この先何年も彼と笑い合おう♡円満カップルの《しあわせルール》123

みなさんの周りには、「何年も付き合っているのにずっと仲良しなカップル」はいますか?ずっと一緒にいれば上手くいかないこともあるでしょうが、なぜ2人はあんなにもしあわせそうに笑い合えるのでしょう。今回は、筆者の周りにいる長続きカップルに、その《しあわせルール》を教えてもらいました♪

円満カップルに《しあわせルール》を聞いてきた♡

みなさんの周りに、「もう何年も付き合っているのにずっと仲良しなカップル」はいますか?

ずっと一緒にいれば上手くいかないこともありますが、それもすべて2人で乗り越えて笑っている姿を見て、うらやましいと感じたことのある人もいるでしょう。筆者もその1人です。

そこで今回は、筆者の周りにいる長続きしているカップルたちに、そのしあわせを感じ続けるためのルールを教えてもらいました♡

2人でしあわせを掴む♡ ‘‘しあわせルール’’123

ルール① ‘‘素直さ’’を忘れずに♡

3組聞いた中でもっとも多く挙げられた声は、‘‘素直さ’’を忘れないこと。

長い間一緒にいてお互いの存在が当たり前になるのは、実際よくあることです。でも「当たり前だ」と感じることは思わぬ悲劇を呼ぶこともあります。

お互い好き合って隣にいるはずなのに、いつの間にか「ありがとう」「ごめんなさい」すらも言い合わなくなってしまったなんて、悲しすぎますよね。

いつの間にか自分もそうなっていたな、と感じたら今この瞬間から気を付けていけばOK♪

しばらく素直になれていなくて恥ずかしいのなら、何かを取ってもらった時にしっかり彼の顔を見て、笑顔で「ありがとう♡」と言ってみて!その言葉や表情に、彼はすっごく嬉しくなるでしょう。

また、違う人間が一緒にいればぶつかってしまうことは避けられませんが、自分が悪いと思ったら迷わず「ごめんなさい」と謝りましょう。

どこが良くなかったのか2人で話し合えば、これからもっとより良い関係を築いていけますよ♪

ルール② ‘‘ゆるせないこと’’を共有

彼は嘘をつくのもつかれるのも嫌い。隠された真実がどんなに厳しいものであったとしても、すべて知りたいと思っている。逆に彼女は、何かを守るためなら嘘をつくことは仕方ないと思っている。知らないほうが良い真実もこの世にはあると知っている。

これは極端なたとえかもしれませんが、ある1つのことに対する2人の認識の違いというものを知っておく必要は大いにあります。

この2人がお互いの認識を知らなければ、何か起こった時にどちらかが「ゆるせない」と怒り出し、2人の間に亀裂が入ってしまうかもしれません。

長続きするカップルは、お互いの‘‘ゆるせないこと’’をしっかりと共有できているように感じます。

ここまではゆるせるけれど、ここからはゆるせない。そういった話をしておくことは、2人の未来を守るためにもなりますよね♡

長い間一緒にいるとはいえ、2人は全く違う人間。価値観が全く違うこともあります。

彼らのようにしあわせを育んでいくためには、お互いの価値観を共有し、普段からマメにコミュニケーションを取る必要があるようです。

ルール③ お互いを‘‘尊重+尊敬’’しつづける

そして最後に、お互いをずっと大切にしていくために大切なルールをお教えします。それは、お互いを‘‘尊重+尊敬’’しつづけること。

もし今大切に想う人がいて、その人との関係がギクシャクしているのだとしたら、それはどちらかが相手を自分の思う通りに動かそうとしているか、相手に変わることを期待しているからかもしれません。

これは彼だけでなく家族や友人、もちろん自分に対しても言えることですが、人を簡単に変えることは出来ません。何年もその性格・価値観で生きてきた人間を変えるのは、とても難しいでしょう。

お互いを本当に大切にしているカップルは、お互いに「相手を変えることはできない」と知っています。そして「変えられるのは自分の受け止め方や態度だけ」と心得ています。

相手を尊重し、素晴らしい部分を尊敬しつづけること。相手に嫌な気持ちを抱いたら、その出来事を多方面から見つめてみること。何か起こった時には自分の態度を改め、相手を信じつづけること。

それができるようになれば、きっとこの先何年も大好きな彼と一緒に笑いあえるはずです♡

《しあわせルール》で、この先何年も彼と笑い合おう♡

自分と性格も価値観も違う人間と一緒に歩いていくことは、そう簡単なことではないでしょう。でも2人でいるからこそ感じられるしあわせは、何物にも代えがたいですよね。

「今彼と上手くいっていない」と落ち込んでいる人も大丈夫!この《しあわせルール》を胸に秘めて誠実に接していけば、今まで以上に彼の愛を感じられるようになるハズ♡

《しあわせルール》を守って相手と向き合い続けたカップルに、たくさんのしあわせが訪れますように♪

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