travelist
2019/02/20
おでかけ・旅行121418
東京から1時間で行ける、神奈川県《猿島》。ここは無人島なのですが、近年多くの観光客が訪れている観光地です！
明治時代には、東京湾要塞として猿島砲台が設置されたのですが、今残っている建造物が《ラピュタ》の世界に似ていると話題なんだとか……♡
今回は、《猿島》で夏を満喫できる場所をご紹介しちゃいます！
《猿島》は、京急線の横須賀中央駅で下車して、三笠桟橋から船に乗ると着いてしまう、東京からとても近い観光地♡
乗船時間は”10分”と短い時間ですが、不思議なことに船に乗ると遠くまで来たような気持ちになりますよね！船からも綺麗な景色を楽しむことができます。
《猿島》に来たなら、BBQは外せません！
猿島への観光客のほとんどは、BBQをするために来ているのだとか……。ビーチエリアではBBQに必要な道具を貸し出していたりするので、準備もとても楽チン♡
しかも《猿島》では、BBQだけでなく釣りも楽しめてしまうんです！食料の現地調達も、ある意味楽しいかもしれません♡
ビーチでのBBQは、風もあってとても気持ちいいですよ！
もちろんBBQの会場はビーチなので、”海水浴”も楽しんじゃいましょう♡
ただビーチですので、もちろん日焼け対策は忘れずに……！
《猿島》に来たなら、要塞の観光もしておきましょう！
明治時代に作られた”東京湾要塞”がそのまま残っていて、その様子が《ラピュタ》の世界に似ていると話題なんです♡
ジブリ映画の好きな女の子には、たまらない場所かもしれません。
自前の一眼レフや、ミラーレスでカメラを楽しむのもいいかも……！
幻想的な世界を収めることができちゃいます♡
今回は、東京近郊の無人島《猿島》をご紹介しました♡
BBQも海水浴も楽しめてラピュタの世界にも入れてしまう、こんな盛りだくさんな無人島なかなかないですよね。
この夏、たくさんやりたいことのあるあなた！ぜひ《猿島》で、一気に夏を楽しんでみてください♡
