死ぬまでに絶対にみなきゃ♡感動間違いなしな《名作映画》海外映画編

世界中には、とっても面白くて良い映画が、たくさんたくさんありますよね。今回は、世界に溢れる映画の中でも、映画史に残る「死ぬまでに絶対観おくべき！」名作映画をご紹介します。

友達と・カップルで・お一人で。素敵な映画タイムを♡

「マチルダ、君は俺に生きる喜びを与えてくれた。幸せになるんだ。ベッドで寝て、大地に根を張って暮らしたい。決して君を独りにはさせない」

ニューヨークで暮らす孤独な殺し屋、レオンと、家族を殺されたマチルダ。殺し屋と少女の複雑な関係を描いたラブストーリー。

なんと言っても、ナタリー演じるマチルダの可愛さと、当時10代とは思えない演技が素晴らしい！渋いかっこよさのジャン・レノと醸し出す雰囲気に、憧れる♡

ラストシーンは涙なしにはみられません。

「人生はチョコレートの箱みたいなもの。食べてみるまで中身は分からない」

知能指数は人よりかなり劣るけど、"足の速さと誠実さは天下一品"という変わった主人公フォレスト・ガンプの半生を描いた作品。アメリカの歴史と時代を象徴する“事件”で綴った、心暖まるヒューマン・ファンタジー。

元気をもらえる映画です♡誠実で正直なフォレストが起こす奇跡に、心が暖かくなります。

笑いあり、涙ありの名作です。

「これは素朴な物語。話すのは簡単ではないけれど。童話のように悲しみがあり、童話のように驚きと幸せにあふれている。」

イタリア系ユダヤ人のグイドは、猛アタックの末、ドーラと結婚しジョズエを授かる。しかし、ユダヤ人迫害は激化。グイドとジョズエは同じ収容所に入れられてしまうが、子供を守るため、怖がらせないためにグイドは優しい嘘をつき続ける。

戦争を題材にしていながらも、コメディ要素もあって、笑ってみることのできる映画です。陽気な主人公のキャラクターと、息子の無邪気さが、戦争という絶望の中に希望と笑顔をくれます。

ラストの、息子・ジョズエのナレーションに涙が止まりません。

映画好きさんは、観たことのある作品もあったのでは？

大人になってももう一度観たい、本当にいい映画ばかりだと思います。観たことのない作品は、ぜひぜひ観てみてくださいね♡