「和乃果」とは?山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
夏は意外と短い。7月に入ると南の方から梅雨が明け、8月に入って扇風機にあたりながらアイスを食べていたらあっという間に9月、そして秋が来る。
みなさんも、年々「夏って意外と短いのだな」と感じることが増えているのではないでしょうか。一生に一度の2017年の夏を、何もしないまま終えるのは勿体ありません!
今回は、音楽好きな筆者が厳選した《夏の夜に聴きたい歌》を5つご紹介します。この歌を聴いて、夏をEnjoyしてくださいね♡
豪雨の新宿で赤い傘を差して特に行先も決めず歩きながら、もしくは自分に気があるであろう男性とお酒を飲んだ帰り道に聴きたいのは、歌舞伎町の女王である椎名林檎の‘‘丸の内サディスティック’’。
彼女の凛とした佇まいやハスキーな歌声、赤いハイヒールが似合う艶っぽい脚から、絶望も愛も正面から向き合ってきたであろう瞳まで、その色っぽさと美しさでは、彼女の右に出る者はいないでしょう。
自分の身体や精神を切り売りしないと生きられない都会で、好きなものをまき散らして自分を確保しようとしている歌だ、という説も。
ボーカロイドの歌ってみたから筆者がオススメする夏歌は、‘‘フラジール’’。
エレクトロニックっぽさを感じさせるイントロや、終始引き込まれるおしゃれな雰囲気と軽快なリズムは中毒性たっぷりです。
胸にズンズンと響く重低音と、透明感のあるサビ前コーラスのコントラストの美しさは圧巻♡
無心になりたい時や、地面に打ち付けるような大雨が降っている日に傘を差しながら聞くのがオススメ。このリズムで歩くとダイエットにもなりますよ♪
ご存知の方も多い「nana」という歌投稿サイトで初めてヒットを記録。当初は配信サイト、YouTubeにも存在しない楽曲であるにも関わらず、ライブ会場で合唱が起こるほどの人気を得た、廣野ノブユキの‘‘Rainy’’。
思わず踊りだしたくなるようなリズムに、女性では出せない男性特有の色っぽさを感じさせる声づかい。
一夜限りのアバンチュールを楽しみたくなるような激しさや、すべてを投げ出して海までドライブしたくなるようなメロディー。
夏の夜に相応しい歌の1つです。
寝苦しい夜聴きたい夏歌ナンバーワンは、SHISHAMOの‘‘熱帯夜’’。ボーカルの宮崎さんの熱を持った歌声や色っぽい吐息には、同性の私たちでもドキドキしちゃいます♡
「二度くらい上がる呼び出し中」からの1サビは、女の子なら誰もが1度は感じたことのある恋煩いをそのまま言葉にしたような歌詞。
真っ暗な部屋で扇風機にあたりながら寝転がって‘‘熱帯夜’’を聴いたら、好きな人に「会いたい、いますぐ」と言いたくなる、「わがままばかり」と叱られたくなること間違いなし♡
誰もが1度は耳にしたことがあるであろう、Mr.Childrenの‘‘HANABI’’。現在放送中の月9ドラマ「コード・ブルー THE THIRD SEASON」のエンディング曲であり、2008年にスタートしたFIRST SEASONからのコード・ブルーファンを沸かせました。
平和とは言い難い今の世の中、何度でも訪れる悲しみや苦しみを乗り越えなければならなくて、そんなとき君は「暗い」と笑うのだろう。
そしていつか「さよなら」と言う日が来るからこそ世界は美しいし、何度だって君に逢いたいと思う。
何よりも歌詞が美しくて、転調好きの人にはたまらない3サビは号泣必至です。
初めて聴いた曲もあるのではないでしょうか。この5曲の中から、あなたにとってピンとくるものがあったのであれば嬉しいです。
《夏の夜に聴きたい歌》を聴いて、一生忘れられないような思い出をたくさん作ってくださいね♡
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