて、フラれた自分は彼女の‘‘型遅れ=back number’’だから」だそう。
失恋したときに失恋ソングを聴くなんて、何だかもったいない。相手を絶対に見返して、「逃した魚は大きかった」と後悔するほどキレイになってやる。そう思うときこそ、【高嶺の花子さん】を聴いてほしいです。
「会いたいんだ 今すぐその角から 飛び出してきてくれないか」そんな風に思わせるような、ハッとするほど美しい女性になっちゃいましょう。貴方のものになるつもりは、微塵もないけれど。
もしまたどこかの街角で出会うことがあれば、緑のスカートを揺らして駆け寄って、赤く染まった唇で「久しぶり」と囁いて♡
辛いことがあった時に限って雨は降るし、悲しい時に限って厳しい言葉をかけられる。それでもいつだって「大丈夫だ」って自分に言いかけてきたのに、何だかもう駄目かもしれない。
そんな日には、温かいコーヒーでも飲みながら【SISTER】を聴いてみてください。彼らはあなたの頑張っている背中も、睫毛の奥に隠した涙も知っています。これは、あなたのために歌っている歌。
傷ついて傷ついて、だからこそあなたは誰にも負けない光を放つ。自分が費やしてきたすべてが報われる時まで、負けないでほしい。3人のそんな思いが伝わってきます。
この曲を聴けば、また足を踏み出せるはず♡
頑張っているはずなのに、夢への道が遠い。毎日1歩すらも進めていない気がして、自分はなんてダメなんだろうと落ち込んでしまう時。ありますよね。
そんな時には1度今までを振り返るために、【手紙】を聴いてみませんか?
嬉しいことがあった時、自分よりも喜んでくれた母。体調が悪い時にかけてくれた言葉はその時だけじゃなくて、遠く離れた今でも自分を守ってくれている。
自分が迷わないようにいつも笑って手を振ってくれた母は、きっと今もこれからもあなたを心配し、それ以上に信じ、愛してくれているはず。
きっとあなたは大丈夫。落ち込んでしまう日もあるけれど、それを乗り越えて夢を叶えられるはず。あなたのお母さんも、そう思いながら笑っているのではないでしょうか。
筆者の愛が重すぎて、それぞれの文章が少し長くなってしまいましたが……どれも素晴らしい曲ですよね♡
今は落ち込んでいなくてもいつかそういう日が来てしまった時に、この歌があなたの支えになれたら嬉しいなと思います。
ぜひこの機会に《back number》を聴いてみてくださいね♪
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