もしパンと迷ったら。朝ごはんに《お米》を食べるべき4つの理由

パンとお米、いつもどっちを食べていますか?朝はパン派?ご飯派?という論争って、結構あるあるですよね。気分で決めているという方や、毎日決まっているという方、色々いると思いますが、今回は筆者が、『朝ごはんにはお米』をおすすめする理由をご紹介します♡

パンと迷ったとき、お米を選ぶべき理由を大公開♡

朝って時間がないし、同じようなメニューになりがちですよね。特に一人暮らしだと、炊くのが面倒で、毎日パン!という人もいるのではないでしょうか?

そんなあなたに、朝ごはんに《お米》を食べるメリットをご紹介♡

1. 体が目覚める

お米に含まれるブドウ糖には、「エネルギーを脳や体に送り届ける働き」があると言われていて、体全体を目覚めさせることができます。

一つ一つが粒のお米は、パンに比べて消化に時間がかかるので、血糖値の増加がゆるやかなため、体に負担が少ないんだとか♡

2. 腹持ちがいい

粉になってから加工されてできるパンに比べて、粒のまま食べるお米は腹持ちがよく、間食の防止につながるんです♡

授業や仕事の前に食べる朝ごはんだからこそ、お腹にしっかりたまってくれることは重要ですよね。

3. 健康にいい

炭水化物だから……と、ダイエット女子に敬遠されがちなお米ですが、栄養面など健康の事を考えると、一日一回は食べるべき理由が♡

お米は無添加食品

スーパーなどのお店で購入した場合、お米は獲れたそのままなのに対し、パンは食品になるまでにマーガリンや砂糖、イーストフードなどが含まれている場合が多いです。

さらに精米される前の玄米だと、胚芽が残っているため、ビタミンや食物繊維が白米より多く、体に嬉しい要素がたくさん♡

おかずの種類が変わる

おかずの種類を比べると、パンの時はハムエッグやソーセージ、牛乳などに対し、お米の時は焼き魚や納豆、お味噌汁などが多いですよね。

お米の時のおかずの方が、圧倒的に”糖質”が少なく、さらに大豆や発酵食品が多いため、不足した栄養素を補うことができます♡

4. 口内環境が整う

粒のままのお米は、粉からできているパンに比べて、自然と噛む回数が多くなるんです!

それによって唾液の分泌が活性化されて、虫歯予防も期待できます♡さらに、よく噛むことで味覚が発達し、よく味わう習慣ができるんだとか◎

《お米》には体によい効果がたくさん♡

お米には体を起こす効果や、栄養バランスを整える効果など、パンに比べた時のメリットがたくさん。

もし朝ごはんにパンとお米で迷ったら、お米を選んでみてください♡

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