がんばる私を認めてあげよう♡《もっと自分を愛する》ための方法2つ

本格的な夏の訪れを感じさせる暑さの中、みなさんは体調を崩されてはいませんか?何に対してもやる気が起きない自分に自己嫌悪している方もいるでしょう。そこで今回は、あなたが自分自身をもっと愛せるようになるための2つの方法をお教えします。

今必要なのは、‘‘ありのままを自分を愛せる’’チカラ♡

ドアを開けた途端むわっと肌にまとわりつく空気や、少し歩くだけで背中を伝う汗の粒に、本格的な夏の訪れを感じる今日この頃。

みなさんにとって、今日はどんな1日でしたか?楽しいことや嬉しいことに胸を躍らせたのでしょうか。それとも悲しみの淵に立たされているのでしょうか。

そんなあなたに今必要なのは、キラキラと可愛く飾ってくれるコスメや洋服ではなく、‘‘ありのままの自分を好きになる方法’’。

そこで今回は、《もっと自分を愛する》ための2つの方法をシチュエーション別にご紹介します♡

① 体調が悪いとき:家事は‘‘事務的に’’こなす

季節は夏。これからの時期注意してほしいのは、熱中症。そして、溶けるほど暑い屋外と冷房の効いた部屋を行き来することによる体調不良。

一人暮らしをしている人の「こんな時誰かがいてくれたら……」と泣きたくなる気持ち、すごくわかります。

体調が悪いときに無理に動く必要はありません。ですが、一人暮らしであれば‘‘何もしない’’わけにはいかないですよね。何かを食べたら洗い物が溜まりますし、回復したら溜まった分の勉強や仕事も終わらせなければなりません。

でも、いくら体調が悪いからといって、やる気が起きないからといって、何もやらずに1日を終えると「私ってなにもできない人間なんだ」と罪悪感で苦しくなります。

そんなときには、家事を‘‘事務的に’’こなしましょう。洗い物をする、散らかった部屋の1角だけ整理する。それだけでOK◎

何も考えずとにかく手をつけてみると、キレイになる部屋に心もスッキリしますし、「体調が悪くても自分1人で生活できる」ことがあなたの自信になるはずです♡

② 悲しいとき:誰か1人を‘‘笑顔にする’’

辛いことや悲しいことがあったとき、周りの人にも自分にもやさしく接することは難しいですよね。

関係のない物事も「辛いフィルター」を通して見てしまって、世界から全否定されたような気持ちになることもあります。

何かに対してそんなに辛く、悲しく感じられるということは、あなたがそれだけがんばった証拠♡

自分へのご褒美に、おいしいものを食べて、今日は早めに寝てみませんか?

それでも悲しい気持ちが収まらなかったら、1日誰か1人でいいので‘‘笑顔にする’’ことを目標にしてみましょう。

その人は何が好きなのだろう、何をしたら喜んでくれるのだろうと考えてみてください。

すごく一生懸命に仕事をしていたらコーヒーを渡してみる、甘いものが好きならチョコレートをおすそ分けしてみる、相手の愛犬について話を聞いてみる。

それはきっと「自分も人を笑顔にできる力がある」という自信に繋がります。そして相手のおちゃめな笑顔を見ているうちに、辛く悲しいことも許せている自分に気が付くでしょう♡

がんばってる自分を、もっと愛してあげよう♡

生きていれば辛いことや悲しいことは何度でも訪れますし、大事な日に限って体調が悪くなったりもします。

でもそんなときに「自分はダメだ」と思うのではなく、「どうしたらそれも楽しめるのか、何をしたら未来の私を幸せにできるのか」を考えることで、自分を愛することができるようになるのです♪

熱中症や暑さに伴う体調不良には気を付けて、みなさんが今まで以上に毎日楽しく過ごせますように♡

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