「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
2017/09/19 更新
みなさんダイエットは短期間で体重を落とした方が良いと思っていませんか?そのため無理なダイエットになりがちで続かなかったりで結局ダイエットに失敗している人も多いとお思います。そこで今回は続けられるダイエットで理想の体重になるためのコツを紹介したいと思います。
オシャレに彩りを
ダイエットのポイントとなるのは、長期間で少しずつ体重を落とすということです。
短期間で大量に痩せるのは落ちても結局リバウンドしてしまうので要注意しましょう。
目安としては1か月で1㎏前後で長期間続けられるということは長く続けられて習慣的にできるものでないといけません。
長期間できる
習慣的にできる
この2点がダイエットポイントです。
ダイエットをする人は、夏までにやせなきゃとか、何か月後までにやせてこの洋服を着られるようにしなきゃというように、短期間で過度な体重の減量をしようとする方が多いと思います。
ですが、短期間のダイエットにはデメリットがたくさんあります。
逆に、長期間少量ダイエットは時間が長くかかることぐらいしかデメリットはありません。
下記に長期間ダイエットのメリットをあげますので参考になさってください。
『1年程を視野に入れた長期間ダイエット』
について考えていきましょう。
長期間ダイエットのデメリットは、“時間がかかる”ということくらいです。
短期間ダイエットのようなデメリットはなく、健康的で楽に体重を落とすことができるのです。
例えば「1年で10Kg痩せました」と聞くとすごく大変のように思えますが、実はそこまで大したことはありません。
1ヶ月に換算するとわずか“833g”のダイエットで、1日約200Kcalだけ余計にカロリーを消費すればいいのです。
毎日間食でお菓子やデザートを食べている人は、これを辞めるだけで十分達成できます。
ジョギングだと毎日4Km程度、時間にすると20分~30分程です。
これだけで1年間で10Kgもの脂肪を、健康的でリバウンドせずに落とすことが出来るのです。
長期間ダイエットについて
まずは短期間大量ダイエットのメリットとしてしいてあげるなら、短期間に大量に痩せられるということです。
ですので期限が決められていて短期間に減量いけない人にはいいのかもしれません。
ですが、反対にデメリットはたくさんあります。
まず、短期間で極端に体重を落とそうと無理をするため、苦痛が生じますね。
いっきに痩せようとすると、食べられなくて栄養が偏ったり、ストレスがたまったりするため、健康や美容ををそこなうことになります。
食べないダイエットで、筋肉が落ちやすくなる。
無理するため、長続きせず、リバウンドする可能性が高くなる。
リバウンドの可能性が高いのと、筋肉自体落ちてしまうため、痩せても体型の維持が難しい。
ということが挙げられます。
短期間のダイエットは、常に食欲との戦い。過酷な運動と厳しい食事制限など苦痛が多いですよね。
では、どのくらい短期間で痩せることがきついのか数字で出してみましょう。
脂肪1Kg1ヶ月で5Kg体重を落とすとした場合
5Kg痩せる=7200Kcal/Kg×5Kg=36000Kcal
1ヶ月で達成する=36000Kcal÷30日=1200Kcal
つまり、1日“1200Kcal”余計にカロリーを消費しないといけないのです。
最も効率的な有酸素運動である『ランニング』だけで1200Kcal消費するには、20Km程走らないといけません。
また、1200Kcalを白米に換算すると、お茶碗約5杯分にもなります。
脂肪の燃焼から割り出す消費カロリー
このように過酷ですので、短期間で痩せようとするダイエットにおける食事制限は、短い期間ならいいですが、長く続かず、習慣化しにくいのです。
一気に体重が落ちたとしても、目標体重にいってしまいやめたらリバウンドすることが多いです。これは前述したリバウンドによる影響もあり、太りやすい状態で食事の量を元に戻すということなので、簡単に落ちた体重が元に戻ってしまいます。
上記のとおり運動により1200kcal消費するというのは長距離をやっている選手や運動選手でない限りほぼ不可能に近いと言えます。
ですので短期間のダイエットによる体重の減量は食事制限の方がどちらかといえば割合として当然多くなりますよね。
食事制限をするといろいろな栄養素が欠乏します。体を作ってくれている必須な栄養素や肌をきれいに保つのに必要な栄養素が不足するため美容にもよくありません。病気にかかりやすく、肌が荒れたり、髪が抜けやすくなったりします。
食事制限で極端に体重を落とすと、筋肉も落ち体重が減ってもただ痩せただけで張りのある引き締まった体系維持することが難しくなります。
張りのある引き締まった体形を維持しながらダイエットするにはある程度筋肉が必要になってきます。
急激に体重を落とすととリバウンドしやすくなります。
これはきちんとした科学的根拠に基づいており、人は、体重が著しく減少すると飢餓状態と誤認し、節約モードに入ります。
なので少量のものでもエネルギーを生み出せるようになります。
その状態が続き、ダイエットをやめるとその節約モードのままでカロリーを取ろうとうするため、これがダイエットにおけるリバウンドにつながるのです。
以上、痩せるためのポイントでした。
ダイエットは一瞬だけではなく、痩せた状態をできれば保ちたいですよね。
そのためには、無理なく続けられることが重要です。
自分に合った続けられるダイエット方法を探しましょう。
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