「和乃果」とは？山梨県産の高品質フルーツの魅力を引き出すスイーツブランドの魅力
SBY731
2021/08/18
コラム120379
この記事を読んでくださっているそこのあなた、朝をどのように過ごしていますか？
早起きが苦手でいつもギリギリまで眠っているのでしょうか。それとも早起きして優雅な朝を過ごされているのでしょうか。
朝の過ごし方は、その1日を決めると言っても過言ではありません。今回は、アメリカ版朝活と言われている《ミラクルモーニング》をご紹介します。
朝の‘‘6分間’’だけで、理想の自分と人生を手に入れませんか？
聞き慣れない‘‘ミラクルモーニング’’という言葉。これは、アメリカの起業家であるHal Elrod(ハル・エルロッド)が著書で提唱した、朝のルーティーンです。
朝‘‘6分間’’、あるルーティーンを毎日行うだけで、1日の生産性を最大限に高め、目標を最短で達成できるのだそう。
彼の著書が日本語訳されてからは、「モーニングメソッド」とも呼ばれています。
毎朝起きて夢や願望は叶うと自己暗示したり、想像したり紙に書き出していると、その日にやるべきことが明確になってきます。やるべきことがわかればそれをこなすだけですから、モチベーションを維持できます。
また、1分間であっても瞑想や運動、読書をしていることで、1日の集中力が格段にUPするのだそう。毎朝早起きして運動することで、ダイエット効果も得られるなんて一石二鳥♡
➀Silence（沈黙）
まず朝目が覚めたら、精神を落ち着かせるために1分間「瞑想」をします。考えごとはせずに、大きく呼吸をして自分の呼吸音に意識を向けましょう。
これは自分のリラックスできる姿勢でOK♡
②Affirmations（自己暗示）
Affirmationsとは＝自己暗示。「自分は〇〇になる」「〇〇を成功させる」などの願望や夢・目標を、自分に対して肯定的に断言します。
具体的になぜそれを成し遂げたいのか、それを成し遂げられたら何を手にできるのか、を声に出して自分に言い聞かせることで、成功へ意識が向きポジティブになっていきます♡
③Visualization（視覚化）
次にVisualization、つまりイメージトレーニングを行います。夢や願望が叶った時の自分を具体的にイメージするのです。
その夢などを連想させる写真などをいくつもボードに貼り付けておき、それを見ながら行うとよりGOOD♡
視覚だけでなく、聴覚や嗅覚など五感すべてをイメージできたら、その夢は叶ったも同然！
④Exercise（運動）
思う存分想像してワクワクしてきたら、ストレッチや軽い運動をして体を動かしましょう！1分間だけなので、運動が苦手な人でも苦になりませんし、毎日続けられますよね♡
血の巡りが良くなれば1日しっかり動けます。頭もスッキリするので、次の読書にも集中できるはず！
⑤Reading（読書）
運動をして頭がスッキリしたら、次は1分間読書をしましょう。夢や目標は一旦横に置いておいて、自分のためになるような本をチョイスして。
本を読む目的は、自分の成功に必要なインスピレーションやアイディアをたくさん吸収すること♡
著者オススメは自己啓発や新書です。特に新書は扱っている情報が幅広いので、あなたにHITする1冊が絶対に見つかります！
⑥Scribing（文章化）
頭をカラッポにして、ワクワクすることをイメージして、体を動かして、情報をインプットしたら、今度はアウトプットしましょう！
ノートや手帳に目標やそれまでに何をするべきか、一連の流れの中で得たアイディアを書き留めるのです。今の自分を把握し真正面から向き合うことができるので、1日を有効に使うことができます。
人が行動を習慣づけるのには、多くの時間が必要です。どうしても気持ちが上向きにならず、夢や目標がかすんで見えることもあると思います。
しかし、それでも自分と向き合い続けていくうちに忍耐力や想像力、モチベーションをコントロールする能力が培われ、1ヶ月後にはまるで別人のように素敵になっているでしょう。
朝のたった‘‘6分間’’でできる《ミラクルモーニング》。さっそく明日から試して、あなたのその夢を最短距離で叶えましょう♡
