「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
そろそろ新学期。遊んでばかりいた長い休みも終わって、再び勉強に戻らなくてはいけませんよね。
そんな憂うつ気分の学生の皆さんへ!今回は、筆者自己流の音楽を活用した勉強法を伝授します♪科学的な根拠がある方法ではありませんが、楽しく学習モードが切り替えられる技テクですよ。
試験前の学生さんや受験生、とくに文系の皆さんは必見!筆者流《音楽活用勉強法》で、◯◯音楽を聴きながら学習効率をアップさせましょう♡
私にこの方法が合っていた理由として考えられるのは、まず「音楽が好きだから」だったと思います。とにかく好きなものを活かして楽しく勉強できないだろうか、と思ったのが《音楽活用勉強法》でした!
また、ドアを締め切った無音の室内よりも、喋り声やテレビの騒音程度の騒音がある場所や、音楽を聴きながらのほうが集中しやすいタイプだったこともあります。もちろん「静かじゃないと勉強できない!」という人向けの方法も紹介しているので、最後まで読んでみてくださいね♡
試験直前や前夜、徹夜しながら「今、勉強しないといけないのに集中できない!」「明日テストなのにスマホばっかり見てしまう」という場面で活躍するのが、"危機感のあるクラシック音楽"。聴きながら勉強すると、気持ちが掻き立てられてモチベーションに効くんです!
かの有名なベートーヴェンの『運命』、運動会のBGMによく使われるオッフェンバックの『天国と地獄』などがおすすめ。いい意味で焦りを感じて、勉強が捗るかもしれません♪
同じような場面で「勉強しなきゃいけないのになんだか落ち着かない、ソワソワしてしまう」というときには"リラックスできるクラシック音楽"を聴くのもいいですよ。筆者は、ドビュッシーの『月の光』をよく聴いていました。
精神統一しながら、学習モードにしっかり入って勉強したいときには、クラシックが1番。自分の状況に合わせて、好みの曲をセレクトしてみましょう♪
続いては歴史などの社会科科目に特化した方法!なぜなら、筆者は歴史が大の苦手で苦労していたからです。とくに世界史などは、複数の国や時代を激しく行き来するので、どこの何の話をしているのか混乱しがちですよね。
そんなときは、"伝統音楽"を聴き分けてそれぞれの世界に入り込むのがおすすめ!中国史を勉強している間は中国の伝統音楽を聴きながら、アフリカ史の勉強をしている間はアフリカの伝統音楽を聴きながら、という要領です。
国や時代に合わせて伝統音楽を聴きながら勉強すると、頭の中でも学習する範囲の切り替えがしやすい!まるでその国の歴史に自分が入り込むような感じもして、面白いんですよ♪
この時代、この国にはこんな音楽があったんだ!という新しい発見も。筆者は本当に歴史が苦手だったので、「私は今、◯◯時代の◯◯にいる!」と自己暗示をかけながら楽しむようにしていました。
動画サイトや音楽アプリで、英語で"国名 時代年数 伝統音楽"と検索すると、たくさん出てきますよ。伝統音楽をかけながら学習して、世界中、時代旅行を楽しみましょう♡
試験前の憂うつ気分は、思っている以上に厄介。とくに受験勉強と成績に板挟みの時期、筆者も本当に苦痛でした。色々と考え込んでしまい、逃げ出したくなることもありますよね。
そんなときは"現実逃避ソング"で徹底的に現実逃避することも大事!夢か現実か……と思うほど、嫌なことをすっかり忘れられる音楽を聴きましょう♡
"現実逃避ソング"がどんな曲かは、正直なところ人それぞれ。
それでも筆者イチオシなのは、"ディズニーソング"です!ディズニーランドが嫌いな人でなければ、ぜひ東京ディズニーリゾートのパレード音楽やアトラクションBGMを聴いてみてください。夢のと魔法の世界に入り込んで現実を忘れられるうえ、希望のある応援の言葉が身にしみます♡
学校や予備校、塾まで向かう苦しい時間や寝る前の1人の時間は「現実逃避ソング」で楽しく乗り切りましょう♪
合う合わないは人によって違うかもしれませんが、筆者が試してみて本当に勉強が楽しくなった自己流《音楽活用勉強法》をご紹介してきました。
そのときの自分の状況や場面に合わせて、モチベーションをかき立てるような音楽を選択することが大切。聴きながら勉強するときに使用するクラシックや伝統音楽は、歌詞のないものをセレクトするのもミソです!そして、たまには思いっきり現実逃避しちゃいましょう♪
筆者流《音楽活用勉強法》が、皆さんのお役に立てれば幸いです♡是非、参考にしてみてくださいね!
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