その違い、本当に知ってる？カフェで困らないための《コーヒー知識》

意外と知らない、沢山あるコーヒーの種類の違いをご紹介！

これを読めば、もう迷うことなく自分の好きなものを注文出るようになるかも♡

カフェ・オ・レはフランス語、カフェラテはイタリア語の”コーヒー牛乳”という言葉の違いだけではなく、実は≪コーヒーの種類≫と≪ミルクとの割合≫に違いが♡

カフェオレにはドリップコーヒーを、カフェラテにはエスプレッソコーヒーを使います。エスプレッソコーヒーとは、加圧された状態で素早く抽出することで凝縮されたコーヒーのこと。

≪ミルクの分量≫は、カフェオレにはコーヒーと同じ量を、カフェラテはエスプレッソコーヒー2割に、8割のミルクなのです。

また国によって、そのミルクにも違いがあるのだとか♡日本で多く飲まれているアメリカ式のカフェオレには”スチームミルク”と言われるホットミルクが、イタリア式には普通のミルクが使われるそうです。

カプチーノもカフェモカも、どちらもエスプレッソコーヒーとスチームミルクが入っているコーヒー♡ですがカプチーノには、さらに蒸気で泡立てた≪フォームミルク≫が、カフェモカには≪チョコレートシロップ≫が入っているのです。

そのため、ミルクの多いカプチーノはまろやかな味に、カフェモカは上記のコーヒーより甘い味になっています♡

カフェマキアートは、エスプレッソコーヒーにフォードミルクを加えたもの♡

キャラメル入りのものが、有名ですよね。

エスプレッソコーヒーに、ホイップクリームを乗せたもの♡ココアパウダーがかかっていることもあります。

ミルクは入っていないのですが、ホイップクリームの甘さのおかげで、エスプレッソコーヒーも飲みやすくなります。日本では”ウインナーコーヒー”と呼ぶことも♡

エスプレッソコーヒーに、スチームミルクが入っているもの。カフェオレよりも少なめのミルクが、濃いコーヒーを求める方にぴったり♡

日本ではあまり見かけることは少ないのですが、オーストラリアやニュージーランドでよく飲まれているそう♡行ったときには、ぜひ挑戦してみて下さいね。

コーヒーの違いはバッチリでしょうか？

種類を知ることで、さらなるお気に入りを見つけて、もっとカフェを楽しんで下さい♡