「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
あなたは、知らず知らずのうちにカレを目で追うようになって、それが‘‘恋’’だと知った日のことを覚えていますか?
辛い現実に直面したカレを目の前にし、「出来ることなら自分が変わってあげたい」と悔しく感じた瞬間のことを覚えていますか?
今回は、突然「《恋愛》って何なのだろう?」と疑問に思った筆者が、恋や愛、そして恋愛について調べてみました♡恋愛をする上で大事なこともまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね♪
数年本棚の隅でひっそりと生きていた旺文社の国語辞典(第十版)を引っ張り出し、まずは【恋】について調べてみました。
【恋】特定の異性に強く惹かれ、慕う気持ち。恋愛。
学生時代、気になるサッカー部のキャプテンの姿を見るためだけに教室に残りませんでしたか?隣にいるだけでドキドキして、触れたい、傍にいたいと思うその感情が【恋】のようです。
‘‘恋’’の意味の最後に‘‘恋愛’’と書かれていたので、次は【恋愛】を調べてみました。
【恋愛】特定の男女間で、互いに相手を恋い慕う愛情。恋。
分かりやすく言えば「両想い」ということでしょうか。自分は相手が好きで、相手も自分を好き。一緒にいられる権利を持ち、相手の特別であると言えます。
そして最後に【愛】を調べてみました。恋→恋愛→愛、テトリスみたいですね。
【愛】
(字義)いつくしむ。かわいがる。異性を恋しく思う。好む。心をひかれる。たいせつにする。惜しむ。
(中心義)自分の大事にしているものが幸せであるよう自分を犠牲にしてまでも守ろうとする思い。
例えば、「カレよりもイケメンで優しくて体力のある人はいくらでもいるけれど、カレは世界に1人しかいない」と対象を唯一無二の存在として大切にすることでしょう。
ですので【愛】という言葉は、恋人や配偶者だけでなく家族やペット、友人などの周囲の人や物に対しても使われます。
つまり【恋愛】とは、「‘‘恋’’から‘‘愛’’に変わっていく過程」と言えます。
最初は「見た目がタイプ」という理由で好きになり(恋)、相手を知っていくうちに「相手よりも素敵な人はたくさんいるけれど、相手はこの世界に1人しかいない」と唯一無二の存在に感じられたら、‘‘愛’’が芽生え始めた証拠♡
‘‘大切にする’’と聞いて、みなさんはどんなことを思い浮かべますか?欲しいものを買ってあげること?行きたいところに連れて行ってあげること?
いいえ、‘‘大切にする’’とは、‘‘その人を思って行動すること’’です。イエスマンは相手を思っていると思われがちですが、甘やかすことと大切にすることは違います。
間違っている時には叱り、正しい方向へ導くこと。その人が成長するためには自分がどう動くべきか考え行動すること。悲しいことや辛いことから守るのではなく、それを乗り越えさせるために支えていくことです。
人に期待を寄せる時、「自分の理想の人であって欲しい」という願いが込められていることがよくあります。
しかし、その期待は相手の本当の姿を見えにくくし、ふたりの関係を歪めることにも繋がります。
相手が変わることを期待するのではなく、自分に期待してみませんか?理想の自分へ変わることができれば、自ずと周りの人たちも変わってくるものです♡
相手を好きになることよりも、その相手を想う自分を好きになりましょう!
どんなに近い存在でも、人の心の内まではわかりませんよね。好きと言われても本当に好きなのかはわかりませんし、嫌いと口では言っていても、それは照れ隠しなのかもしれません。
どんな言葉を発するかよりも、どう行動するかに重きを置きましょう。どれだけ「愛している」と言っても、それに行動が伴っていなければ相手は去ってしまうでしょう。
相手を自分よりも大切だと思っているのなら、最後の最後まで信じてあげること♡
「間違っている」と感じたら、「こうした方が良いと思うよ」と伝えて、相手が正しい道に戻ると信じぬくことが‘‘愛’’と言えるでしょう。
カレを見ているだけできゅんとしたことを‘‘恋’’と呼び、大切に思うことが‘‘愛’’で、そのカレと付き合うことが‘‘恋愛’’だと思っていた人は多いでしょう。
《恋愛》をすると悲しい現実を目の当たりにしたり、ぶつかってしまうこともあります。全く違う人間が生活を共にすることはそれだけ大変なことなのです。
しかし、人を大切にするとはどういうことなのかを知ったり、障害を乗り越えた先に待つ幸せな未来をふたりで歩いて行けると信じられる《恋愛》は本当に素晴らしいものですよね♡
この記事を読んでくださったみなさんの未来に、とても幸せで素敵な《恋愛》が待っていることでしょう♡
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