「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
小学生から大学生まで、常に憧れる職業としてトップに入っている職業が《キャビンアテンダント》。華のある職業のようにも見えますが、実際はとってもタフで、日本にやってくる外国人を国の代表となって一番におもてなしする責任から、相当な動力が必要。
誰もが簡単に就けるような職業では決してありません。そんな夢の職業に少しでも近づける方法を、今回はCA排出数多数の大学出身の筆者が、3つご紹介します♡
CAさんというと、「可愛い人だけがなれるもの」という印象が大きいですよね。でもそれは大きな間違い!「可愛い人」ではなく、「身だしなみがちゃんとしている人」がなれるものなのです♡
CAさんは、日本に来る外国人が一番最初に会う日本人。言ってしまえば、日本の代表と言っても過言ではありません。そんな重大な責任を負うCAさんだからこそ、身だしなみは一番に気をつけなければならないところ。
CAさん志望の多くは、大学2~3年生の頃から染髪は控えます。就活が始めれば黒髪にすればいいや!と考える方も多いかもしれませんが、あくまでもナチュラルな黒髪でいることが大事なのです。
黒染めでする黒は、どうしても不自然で染髪した色なんだなと分かってしまうもの。できるだけ、面接のころにはナチュラルな黒髪で挑めるようにしましょう♡
また面接時にはアホ毛が一本も出ないよう、しっかりと髪の毛をまとめて行く方もたくさんいらっしゃるので、そういった小さなところでも差をつけられないように気をつけるのも、重要です。
選考過程の中に、体力検査を取り入れている航空会社も多く、軽い運動能力や身体の検査がります。体力勝負である仕事である分ある程度の体力は必須ですし、何よりも姿勢であったり身長なども大事な判断基準となります。
航空会社側から必ずしも規定がある訳ではないですが、姿勢や足が曲がっていないことや、身長も157~158cm以上ある方が好ましいでしょう♡
英語力は、国内線だけを担当するCAさんにはあまり必要の無い知識とも言えますが、某日系航空会社の募集要項では、TOEIC600点以上、もしくは同等のレベルが応募時点で求められます。
いくら国内線だけを志望していても、ある程度の英語力はどうしても必要になってくるものです。また面接時にも、英語での質問がある航空会社もあるため、英語力は避けて通れない必須能力と言えるでしょう。
しかし、やはり国際線での業務を行う上で、登場する多くの外国人との意思疎通ができなければ、お客様が求めるサービスを提供できません。コミュニケーション能力や国際的な知識は、常日頃から学んでおくと良いかもしれません♡
ホスピタリティ精神を持つこととは、相手に対して思いやりやおもてなしの精神を持つこと。最上級のサービスを提供するCAさんになる上で、最も大切なマインドとも言えるでしょう。
あなたは普段から、
相手の気持ちになって行動していますか?
相手に不快な思いをさせていませんか?
常に自分目線で物事を見ていませんか?
相手を思う気持ちがなければ、お客様の望むサービスは提供できません。
少しでも自分の視点を変えようと意識するだけでも、ホスピタリティ精神を鍛えることはできますが、CA志望者の多くは、ホスピタリティ精神を大切にするカフェやレストラン、結婚式会場などでアルバイトをするなどして日々鍛えています。
また、秘書検定やサービス接遇検定のための講座を受け、資格をとることもホスピタリティ精神を鍛えることのできる方法とも言えるでしょう♡中には大学に通いながら、CAを目指す方のための専門学校に通って「ダブルスクール」をする方もいます。並大抵ではない努力が必要なことがわかりますよね。
実はCAが行なっていたことは、どんな女性でも素敵なレディでいるために必要な女子力。
身だしなみに気をつけることやコミュニケーション能力、ホスピタリティ精神を鍛えるコトは、CAを目指していないあなたにも、心身ともに素敵な女性になるために必要な知識。
あなたもCA並みの努力をすれば、きっと素敵なレディになれることができますよ♡
Copyright© 運営事務局