それは、絆が深まる大事な過程!《倦怠期》を上手に乗り越える方法♡

好きで好きでたまらない!という気持ちで付き合った人であっても、《倦怠期》がくると、「好きかどうかわからない」という気持ちになってしまうもの。しかし、それは彼が家族のような存在になっている証!倦怠期を乗り越える方法を知って、彼との絆をもっと深めちゃおう♡

彼の気持ちも、自分の気持ちも分からない…。

付き合ったことのある人、付き合っている人の多くが体験する倦怠期。そもそも倦怠期とは、「好きかどうか分からないし、相手もどう思っているか分からない」「一緒にいてもわくわくしない」などの気持ちになるというもの。

これは、恋人の存在が当たり前になってきた時期にやっています。つまり、長く付き合っている人に多くみられるということ。

しかし、別れた方がいいのかな…と考えてしまうのはまだ早いですよ!倦怠期を乗り越えれば、もーっと絆は深まるです♡

プラスに捉えて!《倦怠期》を乗り越える方法

ポイント①初心を思い出す

初心を忘れていませんか?付き合う前のことや、付き合ったばかりの時を思い出してみてください。彼を大事にしたい、幸せにしたいと思っていたはず。

付き合っていくうちに、大事なものが見えなくなっていってしまうのはよくあることです。しかし、そこで一度立ち止まって考えることが大切。"彼の好きなところ"や、"彼が自分にしてくれたこと"、"自分が彼のためを想っていた気持ち"を、もう一度思い出してみてください!

当たり前になるというのは、怖いことでもありますが、それだけ一緒にいる、安心しているということでもあるので、とても幸せなことです。求めすぎていないか、思い返してみましょう♡

ポイント②共通の何かを見つける

共通の何かを見つけるということは、時間を共有するということでもあるのでとっても大切。ファッションでもいいですし、趣味でもいいです。何か1つ、二人の新しい共通するものを見つけましょう。

特に、将来に対する"共通の目標"を立てることは、「今から二人で一緒に頑張ろう!」という気持ちにさせるのでおすすめです♡

ポイント③非日常をつくる

倦怠期がやってくる原因は、「刺激がない」「どきどきしない」「つまらない」という感情が出てくるからです。つまり、倦怠期において重要なのは"非日常"を体験すること!

いつもとは違うデートをしてみるのもいいでしょう。思い切って遠出してみたり、旅行してみるのもありです♡

彼のいいところを再確認できたり、「やっぱりこの人といると楽しい。」という気持ちになれるはず。マイナスな思考が深まる前に、いつもとは違う二人の時間をつくりましょう!

ポイント④距離をおいて冷静になる

倦怠期だからこそ、”むしろ距離を置いてみる”というのも時には重要。離れている時間の中で、相手の大切さを再確認できる場合もあります。

しかし距離を置いている時に、他の異性といっぱい遊んだりするのは控えた方がいいかも…。それを見て、彼のキモチが離れてしまう可能性があります。

距離を置くのは、あくまで自分が冷静になるためです!

乗り越えた二人の間には、深い"絆"がうまれる♡

倦怠期の時期は、悩んで考えて…と、辛い時期でもあります。「どうしてあんなに好きだったのに、幸せだったのに」と思うことも多いでしょう。しかし、倦怠期は、二人の関係が安定してきた証。

あなたの中の彼の存在が大きいからこそ、倦怠期はやってくるもの、ということをお忘れなく♡二人の関係は、倦怠期乗り越えた先でもっと深まるのです!

TOPへ