暑い夜にゾクッとする話はいかが?本当にあった《コワ〜イ恋愛話》

暑い日が続いていますが、こんな時には夏の風物詩「怖い話」はいかがでしょう?背筋がゾクッとするような、恋愛版怖い話をお届けします。怖いのは幽霊だけじゃない。恋心から起きる怖い話の数々、あなたも他人事ではないかもしれません……。

夏の暑い夜には、背筋も凍るコワ〜イ話を。

暑い夜には、夏の風物詩、ゾクッと涼しくなる怖い話はいかが?

今回は、本当にあった昼ドラ顔負けの怖い恋愛談を集めてみました。
みなさん、覚悟して読んでくださいね。

本当にあった怖い恋愛談。

別れようとしたら……。

彼氏の束縛が激しくて、友人との関係もギクシャクし始めてきたAさんは、彼に別れ話を切り出すことに。

その日は、彼のお家に行ったAさん。「束縛が激しくて、もうやっていけないと思う。変わる気がないのなら別れたい」と彼に告げると、普段は穏やかな彼の表情が一転。Aさんを急に壁まで追いつめ、首を絞め始めたのです!

暴れたり反抗するのが逆効果だととっさに考えたAさんは、黙ったまま彼を睨みつけました。そこで彼も我に返って、首を絞める手をゆるめたそうです。

その隙を見計らって、家を飛び出し、Aさんは無事逃げることができました。
……別れ話をする時、2人きりの密室は避けましょう。

不気味な男。

ある日Bさんが帰宅していると、1台の車が目の前に止まりました。

「可愛いね。今帰り?俺もこの近く住んでるんだけど、一緒に乗らない?」と、いかにもチャラそうな男の人が声をかけてきましたが、Bさんはそのまま無視。しばらくついてくるので、車が入れないような狭い道に入り、ついてきていないのを確認しながら、周り道をしてその日は帰宅しました。

その日から数日後。
Bさんはすっかりそんな出来事を忘れ、家でのんびりしていました。

その時、ピーンポーン。インターホンが鳴り、ドアの覗き穴を見てみると……。不気味な笑みをたたえて、”その人”が立っていたのです。

どうして、Bさんの家が分かったのでしょうか。怖いですね。

ネットストーカー。

ある日、友人から「Cちゃん、新しいツイッターアカウントつくったんだね!」と言われたものの、まったく身に覚えがなかったCさん。

そのアカウント名を聞き、早速見てみると、それはプライベートアカウント。試しに自分のアカウントでフォローしてみようとするものの、ブロックされていました。そこで、裏アカをつかってフォローすると、そこには信じられない光景が。

自分の食べたもの、行った場所が、まったく同じ日に更新されていたのです!それからは、ずっと誰かに見られているような気分が離れなかったそうです……。

あなたも、他人事ではないかもしれません……。

恋心は、裏を返せば狂気になりかねません。

次は、あなたの身に起こるかもしれません……。

TOPへ